新年のご挨拶【その1】2016年コーティング業界の問題と研磨剤への考察
※今回のブログは2つに分けて書きます。
このブログは【その1】です。
皆さんこんにちは☆
セカンドブログではご挨拶をさせて頂いておりますし既に2月ではございますが改めまして新年あけましておめでとう御座います!
恐らく2月になって新年のご挨拶をしているのは当店ぐらいかと思いますが皆様にとって素敵な1年になりますようお祈り申し上げます☆
当店はといいますと実質的に年末や新年等の世間的な区切り等は毎年のごとく無く、相変わらず忙殺の新年となり非常にありがたい2016年度を迎えることが出来ましたが新年と言うことでずっと止まっていた検証等に関してもいい加減進めなくてはと思い、何とか時間をひねり出し膨大な量のサンプルを何度も何度も繰りかえしテストを行っている完全睡眠不足な新年でも御座います☆
今回のメインブログは、本来であれば年末に書く予定だった新型プリウスに関してを新年1発目にしようかと思っていたのですがとにかく忙しすぎる年末年始であったことから全く記事が書けておらず。。。
先に新年のご挨拶と、2016年現在のコーティング業界に関して思う事として年末の忘年会から新年会等の同業者同士の集まりの中でよく質問された内容とも合致する研磨剤に関して非常に重要で大事なことを!またその他の問題としてある一部にクローズアップして多少手厳しい内容になってしまいますがお話させて頂ければと思います。
また今回のブログに関してですがどちらかと言えばDIY等の方では分からないようなPROの世界のお話がメインになってしまいますのでDIYで興味がない方は今回はスルー頂いてOKです☆
同時に今回のブログは上記でもお伝え致しましたが非常に大事なことでありますことから意外と手厳しい事をハッキリと書いてます。。。☆
ですので同業者様で嫌な気分になる可能性がある方は大変申し訳ありませんがこのままスルー頂けますようお願い申し上げます。
では!3つに分けたブログになり毎度の如くかなりの長文になりますがお付き合い頂けますと幸いで御座います!
さて!
まず最初は時期発売予定の新作研磨剤からお話させて頂きますがこのお話に関しまして今更語るまでもありませんが当店はコーティング店でもあればメーカーでもあります。
※当店を始めて知った方はこちらをご覧下さい→GANBASSとは
物作りの真髄等は今更私から語るまでもありませんがあえてこの業界に特化することで言えば作るのが最も難しいといえる存在は研磨剤とも言えます。
簡単に申しますと研磨剤製作は沢山ある要素のたった1つが欠けても成り立たたず!またマッチング次第では簡単に使えないとの烙印を押されてしまうことになりやすいジャンルだともいえます。
※アバウトが通用するキャパが無いともいえます。
このお話をする上で上記同様となり今更語るまでもありませんが当店の現場では入庫した個々の塗装に合わせた個々のマッチングで研磨剤をその都度専用に作ります。
例えば2台同じレクサスLSのブラック (212)があったとしても同じ研磨剤を使用しないでそのブラック (212)に合わせて専用の研磨剤を作り完全オーダーメイドで研磨作業を行います。
※これは当店の非常に強力な強みであり実際にこのようなことをやっているのは日本どころか世界で当店だけだと思います。
そんな研磨剤に対して確固たる拘りがある当店からするとどうしても譲れない持論がある訳です。
勿論、一言に持論と言っても色々あるのですがその1つとして譲れない持論として言える事があります!
それは
『限りなく隠蔽が低い研磨剤』。
まず研磨剤の基本中の基本!大前提としてこれが重要になり現場ではこの概念を理解しないで研磨を行うと言う事は言語道断であり1台の車両を綺麗に磨きあげる場合、適時、厳密に言えばその瞬間瞬間に研磨レベルの正しい評価判定が求められますことから(隠蔽)が如何に起こらないように細心の注意を払うことは次世代研磨では当たり前の認識となります。
※仮に適時に行うIPAでの脱脂作業のことを『塗装の確認』と思っている場合、一度基本に戻られる事をお勧め致します。
ここで毎回言っている重要なポイントを再度補足としてお伝えしますと。。。
『私たちPROは如何に無駄なダメージを塗装に入れることなく効率的に傷を消すかと言うことが求められる』
ですがこの業界!
実際に塗装のことを本気で考えているのか?実際にエンドユーザー様と向き合う施工店のことを本気で考えているのか?
