アイサイト3(Ver.3)への撥水コーティングとメンテナンス

皆さんこんばんは☆



今回のブログは本来書く予定だったネタではなく、お問い合わせが増えてきたアイサイトver3の窓ガラスコーティングや窓ガラスのメンテナンスについて書こうかと思います。




因みに今回のブログは安全に関することですので必ず最後までご一読下さい!!!





繰り返します!




今回のブログは安全に運転をする上で大事なことです!
ただせさえ文才がなく、毎回ブログを上手く書けない私が本来書こうとしていたブログを飛ばしてまで急ぎでお知らせしたい内容であります事から上手く要点だけ掻い摘んで理解頂ければ幸いで御座います!




しつこいですが!安全性に関する問題ですのでお時間の許す限りアイサイト(eyesight ver.3)ユーザー様はお読み下さい!




では。。。はじめます。




ご存知の通りアイサイトver3から純正の撥水コーティング剤が出ており、純正の撥水コーティング剤以外は使用しないで下さい等の告知が出ておりますが実際にはどうなのでしょうか?




当店現場である実店舗をご利用のお客様には既に個別でご回答と対策はお知らせしておりますが期間的にそろそろガラス面の汚れやウロコ等が気になってくる時期でもあり案の定、ネットショップにアイサイトver3に関しての質問がかなり増えてきており、あまりに質問が多い事から最近ではしたくなくてもテンプレートのようになりつつある事。
またアイサイトに関しては同業者からも沢山質問があり、ネット上でも具体的な説明が無い事からここで思いきって書こうかと思い今回のブログになります。
※本当はもう少し情報が出てから書きたかった本音がありますが。






そんなアイサイトに関する質問の中で一番多い質問がこれ!!




『アイサイトver3に御社の撥水コーティング剤やメンテナンス剤は使えますか?』




この質問が凄く多い!!!!!




では細かい事は後回しにして結論から先に言います。






『当店では通常通りの下地処理をしておりますし普通に撥水コーティング剤を使っておりますがメーカーで推奨していることではありませんと同時に当店では責任が取れませんので施工するしないはお客様の判断となります。』



こう回答しております。



実際にここ最近ネットショップから回答したメールをそのまま下記にコピーします。



また下記はあくまで一般のお客様向けに簡潔に?ある程度の内部事情を端折って回答をしておりますがこのブログの最後にきちんと詳細もまとめて記載致しますので最後までお読み下さい☆







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○○様


洗車用品専門店GANBASSにご質問頂きまして誠に有難う御座います。



〜〜



下記にてご回答をさせて頂きますので大変御手数では御座いますがご確認をお願い
申し上げます。



【アイサイトver3とコーティングのマッチングに関して】
まず結論から言いますと当店では普通に撥水コーティング剤を使っております。
しかしメーカーでは専用の撥水コーティング剤以外の使用を禁止しております事から心配であれば使用はしないほうが良いかと思います。
※撥水がNGであるのに純正が撥水ですが。。。
※近日中に当店ブログで補足を書きますので合わせてご確認下さい。



また、アイサイト誤作動にも様々なパターンがあると思いますがそのパターンの1つとして仮にアイサイト誤作動の問題がコート剤残留物での可能性を懸念した場合、撥水コート剤の成分が窓ガラスに残留する量よりも何もコーティングを施さないで日々の通常使用でガラスに付着する様々な汚れ成分と比べるとほぼ変わらないもしくはメンテナンス期間の長さや環境等の外的要因によってはそれ以上になると思います。
※水滴も油分が付着する事で水滴が出来る場合もありますことも



その他、ありえないお話ですが仮にアイサイトのフロントガラスが絶対的に汚れない&傷が入らない窓ガラスで無い限り、必ず時間の経過と共に窓ガラスに汚れ(ウロコ等も含む)が蓄積します。
環境次第ですが青空駐車であればどんなコーティング剤を施しても三ヶ月綺麗を維持出来るコート剤等見た事がありませんしそんなコート剤があれば当店がとっくに採用をしております。
※どんなコーティング剤でも三ヶ月もすれば汚れやウロコが出るので如何にメンテナンス&コーティングの再施工が簡単であるかが何より綺麗な窓ガラスを維持しやすいと当店では考えてます。


