ultra-ever dry/日産汚れない塗装/TRYPADの件/GANBASS
皆さんこんにちは☆
久しぶりのブログで御座います☆
今回のブログはタイムリーな事や新車購入時のちょっとしたポイント。そしてコーティングの検証&新製品に関して書いてみたいと思います☆
今回もかなり長文になりますが有意義な情報になるように書いておりますので気合で最後まで読んでくれましたら嬉しいです☆
まず最初のお題は、最近話題の日産の汚れない塗装です☆
この議題については日産発表当時に即座に調べて全国のお付き合いのある施工店様にいち早く情報を流したのですが肝心の当店からの詳細をブログに記載していなかった事もあり、ここで多少詳しく記載してみたいと思います☆
既にご存知の方も多いかもしれませんがここで改めて一般エンドユーザー様に説明致しますとこの日産の汚れない塗装はUltraTech社の超撥水・親水のコート材Ultra-Ever DRY(ウルトラエバードライ)というものを使っているようです☆
日産から発表があった時点で当店で調べた結果特許もなく、成分は非開示ですが、SDSから2液系で、ベースコートの1液はポリマー溶液(おそらくフッ素)、トップコートの2液はシリカ粒子のようです。
http://www.ultraeverdrystore.com/how-to-use/base-coat-safety.pdf
https://www.ultraeverdrystore.com/how-to-use/top-coat-safety.pdf
同時にこの言葉は日本ではほとんど馴染みがないと思いますがOmniphobicと言う言葉をご存知でしょうか?
恐らく自動車コーティング業界ではない業種の方や科学者の方なら当たり前にご存知かもしれませんが超撥水・親水の概念のことです。
耐久性等に問題がありますが従来は両立の難しかった撥水しながら、親水性のように流れるという概念により、付着した汚れが塗膜に残らず綺麗になるというメカニズムでありハスの葉が優れた撥水と防汚性を持っていることをモデルにして、微細な凹凸構造とフッ素系の撥水剤を組み合わせいる系です。
例えば、シリカ粒子を並べて微細な凹凸構造を作り、フッ素部位を有するアルコキシシランで撥水させることにより微細な空気層が生じさせ、表面自由エネルギーを下げ、汚れが付きにくく、着いても流れやすいためセルフクリーニングするようなイメージです☆
話を戻しますが、この日産の汚れない塗装。。。
これはこの発表があった時から私が言っている事ですが恐らく白系の車だけのオプションなのかと??思います。
それはUltra-Ever DRYの液体自体が白系であり透明性がないからなのですが、実際にこの問題をクリアし、そして艶を出す事と、耐久性の問題、そしてUltra-Ever DRY(ウルトラエバードライ)の特徴である表面のザラツキの問題をクリアしたのなら。。。
脅威です(笑)
コーティング業界が終わります(笑)
では、そんな脅威的なUltra-Ever DRY(ウルトラエバードライ)と言う存在ですが、実際に同じUltraTech社の製品を仕入れて実際に当店のテスト車両に施工してみました☆
恐らくと言うか【従来の】Ultra-Ever DRYを車の塗装にやった人間って当店が初ではないかと思います。。。(笑)
何故かって??
それは白くなる事と表面が恐ろしい程ザラツク事が分かりきっているのにそんな実験をする人がいないからですし何より私は言葉だけで論ずる事が大嫌いである事から実験しないと我慢が出来ません!!☆
※ホーロー層ブログから常に言うことにしました☆
http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20140407
では日産のプロモーションPVに真似て実験を開始します☆
先ずは日産にPVをご覧下さい☆
http://www.youtube.com/watch?v=UwoGsCAKsxU
それでは実験を開始しますが先に予めお伝えします!
※必ず下記3点を確認して下さい。
(1)短時間で手短にやった実験ですので粗はかなりありますのでご了承下さい。
(2)液体吹き付けに関して、適正膜厚数値が分からない為、あえてムラだらけに吹き付けて膜厚が薄い箇所と厚い箇所の違いの確認をしております。
(3)時間が無かった為、下地処理をしていない塗装で実験をしております。
ではプロモーションビデオと同様に車体の半分をマスキングします☆
そしてUltra-Ever DRYの第一コートを吹き付けていきます!