※施工店側に問題がある場合も同等以上にありますが。
残念なことに施工店を食い物にしているとしか思えないメーカーも未だに存在し現実問題として『施工店のお財布にも優しくない!イコールエンドユーザー様のお財布にも優しくない!お金を抜きにしても根本的な塗装にも優しくない』との非常に深刻な問題があります。
また更なる重要な問題として『この問題』を理解しているPROが非常に少ない現状。。。
※問題の存在にすら気が付いていない。
あえて言わないで黙っているPROの方も沢山いるかとは思いますがはっきり言えば実際に多くのPROの方とお話をさせて頂いた中でこのような問題に気が付いているのはほんの一握りのPRO以外は皆無だと感じております。
ではここで皆さんに質問をしてみたいと思います。
ここにAとBの2種類の研磨剤があるとします。
初期研磨としてAでマッチングを合わせてノーミスでしっかり磨いたのに白ボケした。
初期研磨としてBでマッチングを合わせてノーミスで磨いたら白ボケしないで綺麗に磨けた。
果たしてどちらが良い研磨剤でしょうか?またどちらの研磨剤が正解でしょうか?また選んだ理由を100文字以内で答えよ!
ちょっと意地悪な質問ですがよく考えてください。
磨いている塗装の特性と最終着地ポイントまでの流れをしっかりと考えて組み立てていることが大前提ではありますが簡単に答えが出てくると思います。
解りますでしょうか?
では思い出して下さい☆
私は過去のブログで詳しく!そして何度もお話しておりますがこの数年、PROに関してはそもそもが見える環境で磨かなくてはならないと伝えてきました。
既に初動は去ったと思いますが大々的にこの見える環境に対して指摘をしたのは全国でも当店が最初ではあった事も関係して、当初は簡単ではない問題も多く御座いましたが何とかこの見える環境の重要性を理解頂けたことからまだまだではありますがこの数年で多くのPRO施工店様が見える環境を整えて頂けた事は全国に存在する『PROに依頼をしようと考えている』エンドユーザー様にとって多大なる利益をもたらしたと思います。
※逆に『見える環境』を悪用する業者も増えてきましたが。。。
簡単に言えば見える環境が無いのはレントゲン設備を持っていない医者と同じで症状や患部がよく分かっていないのにメスを体に入れるオゾマシイ行為だと例えられます。
そしてこの見える環境とは実はガレージ内設備だけではな研磨剤に関しても言えるのです。
見える環境と同等、若しくはそれ以上に重要である研磨剤!
研磨剤の重要性を理解していない場合、どんなに見える環境で研磨作業をしても隠蔽の強い研磨剤で磨いていれば見える環境の恩恵を100%使い切れませんし綺麗に磨けたと思っても研磨後の各種作業で磨き目が浮かび上がって出てきたりコーティング施工で斑等の問題になりやすいことになります。
見える環境と同時に見える研磨剤!
この二つがそろって初めて見えるリアルな世界!
繰り返します!
見える環境と隠蔽が無い見える研磨剤の2つがそろって初めてリアルな世界が見えてきます!
特に切り込みになる初期研磨では見える研磨剤の恩恵は計り知れないことになり今まで見える研磨剤を使ってこなかった人からすれば驚くことが沢山あると思います。
※むしろ初期研磨ほど見える研磨剤が重要になります。
しつこいですが念のためにもう一度言わせて下さい!
リアルな塗装を知りたければ見える環境と見える研磨剤が無くてはお話にもなりません。
さて、ここまでお話をすればPROの方であればもうお分かりだと思いますがこの延長線上で考えると上記で問いかけた問題の答え。
考えていただく為に意地悪な質問をしても申し訳ありませんがそもそもが破綻しており問題として成り立っておりません。
※因みに白ボケがイコールで使えない研磨剤と直結させてしまった方は一度基本に戻られる事をお勧めします。
後ほど少しだけお話をさせて頂きますが何故、この数年でデュアル(ダブル)研磨が流行、主流になったか理解していれば色々なことが疑問に感じると同時にロジックが理解できるかと思います。
そしてデュアル(ダブル)研磨が主流になったことで塗装への向き合い方が見えてきているにも関わらず現実問題として大きいのが研磨機では現代研磨での理想系にアジャストしているのに研磨剤だけがアジャストしていないミスマッチ。。。
そしてこれに気がついていないPROがあまりに多い現実。。。
これは海外や国内でも一部に多く見受けられますが私はこの仕事をパフォーマンスだと思っている、若しくは思っていなくともパフォーマンスと同じであることに気がつかない無知の極みで仕事をし続ける事に。。。
悪いとは言いませんが高額なお金をエンドユーザー様から頂き、またエンドユーザー様にとってより良いものを提供し創造していく職人としてどうなのであろうか?