当然、ある一定のラインでウロコや油膜等を落とさない事には視界は悪くなります。
※アイサイトを気にするのであれば他の車種と違い頑固なウロコが付着する前に定期的に落とす事が望まれますがメーカーでは『個人でのメンテナンスはしないで下さい』との案内をしてます(苦笑)



視界が悪くなればコーティング云々の前に安全な運転が出来ず、危険である事から、当然ケミカルを使用して視界を良好に保つ事をしなくてはなりませんが下手なケミカルを使う事や下手なケミカルの使い方をすることの方がコーティング剤の種類の問題よりも重要でありアイサイトの誤作動に繋がる可能性が高いかと思います。
※まさに当店製品はうってつけです☆
※その他、これはアイサイトユーザー様全員に言っていることですがガラスに傷が入る大きな原因の1つであるワイパーは通常よりも短いスパンで交換することを当店ではお勧めしてます。



どんなに繊細な作業。どんなに高性能なケミカルでも基本的に強くない素材である窓ガラスと言う存在は細かい傷等から逃れられない事実もあったりもしますが仮にそのレベルの傷やミクロン、若しくはナノと言うコーティング皮膜レベルでアイサイトに影響が出るレベルであれば既にアイサイトは実用レベルで使用出来るようなものではないことになってしまいます。




では話を実際問題に戻します。



ご存知の通り、基本的にアイサイトの場合、水滴やホコリに弱いとの事であります事から、当店ではお客様のご要望によってはカメラ周辺には撥水コート剤を施工しない場合やGBS-Wで油膜だけを除去し親水状態にする等で対処をしております。
※メーカーが言っている他のコート剤のギラツキで誤作動が発生する事が問題となる場合等は結局、車両の使用環境等や周辺環境等で大きく変わる事から一概に言えない側面もありますがシリコーン系よりガラス系が良い場合もありマチマチです。またあくまで当店調べのお話ですがアイサイトはガラスの歪みが大きな問題になる事から、如何にガラスに傷を入れないか?それを加味した上でギラツキよりも傷の抑制を期待するシリコーン系のほうが良い場合もあります。





因みにGBS-Wは油膜除去剤そして軽度なウロコ除去剤ですが使用することで綺麗な親水状態になる事から、アイサイトユーザー様の中で誤作動等を心配するお客様には撥水コーティング剤の変わりにGBS-Wで親水性を維持することを選ぶお客様もいらっしゃいます。
※同時にワイパーも洗車の度に軽くでも拭いて油分を落としてあげる事が望ましいです。
※ガラスに傷を入れないように優しく油分を落とします。





まとめます。





基本的にアイサイト対応を謳っている製品が撥水である事実。そしてPIAAの撥水ワイパーならOK等。。。
※ネタばれになりますが撥水云々よりもガラスの歪みと透過率等のほうが問題です。



今回は撥水コーティング剤に関してご質問を頂いたのでコーティング剤を中心の視点で説明をしておりますが実はコーティング剤の種類よりも下地処理等のほうがアイサイトでは問題です
※アイサイトに関しては毎月メーカーに確認をしています。この毎月と言った理由は近日中にブログに記載致しますのでそちらをご覧下さい。




そしてアイサイト専用窓ガラスコーティング剤に記載されております【水垢取りなどのコンパウンド入りや撥水効果が付加されたものはご使用を避けてください。】
との文言がありますが研磨剤配合の製品が無くては窓ガラスのウロコは絶対に落とせません。
※酸性と言う例外もありますが基本的にフロント窓ガラスに酸性使用はNGです。




それなのに再施工はディーラーにお願いしますとの事で再施工が可能と言うことであれば必ずクリーナーや研磨剤を使うことになります
※詳細は後日のブログをご確認下さい。



これもネタ晴らしになってしまいますが私の友人でスバルディーラー店員は当店のGBS-Wで油膜を落としてます。
※当店のGBS-Wが油膜落とし&軽度なウロコ除去では何よりガラスに優しいからです。