大変申し訳ありませんし失礼になってしまうかもしれませんがそう思ってしまいます。
※気が付かないようにメーカーが操作している側面も強いので何とも言えないケースも御座いますが。
また隠蔽を隠蔽と解釈しない。
隠蔽を認めない。
そもそも隠蔽の意味すら理解していない。
現場ではお客様のご要望や塗装状態によってはケースも異なりますが基本としてこんなレベルの施工店やメーカーに安心して車を預けること、また安心してケミカルを使用することはできないのがエンドユーザー様の本音かと思います。
この研磨剤による隠蔽問題。
※コーティング剤の隠蔽とは違いますのでお間違えないように。
解決できない、若しくはロジックを知らないと見える環境とどんなにすばらしいマッチングや研磨システムがあっても100%に近づくことは到底出来ません。
※逆に塗装特性的に意図的に隠蔽を図る場合でもロジックを知らないと適切な隠蔽が出来ないかと思います。
どの業界でも同じかもしれませんが論じるより実際に使っての判断ではありますし実際の全ては塗装次第。
そうなると現場のリアルとして人的な努力で出来ることは見える環境作り(研磨剤等も含む)と普通程度の眼の健康そして熱意と向上心さえあれば後は下手なテクニックなど必要なくオートに近い感覚で塗装は勝手に綺麗になってくれます。
PROとして知っておかなくてはならない当たり前のことを120%理解した上で初めて生きてくる『環境』『テクニック』『経験』『etc。。。』!
学ばなくてはなりません!
知らなくてはなりません!
ただし!
ここで問題が起こりえます。
そもそも『隠蔽が無い』といわれている研磨剤が実は隠蔽がある研磨剤だったなんて落ちが良くあります。
ノンシリコン!ノーワックス!
果たしてそうでしょうか?
繰り返します!
ノンシリコン!ノーワックス!
本当にそうでしょうか???
今現在、貴方が使用している研磨剤が水溶性だからといってノンシリコン、ノーワックスだと安心していませんか?
出来るだけノンシリコン、ノーワックスだとしてもそれが半分近く程度だったらどう思いますか?
では研磨剤メーカーにこうも言ってみましょう!
ノンシリコン、ノーワックスを謳うのであれば本当に油性成分、油性成分、作用に順ずる作用のものが入っていないんですね???
今回全てを検証しませんでしたが、2016年現在主流となっている水溶性研磨剤で精度が高いノンシリコン、ノーワックス研磨剤は少なく、仮におかしいと思うメーカーに問い合わせをしてもお決まり文句しかかえってこず、言い訳してくるだけマシとの場合もあります。。。
勿論、研磨剤の特性等の問題で100%隠蔽回避と言うことは例外を除き基本不可能ではありますが多くのPROはメーカーが言っていることを信じて『今見えている状態が隠蔽されていないスッピン塗装なんだ!』
実は勘違いなのにこう思ってしまってるケースがほとんどかと思いますし何も考えていないPROであれば、こんなことすら考えない、また流れ作業で磨きを行っている方も沢山いるかと思います。。。
私としてはビジネススタイルが自由である以上、このような事はある程度は仕方ないことだと思いますし何より細かいロジックに関しては私も自分で研磨剤を作るようになるまでは分からないほど本来であれば表に出てこない情報ではあります。
自分で作ればわかる!
これを言えば確かにその通りなのですが実際に研磨剤を作るのは非常に難しく通常では困難を極めます。
数ある材料の中からの選定や各種配合は勿論のこと何より大事であり難しく正確性が高い検証と補足で補う圧倒的な現場経験数です。
※外部委託、外部検証ごときで作れるほど研磨剤製作は甘くありませんし検証には途方も無い膨大な時間がかかります。
これが無いとまず良い研磨剤は作れません。
と言うかお話にすらなりません。
当店では現在、塗装以外に使用するレンズや金属、ガラス等の研磨剤を含めると合計で11種類をネットショップで販売してます。
また当店サポート店様専用の研磨剤が4種類ありますので合計すると15種類を『販売できる枠』で世に送り出してます。
しかしながら当店の現場で実際に使っている研磨剤の種類は15種類どころか軽く10倍である150種類以上あります。
※実質ベースになっているのは20数種類ぐらいですが状態に合わせて色々と調整をしますので。
そもそも自社製作できることから作ろうと思えば無限の種類を作れますし個々の材料の特性と研磨機やバフごとの特性に合わせた作り方を徹底的に拘ってしまえばとてもではありませんが通常の枠や尺度では測れない世界になってしまいます。
また販売するのであれば品質保持の問題でも無条件で検証観察時間がかかりますし性能だけを追求するのと品質を長く持たせる為等の兼ね合い等の問題もありはっきり言えば簡単ではありません。
因みに一度話しを逸らしますがバフとのキーワードを出しましたので少しバフのお話をしますと当店で販売しているバフに関しても実際にネットショップで販売しているのは各サイズで1種類、ウレタンを例に例えれば合計で2種類しか販売しておりませんが実はサポート店様専用等をいれると各サイズで6種類、合計で20種類以上があります。
※当店ではオーダーメイドでバフ製作も行っておりますことから様々な形でバフを作ることが出来ます。しかし1つだけ注意点が御座います。当店ではお客様同士の競合を避ける為に1度作ったサイズに関しましては別素材だとしても別の業者様から同じサイズのご注文があってもお受けしないようにしております。
例えば当店ネットショップではウレタンバフは130パイと80パイの2種類しか出してませんが当然のように150〜160パイ用もあります。
しかも150〜160パイ用と言っても今手元にあるだけで5種類もあります。
※画像はマジック面が155パイのものです。
またテーパータイプと一言で言っても角度によっても磨きや用途が変わるので状態に合わせてテーパー角度を変える必要がありますので当然のように数種類あります!
因みに何で150〜160パイ用をネットショップで販売していないかと言うと単純に出品する時間が無かったこともありますが150〜160パイはルペス21やメタボのTURBOTEC、またROTEX等のギア系をメインで使うような業者様へ専売していたこともある一定期間は契約の関係で一般販売をしてませんでした。
しかしながらルペスのMark2が春に出るとのことなのでこのあたりのダブルの専用品としてそろそろ150〜160パイ用は出す予定ではあります!
少し話しがそれましたが通常は研磨剤なんて自分で作れないし仮に作れたとしても検証する為の専用ブースや多くのパネル、何より数多くの現場経験数がないと判断基準が見えてきません。
そうなるとますます通常の施工店ではメーカーが言っていることを信じざるおえない状況になってしまいます。
しかし一度頭を柔軟にして根本的な事を念頭において考えるとAの研磨剤とBの研磨剤がどちらが良い研磨剤か?
何故そんな答えになるのか?
現実問題でそんなことがありえるのか?
見えてくるのです。
そして
理解できてくるのです。
日々進化する塗装。
既に周知では御座いますが環境問題への対応から水性ベース、粉体クリアへ移行、また高意匠化への要求などから新しい顔料等の開発。
既に知らない人はいないほどのマツダ匠塗り。
そしてレクサスではラディアントコントラストシリーズ2色やオレンジクリスタル。
アルミ系ではコスモシルバーやアルティメットメタル。
シリカならブラキッシュアゲハや漆等の時から流石と言わんばかりの24金蒸着のゴールドフレークレッド。
その他、軽量化等からくる樹脂素材の変化。
追従しなくてはならないコーティング業界。
2015年〜2016年にかけて、未だに詐欺のような触れ込みで販売されているコーティングやケミカルもいまだに後をたたず。。。
※主観を書くのは否定しませんが出来ない事を書くのはおかしい世界です。
他メーカーのお話ですがこのような詐欺的な売り込みを淘汰する為に今後データを出すとの相談も当店にきてます。
昔から言っておりますが『何が正しい情報なのか?』
現在、この業界は上記のような問題に加え、アフィリエイト等でのステマ、サクラレビュー等、様々な問題があります。
楽天ストアなどでは2015年12月から『レビューを書いたら送料無料』等を禁止しました!
大手企業がこのようなサクラ行為を抑制する働きかけをしてくれていることからある程度の抑止欲になっていると思いますが既にシステム化された、組織化されたプロモーション形態は一個人、一企業では止められなくなってしまっている事実もあるのです。
過去のブログにも書きましたがスマホ、PCで一日中、調べても正しい情報にたどり着かないことが既に沢山おきてます。
探しても探しても正しい情報にたどり着かない!
挙句には正しい情報や裏づけも無いまま勝手な噂や勝手な解釈が広まってしまう始末。。。
また矛盾していると感じてしまうかもしれませんがこの様な現代だから下手な情報拡散を抑える為にあえてWEB上に情報を出しすぎないように調整しているケースもあります。
本当に困るアフィリやサクラ行為から成るステマ問題。。。
過去のブログに何度か書きましたが私の身内は法律家の集まりであることも関係して日ごろからこの手のお話を直に聞くのですがそれとは関係なしに私はたまにPRESIDENTと言うビジネス雑誌を買っているのですが先月号にこんな記事がありました。
私からすればそもそもこんな記事が出る時点でおかしなお話ですがそれだけ多いサクラ行為や固有名詞をWEB上に出すことで起こる訴訟問題。。。
今では簡単に訴えられてしまうことから流石にこの業界でもこの数年、WEB上等で同業の悪口や批判を書いてしまうぶっ飛び野郎は減ったように感じますがつい数年前までは固有名詞を平気で出したり間接的だけどほぼ特定できる様な事を平気で書いてしまう業者が多くいました!
ですが残念なことに大なり小なり毎年必ずトラブルやトラブルのタネを撒き散らす業者等が出てきます。
私達の業界は国内だけではなく海外だとしても非常に狭く、トラブルを起こしたり、同業内でも人の悪口を言う人間は簡単に広まります。
またトラブルを起こした人間や利益追求の為に同業者の悪口を平気で言ったり蹴落とそうとしたり踏み台にしようとしているような行為は本人は絶対にばれてないと思っても実はそのほとんどが周りにバレてます。。。
中には自分のやっていることや、やってきたことがマズイと薄々感じている人間もいたりもしますがそんな人間でも今や必須であるフェイスブック等のSNSだけはやらないと置いていかれるかと言わんばかりにこそこそやっている始末。。。ひどい場合ではブランド名を変えたり、偽名や違う名称等でちゃっかり商売していたり。。。
何だか聞いていて悲しい気持ちになるような結果にしかなってません。
この業界意外と不思議なんです!