安易なケミカルの使用はメーカー的には(アイサイトは繊細な事でも誤作動を起こす可能性があるため、素人が安易に触らないで欲しい)との意図から繊細なアイサイトだからこそ万が一を考えて禁止と言う側面以外にもメーカーでは基本的に撥水コーティング剤に関する検証をしていないから禁止と言う事になってます。
※恐らく、メンテナンスを一切しないで起こる誤作動よりも素人が下手にガラスにケミカルを使うほうがアイサイトに悪いと解釈しているパーセンテージが高いのだと思います。




繰り返しますがメーカーできちんとしたコーティング等の検証すらしていない状況です。
※メーカーにお問い合わせ頂ければ分かると思われますが突っ込んでいくと回答が曖昧です。



確かに市販品やネットショップで買える中途半端なPRO製品を安易に使ってしまうことでガラスに大きなダメージがはいる事があまりに多い事から理解出来ますしこの注意点は当店でもネットショップご利用者様全員に紙面でお知らせをしておりますので当店のお客様であれば問題ないとは思いますが。。。☆



何より危険なのはメンテナンスをしなければどんな窓ガラスコーティング剤でも僅か三ヶ月でウロコが多く付着し、視界が悪くなるにも関わらず下手なメンテナンスを禁止している時点で(アイサイトでの安全性)と(日々視界が悪くなることの危険性を)を天秤にかけることになります。




これは私の意見ですが。。。メーカーでは個人でのメンテナンスをNGとしている事実から私としては外出先で急遽汚れてしまったら?海に行って窓が白くなったら?普通に考えればそこまでしてアイサイトを『守る』意味が無いように感じると同時に仮にアイサイトを優先したとしても実際の日常的な車の使用で全くメンテナンスをしない事等、不可能かと思いますし窓ガラスがウロコや油膜だらけで視界が悪いから綺麗にしたいのにメンテナンスが出来ず視界が悪いまま運転をして事故を起こしてしまえば本末転倒かと思います。



メーカーが他社製品のコート剤を禁止、保障対象外している以上、安易な事は言えませんが当店なりの感想をお知らせさせていただきました。
※アイサイトの窓ガラスは特殊である事から仕方ないことかもしれませんがこんな事ならアイサイトって???な気持ちもあります。



最後に。


繰り返しますがメーカーが告知していること以上に当店が言えることは限られてしまいますし仮に言うのであれば『当店では普通に使ってますし施工においては自己責任となりますので危険を感じる、または保障等を気にするのであればメーカー推奨品をお使い下さい。』だけです。



そして窓ガラスとは塗装と同様に繊細です。むやみやたらガラスにメンテナンス剤を使う事で確実にケミカルダメージが蓄積します。



適時に適切なケアを!




これがアイサイトであろうがなかろう求められる安全性かと思います。



中途半端なご回答で申し訳御座いません。



ご参考になさって下されば幸いで御座います。
※後日当店のブログで補足を致しますので宜しければご覧頂けますと幸いで御座います。


それでは何かご不明な点が御座いましたらどんな些細な事でも問題御座いません。


お気軽にお問い合わせ下さい。


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上記が実際にお問い合わせに対して送ったメールですがここで補足をします。



まず、アイサイトver3に関して2014年11月14日現在までに当店がメーカー等に何度も問い合わせをして調べた結果を記載します!



(1)メーカーでは撥水コーティング剤やメンテナンス剤に関して一切検証をしていない。


(2)ディーラー内にもアイサイトをどうやって対処したらよいか等の具体的なマニュアルが2014年11月14日時点で無いし実績もない。


(3)メーカーとしてはアイサイトの窓ガラスに対するメンテナンス剤の使用は基本的にNGであり仮にディーラー各店舗に持って来られても『なるべく傷を入れないように細心の注意を払って優しく付着物を落とす』しか出来る事がない。