一度信用を失った業者のことを常に誰かがマークしていて自然とその情報をPRO同士で共有しているように感じるほどオートにその手の情報が聞きたくなくても勝手に流れてきます。。。
中には真逆になり恐ろしいケースとも言えますが某掲示板等も含めてあえて火の粉を飛ばされるのを待っているような業者の噂もあり何かあれば直ぐに訴える!むしろ訴えたいとしか思えないようなお話も少なくありません。。。
これは確実にどの業界も同じだと思いますが私達の業界は特に一度信用を失うと二度と修復出来ないほど良い意味で真面目な職人気質な方が沢山います。
この業界で真面目に働いている職人は本当に人として素晴らしくまた純粋な人が多い!
だから今回は心無いメーカーやインターネット時代の危険性やリスクに対して後ろめたさがある人にガツンと言いたかった本音も実はありました。
そして現場の人間に対してはエンドユーザー様が心の底から喜んでいただけるような仕上がりを目指してほしいからこそ、今認識している常識を良い意味で一度疑う事も時には必要であり、そして時に大いなることに気が付いたりすることを知ってほしい本音がありました。
綺麗ごとは抜きにメーカーのワンミスは取り返しがつくかもしれませんが施工店のリアルな現場にワンミスは許されないのです!
常なのかもしれませんが利益だけしか求めていないと感じるメーカー。
そして正しい情報を得る知識が無い状態だとメリットよりデメリットのほうが浮き彫りになってきているように感じるインターネットそしてマーケティングの世界。
店舗(販売店や施工業者)と広告代理店やメディアとの癒着、即ちコンサルタントによる虚偽の宣伝。
本来であればより無駄が無く正確性が高い商品購入をする為に参考にされるべきレビュー(口コミ)が実はサクラによる宣伝だらけだったのなら。。。
ある意味でビジネスの基本ではありますが製品の品質や作業クヲリティで勝負する以前にマーケティングの時点で負けてしまうと言うことが残念なことではありますが既に起こっているのです。
当店ではセカンドオピニオンを率先してやっている理由の数ある1つの中にはこのようなリアルなレビューが欲しいからでもあります。
またインターネットシステムの進化により、良くある(5つ☆評価)等で簡単に評価を捏造することも出来ますし実際に、ボタンを押しただけで勝手に良い評価になるようなポータル媒体もこの業界にあります。。。
残念なことに現在のコーティング業界はそんな状態になってしまっており何が正しい情報であり何が基本であるのか?
そもそもが『車を綺麗にして楽しむ』と言うカーディテイルの世界ですので本来であれば『何が正しい情報であるか?』こんな言葉が出る時点でナンセンスでは御座いますがそれでも語らない訳にはいかないほど侵されてきている事実があるのです。
理想なのは無駄にエンドユーザー様の金銭的負担になるような、そして塗装にとってマイナスになるような情報は出来るだけ排除したい。
私は昔から言っているのですが何より情報を見て選択するのは全てエンドユーザー様ですので当店ではエンドユーザー様が選ぶ事が出来る選択肢を増やしたい!
どうしても派手な宣伝をしている商品やサービスに流れやすいのは仕方ありませんがその派手な宣伝を見たときに一度冷静になって考えるキッカケを作れれば!
この思いが根底にあります。
そしてこの気持ちはエンドユーザー様だけではなく同じ同業者様にもあるのです。
当店のように自社製品だけでほとんどが回るならokですが通常のコーティング施工店様の多くが他社製品で日々の業務を行っていると思います。
そこで思うのです。
日々の業務で使用している製品がどんなものであるか解ってますか?
勿論解っているならOKですし例え解っていないからと言って使用しているケミカルの詳細等、どのメーカーでもある一定を超えると企業秘密であることから明かしてはくれないのが現状だと思いますが言われたままを信じてしまうと最後に残るのは疑問だけになってしまう可能性があることも念頭に置いておかなくてはなりません。
よく同業者様からの質問や会話の中でこんな言葉が良く出てきます。
『感覚的にアレっぽい仕上がりになる!』
勿論、十八番違いな時もあると思いますし実際は感覚や匂いが似ていても成分がまったく違うことも沢山ありますがこの様な感覚は意外と的を射ている事も同じように多くあります。
また。。。『これって本当に○○系なの?』
この様な疑問も的を射ていることが非常に多い。
しかしながらこの様に疑問を感じてそのメーカーに問い合わせをしても良くわからない言葉で丸め込まれた。
本当に良く聞くお話です。
勿論、当店でも他社製品を試しに買って検証する時に余程分からないことがあれば問い合わせをしますしそれでも答えてくれない場合であれば時に数十万の調査費用をかけて成分調査も普段から当たり前のように行います。。。☆
研究機関関係者ならお分かりかと思いますが下記画像はとある他社製品に疑問を感じた事から解析を依頼した結果の一部であるNMR等の結果ですがSDSが正確ではないことも多々あります。
しかしながら通常のコーティング店であれば調査金額によっては大まかでアバウトな成分しか分からない成分解析に何十万、時には非常に高額になる調査費用を出すことは余程のことではない限り通常はしないでしょう。
ましてやそれが1製品だけならまだしも何種類もあれば一個人程度ではそれこそお金がいくらあっても足りません。
本来であればここまでしないと分からない事、見えないことが沢山あり私からするとDIYもPROも関係なく、残念なことに通常はレシピ等は企業秘もありほとんど分かりえることは出来ないのです。
そしてこんな事を言っているのに言えた義理ではありませんが当店の製品もレシピを教えてしまえばパクられてしまいますので全てを開示することはしてません。
なので販売メーカーは製品の使い方や特性を出来るだけしっかり説明しなくてはならないことから販売者が現場をろくに知らない科学者や塗装やコーティングを過去に少しだけかじった程度の素人ではなく本物のドクターしか処方箋が書けない事と同じで日々現場の第一線で戦っている本物の職人が販売しなくてはならないのです!!!!!!!!!!!
※当店のネットショップの商品説明やお問い合わせメールが長文であるのもこのことからでもあります。
なので例え同じ薬を買うにしても日々第一線で手術を担当しており長い臨床をしているドクターから買うのと医学部在学中の研修生から薬を買うのでは『同じ薬を買うと言う行為は同じ』だとしても『データや経験則等、複数の角度から見て組み立てたロジカルな薬の活用方法』を聞いて買うのと買わないのでは天地なほど違いますし仮に確率論の世界で言っても知っているのと知らないのではかなりの差になってしまう事からこのようなことに大きな価値が生まれ、特に薬でもケミカルでも同じですが研究所での科学式の世界やパンフレット、また他人から聞いた程度の知識だけでは完結しないような継続的な検証、個体差、その他要因で簡単に結果が異なってしまう世界では出来るだけ穴がない複合的な組み立て方であればあるほど理想であり全てだと言っても過言ではありません。
※外的要因が多すぎてデータ化が難しい存在を厳密には数字で表せることは出来ても私は様々なことを加味してあえて表すことは出来ないと定義しております。
これが『結果』を最優先として考えた場合非常に重要なのです。
(1)自分が使用しているケミカルの特性も解らない。
(2)自分が使用しているコーティング剤の特性も解らない。
(3)挙句に見える環境で作業が出来ていない。
手厳しいかもしれませんが仮にコーティング専門店と謳うのであればどんなに気持ちとしはやる気があったとしてもこれではフランチャイズ系との差別化は難しいのが現実かと思います。。。
確かに見える環境下で突き詰めると採算が取れないと感じてしまう業者様も多くいると思います。
そりゃ見える環境での作業は大変です。
見える環境で仕事をする場合、洗車をする前に色々とマッチングからのセッティングをしないとなりませんし作業アキュラシーが否が応でも目で見えてしまうので着地ポイントが非常にシビアになります。
これは人によりけりですが見える環境で作業をすると最低でも今までの倍以上の作業時間!
場合によっては10倍以上の時間が1台の車にかかることもあります。
勿論、慣れてくれば断然早くなりますが見える環境での作業は時として『何から手をつけていいんだ?』こんな途方も無い感覚に囚われることにもなるのです。
今まで1台24時間で3万円の対価を頂いていた場合、作業時間が2倍になると言う事は単純に48時間かかるので6万円頂かなくてはなりません。
そうなると料金体系から全て見直さないとなりません。
2016年現在、この様な高いレベルで仕事をする上で大事な事を無視してしまいますと、手厳しいですがフランチャイズで流れ作業のコーティング店となんら変わらない、むしろそのような店舗のほうがコストパフォーマンスが良いと思われてしまうことになりかねません。
大変かもしれませんが時代のニーズ。
何より自分のレベルの向上の為に見える環境は必須です。
そして見える環境で研磨等をすると必ず思うはずです。
今までの自分の作業は何だったんだ?
あのメーカーの言っていたことは何だったんだ?
これに気がつくことで新たな磨き屋としてのスタートになるかと思います!!
ここまでお話すればもうお分かりかと思いますが見える環境と同等以上に必要なのが隠蔽率が低い研磨剤でありどれだけ見える研磨剤が必要不可欠であるかご理解頂けるかと思います。
果たして現在ご使用されている研磨剤はどうでしょうか?
メーカーが水溶性だからと言って真に受けて隠蔽されていないと勘違いしてませんか?