(4)基本的にアイサイトの窓ガラスにはメンテナンスをすると言う概念がなく、撥水剤を重ね塗りすることしかできない


(5)2014年11月14日現在、当店近辺のスバルディーラー及び、都内数店舗にあるディーラーに確認をしたところ、アイサイトver3自体がまだ日が浅く、今まで一台もウロコや付着物を落とした経験が無いとのこと。そして上記にも記載したがアイサイトを対応するマニュアルが無い事から仮に入庫したとしてもなるべく傷を入れないで汚れを落とせるケミカルで落とすしかないとのこと!そして強い研磨剤は使えないので強固なウロコが付いてしまった場合、ディーラーでは対処できずにガラス専用業者や当店のようなコーティング専門店にお願いをするかもしれないとのこと

※因みにこのお話を聞いている最中、逆に何を使えばよいかディーラーから相談&質問をされましたが当然GBS-Wを進めました。



上記がまず覚えておいて頂きたいことでありますが注目すべきは(4)のメンテナンスを行う概念が無いと言うこと!




簡単に言えば1度コーティングをしたらしたでやりっぱなし。。。




そもそもアイサイト対応の撥水コーティング剤はス○ー○○ドであるがス○ー○○ドでも決まったマニュアルが無いと聞いた。。。




では何でアイサイトの場合、メンテナンスが出来ないかと言うとアイサイトの窓ガラスは特種な窓ガラスだからである。



アイサイトと言う機能性的な問題から、ガラスを通常のガラスとは異なり、気密性を高め、歪みが少ないフラットなガラスになっている事から、磨いたりして傷を入れてしまったり歪ませてしまうことでアイサイトが誤作動する恐れがあるからである。



そうなると傷を入れる可能性が高い、セリウム等の研磨剤やその他、ウロコ落としと称され、研磨機での使用をNGとされている研磨剤やウロコ除去剤、そして油膜除去剤等は一切使えないことになる。




そうなるとアイサイトの窓ガラスの場合、メーカーの言うとおりにすると強固なウロコが付いた時点で一発アウトとなる可能性も非常に高い。

※洗車後に水をきちんと拭かなかった等。
※井戸水放置等もってのほか





そもそもどんな高性能なコーティング剤だとしても三ヶ月もすればウロコが付着する。



当然、車の保管環境が悪かったり、使用状況が過酷であれば三ヶ月どころか1ヵ月、否、一回の洗車だけでウロコだらけになる時もある。



強固なウロコが着く前に窓ガラスをリセットする事が最大限求められるのがアイサイトであるにも関わらず、メーカーは素人の安易なケミカル使用を禁止しているがそもそも2014年11月14日現在ではメーカーですらきちんとした対処方法を見出していない事実。
※当店では毎月メーカーや主要ディーラー店舗各所に電話確認をしてます。





スバルさん!!




だったら一般の人はいったいどうしたら???




素人が安易に手を出すのは危険と言うのはわかる!!




しかし申し訳ないが私達カーディテイルのPROからすればディーラー作業など、素人と変わらない、そもそもきちんとガラス面を見る照明や環境が無いレベルのクヲリティである事から当店に回答したディーラー店員の言葉である『細心の注意を払って傷を入れないように優しくやるしかない』との言葉すら『ディーラーじゃ無理でしょ。。。』としか思えない本音。





メーカーですらまだデータが無い状態であり、どうしたら良いか分からない状態であるアイサイトver3。




それでもどんなコーティングを施そうが数ヶ月で必ずウロコ等の付着物でガラス面が汚れる事から、メンテナンスをするなと言われても視界確保の為にはメンテナンスをせざる終えない事実。



アイサイトも重要だけどそもそも日々の視界が悪ければアイサイト以前の問題で安全な走行など出来るはずもないしそんな車には乗りたくもないと私は思う。




だったらどんな製品でメンテナンスをすればよいか?





まず、先に言うが『現時点の情報では研磨機を使用出来ない除去剤は出来るだけ控えたほうが良い!』
※当店で言えばGBS-Gのウロコ除去剤がそうである。
※当店ではアイサイトにGBS-Gを使っているが一般の人は万が一間違えた使い方をしてしまった場合のリスクを考えると研磨機使用がNGである研磨剤等は使わないほうが無難である。しかしウロコが付いてしまえば使わざる終えない。




因みにカー用品店等に売っているこの手の窓ガラスクリーナー系は絶対にNGであるので気をつけて下さい!