冒頭でもお伝え致しましたが研磨剤の特性等からして100%は製造者である私たちメーカー以外では不可能ではありますがハイレベルな作業には限りなく隠蔽をしない研磨剤が求められるのです。
ではここで今回の冒頭で質問した【A】の研磨剤と【B】の研磨剤に関して画像でご説明をしましょう!
まず今一度、私が冒頭で質問した内容を書きます!
初期研磨としてAでマッチングを合わせてノーミスでしっかり磨いたのに白ボケした。
初期研磨としてBでマッチングを合わせてノーミスで磨いたら白ボケしないで綺麗に磨けた。
※研磨剤の粒子はAもBも同じです。
こちらの画像をご確認ください!
右であるAが白ボケしてBのほうが傷がなく綺麗に見えます!
※元からある傷などは無視してみて下さい。
※照明を当てているので全体的に白っぽくなっておりますと同時にデジカメでは綺麗に写せませんでしたので多少の粗はご勘弁ください。
普通の人ならここでだまされます。
何故なら人は自分の目で見えている世界がすべてだと錯覚しやすいからです!!!
それでは下記画像をご覧ください!
マクロスコープでUPして撮影した画像です!
照明を中心に右のAと左のBでは塗装面のトーンが異なるのがお分かり頂けるかと思いますがよく見てください!
隠蔽の艶で見えにくいのですがトーンは違えど、傷そのものは右も左も変わりません!!!!
左右ともに傷の状態が変わらないのに隠蔽作用によりAとBとではまったく別物の研磨剤であるとの錯覚をしてしまいます!
これって大変な問題です!!!
ドクターが『綺麗に手術が完了した』と思っても実は関係ないところを切ってしまったとのことであれば命に関わります!!!!!
これは決して大げさではなく、冒頭で『何でダブルが流行ったのか?』との私の問いかけと同じでそもそもダブルを使用する理由のほとんどは『無駄に塗装を削らないこと!』
これに尽きます!
そしてこれはカーディテイルを生業にしているPROの方は全員が同じ事を思っている基本中の基本です。
しかしお金儲けを考える人がここに目をつけました!
お客様の為に!
より高い質で作業が出来るように!
大きなお金が動いたのです!
高額なダブル研磨機を『塗装を無駄に削らない為に!』との大義名分のもとに、みんながみんなココゾトバカリに買い漁ったのです。。。!
このように良かれと思って動くアクションはすばらしい事だと思います!
無駄に塗装を削らないように!
お客様に喜んでもらう為に!
高額ではありますが多少の投資で質の高い仕事が出来てお客様に喜んで頂けるのであれば数万から数十万円程度なら直ぐに元が取れると思います。
ですがここで落とし穴がありました。
無駄に塗装を削らないという大義名分だったのは研磨機だけで研磨剤がこの大いなる大義名分のアジャストしていなかった。。。
またそれ以前に無駄に塗装を削らないと言う問題になにより必要である『見える環境がなかった』!
ここで良いか悪いかは論じませんが『あの時点では』追い討ちをかけるようとしか表現できないほど、このネタに乗じてパッケージングされた『特殊研磨技法!』『無駄に塗装を削らない研磨方法』!
こんな言葉を売りにした講習等が出てきたのです!
あの時代からすでに数年の月日が流れ現在の2016年!
やっと見える環境の大事さを理解できて頂きましたが研磨剤はまだまだ。。。
当然それ以外にも様々な問題を抱えている状態です。
では話を戻しましょう。
AとBの研磨剤のどちらがよいか?
例外として初期研磨にCという成分をあえて塗装面に残し、2工程目にDと言う成分を入れることでEと言う化学反応等の結果を求めたいと言うパターンもありますが基本は自分が考えに考えて出したマッチングで磨いた塗装面がどのような状態になっているのか?
正確な塗装面が見えないということはテストを受けたけど結果を知らされていない事と同じでその先に1歩も進めません!
そして正確な塗装面をしっかりと理解していることが前提でどちらが良い研磨剤であるか?
厳密に言えばどちらが今回の塗装にはアジャストするのか?
見極める必要があるのです。
ここまでご説明をしているのでもうお分かりかと思いますがこのような多くの理由から上記のAとBの研磨剤の後にウレタンで仕上げ研磨を入れた場合、どちらが綺麗になるかと言うとAの隠蔽をしていない研磨剤のほうが基本として綺麗になります。
※もしこの理由がわからない場合、もう一度最初からお読みください。
隠蔽する研磨剤と隠蔽しない研磨剤!
同じ研磨力の研磨剤だとしても同じ水溶性でも隠蔽剤の有無でここまで見た目が異なるだけではなく作業開始からフィニッシュまでの作業を大きく変えることになりかねません。
少しだけ言うと隠蔽があれば水性なり油性なり何かしらの脱脂、若しくは脱脂に順ずる作業が求められます=脱脂をする=低密度塗装=傷=ベースセレクト検証に繋がりPRO作業でお客様から希望のコート剤を指定されていた場合、最初から話しをしなおさなくてはならなくなってしまい大変なことになってしまいます。
※ごり押しでムリクリ施工しても後のクレームになるだけです。
ついでなので別画像である仕上げ研磨剤+ウレタンでもお見せしましょう!
※上の画像は初期研磨剤+ウールです。
撮影した角度があまり良くなかったのですが左と右では同じ研磨粒子ですがその他が違います!
※当たり前ですが限りなく左右同じマッチングで磨いてます。
画像左側は黒々した艶があります!
そして影がある右側は艶はあるけど黒々とした艶はなく自然な艶だと思います。
ウレタン仕上げだとしてもここまで違うのです!
※最初の画像と違い仕上げ研磨剤ですのでお間違えなく。
そしてここで少しだけ補足をお伝えしますとこの隠蔽がアル!ナイ!を判断するのは使い分けさえすればシビアな検証等する必要もなく簡単に見分けがつくほど露骨に違います!
※見える環境が整っていないと例外もありますが。
露骨に隠蔽をしている研磨剤としていない研磨剤の違いに気がつきます!
さて、ここで思う人が出てくると思いますが『何でここまで露骨に違うのに今まで多くのPROがこのことを大々的に口にしなかったのか?』
このような疑問を感じる人がいると思います。
理由は簡単です。
本当に真正な研磨剤が今まで存在しておらず比べる基準がなかった!
またメーカーからすればそもそもがビジネスでありそして塗装のことを深くまで考えていない!理解していない!または包括的なブランドイメージやパッケージングの問題で崩せなかった!
この流れでもっとぶっちゃけると隠蔽作用が高い研磨剤のほうが『デモンストレーションを綺麗に見せられる』との事から自分の技術を披露するようなケースでは隠蔽作用があるほうが自分も適当に磨いても綺麗に磨けることから恥をかく必要もなく楽だし相手にも『短時間で綺麗になりやすいと錯覚させやすい』とのビジネス要素がかなり強いかと思います。
この流れでもう十分お分かりかと思いますがでこのような隠蔽がない研磨剤が世に出回ると他の研磨剤の立ち居地が変わることを恐れているからメーカーとして出すに出せなかったともいえるかと思います。
※その他いろいろな理由もあると思います。
そもそも隠蔽がない研磨剤を実用レベルで作るのは難しいこともありますが上記でも言った通り今まで隠蔽がない研磨剤なんてほとんど出ていないんです。
今までは売る側も買う側も良い意味で勘違いをしていればWINWINだったかもしれませんが2016年最先端現場ではそのようなごまかしは一切通じません!
むしろこの1年、見える環境を整えたハイレベルなPROの方から沢山の疑問の言葉を投げかけられてすごくうれしい気持ちにさせて頂きました☆
さて!ここで大事なお話である当店が現在販売しております研磨剤の隠蔽レベルはどうなのであろうか?
気になると思いますのでお話をさせて頂きますが現在、当店がネットショップで販売しております既存の研磨剤は限りなく隠蔽を抑えており、現時点で当店が把握している他社も含めた多くの研磨剤の中ではTOPレベルで隠蔽していない研磨剤になりますが隠蔽しているという事実は変わりありません。
この点に関して正確な補足をお伝え致しますと当店がメイン販売しております研磨剤が微妙にでも隠蔽してしまう最大の理由は綺麗に磨けるように促す添加剤の影響で僅かですが隠蔽をしてしまいます。
磨きやすさの向上と隠蔽することで生まれるデメリットができる限り出ない絶妙なバランスを取っているのが現在メインでラインナップしております当店の研磨剤なのです☆
※ほぼ100%、限界まで隠蔽を避けたいとのことであれば次期発売の研磨剤の使用をお勧めします。
※隠蔽ではなく塗装との一体化即ち結合と解釈できる仕上げにするための添加剤やその他成分はまた別のお話になりますがこの違いをしっかりと理解できていないと困る事態に陥ることもありますのでこれは何時か説明したいと思います。
しかしながらこの絶妙なバランスを取っている当店メイン研磨剤だとしても超ハイレベルな作業現場では僅かな隠蔽が邪魔をしてしまうことも塗装状態等によっては否めません。
そして当店現場ではそのようなシビアなケースだった場合であれば隠蔽の無い研磨剤をその塗装に合わせて作って作業をするのですがこの度、『限界まで隠蔽が無い研磨剤』をサポート店様以外にも販売をすることに致しました!
※講習者の方ならお分かりかと思いますが当店の場合、一番大事な初期研磨には隠蔽が無い研磨剤使用率が非常に高いです。
発売日はまだ未定ですが4月末頃を予定してます。
※かなり格安で販売予定です。
それでは次回のブログである【その2】では現在皆さんが使用している研磨剤がオイルやオイルに順ずる製品であるか見極める簡単な確認方法をご紹介したいと思います!
それでは【その2】に続きます
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