因みに今回のアイサイトのことがあったので市販品を軽く検証してみました。










こんな感じでマスキングを施し、各種製品別の説明書き通りに施工をしました。





結果。。。





当店のGBS-W以外は酷い有様です。。。
※GBS-Wはそもそも研磨機を使用出来る限界まで優しい油膜除去剤&軽度なウロコ除去剤である。






当店以外の製品は全てガラスが傷だらけ。。。(汗)
※カメラだとどうしてもきちんと傷を写せないので分かりにくいですが当店の研磨剤以外、かなり傷が入ってます。
※使い方を変えれば軽減出来るかもしれませんが粒子が粗い粗い(苦笑)
※当店に実験車両がありますので当店にご予約しているお客様はお声をかけて頂ければお見せします☆




因みにあえて市販品だけ強く擦ったんじゃないの?



そんな事は一切ないガチデータです!




繰り返しますが現時点でこの手の製品はアイサイトに一切厳禁ですのでお気をつけ下さい。
※当店のGBS-Gの場合、優しく使えば傷は極力入りませんがメーカーがNGなので基本GBS-Gの使用は推奨しません。しかし(ウロコが酷くウロコ除去剤を使わざる終えない場合、GBS-Gで全部落とす事を考えずに優しく落とすレベルで施工しそれで落ちないものはGBS-Wでじっくり落とす等をすればより安全です。)





3年間も野外で放置したガラス面!






ウロコだらけ!




この手の事は何度もやっていますが今回は市販品等、簡単に手に入る製品で様々なガラスクリーナーや除去剤を検証しました。




結果!!!




市販品だけではなく、様々な製品と比べても当店のGBS-Wが最適だと再確認しました。





また、メーカーの言うとおりで判断するのであれば研磨剤が使えない事からウロコが付く前に、そして仮にウロコが付いた場合でも簡単に落とせる軽度なレベルの時点で落とす事が最も望ましいことになります事からGBS-Wが如何にアイサイトのガラスにマッチしているか理解出来るかと思います。






その他、念の為にお伝え致しますがこの手の研磨機でセリウムパッドで研磨は自殺行為なのでアイサイトの絶対NGだけでなく他のガラスでも出来るだけ使わないほうが賢明です。
車屋さんや塗装屋さん等はお気をつけ下さい。







何でか?




この画像をご覧下さい。




特に傷が見えず、綺麗なガラスに見えるかと思います。






しかし照明をつけると。。。




ガラスが白いです。





拡大してみると。。。





綺麗にチリ目が入いってます。



このチリ目、外だとまず見えません。



ガレージ内であれば特種な照明ではない、通常の照明でも見えます。



ハロゲン!





LED!





また、画像の赤く囲ってある丸い箇所はガラスに入った傷を消して鏡面になっている箇所です。
※PROへの講習の時に使用したテスト車両ですので☆




確かにセリウムパッドやこの手のセリウムは簡単にウロコを落とせますが使うと大変な事になることが多いです。。。




またガラスは研磨することで簡単に歪む場合もある事から本物の施工店以外での窓ガラス研磨は控えたほうが賢明です。




ガラスが歪めばアイサイトどころか車酔いしない人が車酔いしたり頭痛に悩まされることになったりします。



まだ、これはメーカーで何度も確認をしたのですがスバルのフロントガラスは稀にハズレのガラスがあり、ガラスがゆず肌のよに歪んでいるケースもあります。





さて長くなりましたがアイサイトの窓ガラスの場合、汚れたらディーラーでもクリーナーを使います。




当たり前ですが酸性を抜かして研磨剤が入っていないクリーナーではウロコ等は完全に落とす事が出来ない事から必ず大なり小なり研磨剤が入っているクリーナーを使います。




そうなると如何に除去率が高くでガラスに負担が少ないか?



当然正しい使い方をした上ですが当店のでは当店のGBS-W以外はありえないと思ってます。
http://ganbass.net/?pid=61436919



どんなコーティングを施しても必ず数ヶ月で窓ガラスはかなり汚れます。




私からすればメンテナンスが出来ない窓ガラスである事自体が既に実用車と言えるのか??



素晴らしい技術の結晶であるアイサイトであるがもう少しどうにかならないのか?
※カメラと人の視界を一緒にしない等




しかしメーカーが洗車以外のメンテナンスをNGとしている以上、当店で言えることは限られ、そして『当店のケミカルが安全に使える』と言えません。



なので当店実店舗のお客様ならまだしもネットショップとして、また店舗ブログとしてはアイサイトに対しては『当店の製品は使えません』としか言いようがありません。





また、アイサイトの窓ガラスに当店の製品を使用する場合、全て自己責任となりますので必ず目立たない箇所で確認してからお使い下さい!
※また、爪を立てるような擦り方や一点集中で力を入れるような磨き方をしてしまえば研磨剤が入っている入っていない関係なしに窓ガラスに傷が入りますので必ず優しく作業を行って下さい。
※またガラスに傷を入れない為にも洗車は最新の注意を払って作業をして下さい。ご予算が許すのであれば当店の洗車マニュアル記載の洗車方法をお勧めします。





今回のブログの最後に!!




今回の情報は2014年11月14日時点の情報です!



恐らく刻一刻と変化する可能性もありますので最新の情報が気になるようでしたらメーカーお客様センター等に逐一確認することをお勧め致します。



また、今回の情報は紛れもなく当店がアイサイトver3が出てから本日2014年11月14日までにメーカー等に直接確認したことでありますがメーカーも担当者次第で回答が違うケースもあり、絶対的に正しいとは限りません事から、あくまで数ある情報の1つとしてご認識下さい。








以上がアイサイトver3に関するお知らせですが私の本音としては視界だけは常に綺麗にして安全な運転を心がけて下さい!



が全てです!!!







今回はあまりにアイサイトver3に対する質問が多かった事から急遽ブログを書きましたが本当はもう少し情報を集めた上でブログを書きたかった本音があります。なので後日追加を書くかもしれません。



しかし、アイサイトの窓ガラス。。。基本メンテナンスできないとか。。。ある意味で神レベルですよね(苦笑)



窓ガラスがどれだけ簡単に汚れると思っているのだ???


と声を大にして言いたいです。



また撥水コーティング剤の使用でギラツキでの誤作動の場合、シリコーン系が合わない場合もあります。そうなるとガラス系かと言う選択になりますがそうなるとワイパー傷等が入りやすくなる場合もあったりと。。。



ギラツキと傷のどちらがアイサイト的にNGなのか?


恐らく傷だと思いますがそれも定かではない。




メーカーが示してくれないとどうにもなりませんよね(汗)



また、これから冬本番です!



積雪地用であれば窓ガラスに融雪剤を使用したり、雪かきなどで場合によっては研磨剤を使用するよりも窓ガラスに傷やダメージが入る機会が多くなるし鹿児島等では火山灰の影響からワイパー使用によるガラスへの傷の問題もあるし前途多難です(汗)





さて。





今回は何時も以上に急ぎで書いたブログで誤字脱字、そして日本語になっていないところも沢山あると思いますが何となく要点をかいつまんで参考にして頂ければ幸いです☆




そして出来るだけ早く次回のブログを書きますので楽しみにしていてください☆



それでは今日はこのあたりで☆







(ネットショップよりお知らせ)


(1)新作洗車シャンプーのサンプル品の販売を開始しております。数量限定ですのでお早めに☆


(2)現在、ロングウールバフを新しく2種類作ってます!12月に販売予定です!現在業者様専用に販売しているウールバフは在庫なくなり次第、販売終了となりますが当店が作っているバフ製造工場が継続して製作&別で販売するとのことですので当店としての販売は終了予定ですがご要望があれば同じ商品を再販することも出来ますのでお問い合わせ下さい。






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【自動車コーティング専門店GANBASS】※TKオート直営店

http://ganbass.com/

【洗車用品専門店GANBASS】

http://ganbass.net/


【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】

http://ganbass.info/



【RIRAM】GANBASS内部ブランド

こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って

いる

ブランドとなります☆

http://riram.jp/

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