予想通り、塗装は白くなり、蓮の葉原理で塗装表面はかなりザラツキが出ます。
そしてベースコートが乾いた後に二液目を吹き付けます。やっぱり塗装は白くなります。
※上記でも説明しておりますが、適正吹き付け膜厚が分からないので薄い箇所と厚い箇所が分かるようにあえてムラになるように吹き付けてます。
恐ろしく白い。。。(汗)
そして当たり前ですが恐ろしく表面がザラザラ(笑)
そして未施工箇所と施工箇所の境目を見るとこんな感じ。。。
境目である際の箇所は気持ち厚めに吹き付けたので手で擦ると皮が剥けたような状態に。。。(笑)
一応、Ultra-Ever DRYはこれで完成ですが、このままでは面白くありませんのでボンネット真ん中の一部を残し、
反対側に当店で一番撥水するオーバーコーティング剤であるSPHERE(http://ganbass.net/?pid=61417543)を施工します。
※下地処理をしていない状態でのSPHERE施工ですので撥水は弱くなってます。
※真ん中の未施工箇所ですが過去の実験しておりますベースコートが多少生きています。
では、外に出て泥道を走る前に先にガレージ内で水をかけてどれだけ撥水するのかの確認をしてみたいと思います。
うぉっっっっっっっっ(汗)
次元が違うレベルの凄い撥水です☆
読んで字のごとく蓮の葉(笑)
イメージとしてはまだ痛んでいない幌にフッ素コートをトルネーダーで叩き込んでいる時の撥水の上級版のようなレベル☆
※時間があればユーチューブにアップするかもです。
ビンビンに飛んでいると言うか水のかけかた次第では水が水に見えない?ぐらいの撥水(汗)
当店のSPHEREも下地処理していない状況でもそこそこ撥水をしておりますが施工直後の初期撥水では比べるに値しないレベルです(汗)
そして肝心な水をかけ終わった後の水残りを見てみると。。。
Ultra-Ever DRYでもフラット面では多少水残りがあります。。。
施工の問題かもしれませんがこの僅かな水残りがある時点で。。。
PROの皆さんと当店の洗車マニュアルをご購入のお客様ならお分かりだと思います(笑)
※結局はメンテナンスが必要と言うことです☆
そして注目して頂きたいのはこの箇所。
下記画像はエアインテークダクト箇所ですがこれはきちんとレベリングしていない隙間から水が入り込んで風船のようになってしまっている
状態。。。
この各種エッジ箇所に対するコーティング膜の厚塗りに関して。。。私はある他社のコーティング剤で膜厚が出来ると豪語していたコーティング剤に(エッジも膜厚が出せるんですか?)との問いかけをした事があるのと同じですが。。。
これだけ厚塗りになってしまえばエッジが綺麗にレベリングできておらず、その隙間から水が入ってしまいました。
※一般の方だとご理解頂けないかもしれませんがコーティングでも塗装でも1層がサランラップ1枚もあれば十分過ぎるほど厚いことになります。
※これは塗装ではなくコーティング剤に関してですがどんなに厚塗りをしても実用範囲内での膜厚等、0.5μ以下が普通です。なので数μの膜厚を一定期間野外で保持出来るコート剤等難しいとの認識です。
最後に画像でご説明しますがこれより薄い膜厚ですと撥水が弱くなる傾向がある為。。。
仮に日産がUltra-Ever DRYの問題点を全てクリア出来るなら場合によっては膜厚の問題もクリアしなくてはならないかと思います。
※ここまで厚くしないでもUltra-Ever DRYの性能を出せるなら本当に脅威です。。。
そしてお次はホースの水ではなく、通常の雨をイメージして霧吹きで水を吹き付けてみました。☆
あれ??
私の施工方法が原因かもしれませんがTOPのフラット面若しくはフラットに近い面には結構な量の水が残ります。。。
車が動いていない停止状態でフラット面に水が残るのは幾ら超撥水でも当たり前ですのでお間違えないように解釈して頂きたいのですが僅かな傾斜と言うレベルでは水が流れていかない箇所があるのが残念でもあります。。。
※ほんの僅かな傾斜で水が流れるのが本来最高。
逆にサイドや傾斜面は霧吹きでも水が残りませんのでやはり恐ろしい撥水です。
それではガレージ内での実験はこのあたりにして、この状態のまま日産のプロモーションビデオと同様に外の泥水箇所をメインで走ってきたいと思います☆
幸いな事に実験当日は雨であり、撥水性能を見るには最適☆
先ずは走行の為に近所のガソリンスタンドで給油します☆
画像の通り、Ultra-Ever DRYはかなり撥水をしておりますが、スタンドまでの5キロ程度の走行で付いた泥水でボンネット先端が多少水残りが見えます。その他、隙間から水が入り、水疱が拡大(汗)
当店のSPHERE。。。
http://ganbass.net/?pid=61417543
当店オーバーコーティング剤であるSPHEREは下地処理をしていないで施工しているので撥水が弱い(汗)
最低でもREBOOTをしてくればよかった。。。(汗)
ガソリンを給油し、いざ泥道を探す旅に。。。
こんな細道を車を汚すために走りまくります☆
水溜りがあれば迷わず突っ込んでとにかく車を汚します(笑)
あまりに深い泥の水溜りで危うくスタックしかけ。。。(汗)
そして合計40キロほど走行をして、ガレージに戻って塗装の確認。。。☆
まず、水溜りを走った時に一番気になるサイド面のUltra-Ever DRYの未施工箇所から!
当然ですがやっぱり泥だらけ(汗)
ではお待ちかねのUltra-Ever DRY施工箇所はと言うと。。。
凄い(笑)
あれだけ泥だらけの道を走ったのに綺麗☆
しかしUltra-Ever DRYの膜厚が薄い箇所には泥汚れが多少付いてます。。。
お次はUltra-Ever DRY施工箇所のフロントフェンダー。
多少、泥汚れが付着してます。
一度汚れが付いてしまった箇所には積み重なって汚れが付いてしまっているようにも見える事から。。。
Ultra-Ever DRYと言えども、一度汚れが固着してしまえば。。。
結局は汚れのスパイラルにハマることになるんですね(汗)
まぁ。。。
分かりきっていたことではありますが。。。
車と言う常に野外で様々な外的要因があり、走行する事で様々なものが塗装表面にぶつかってくるわけで。。。
まぁ。。。
分かりきっていたことなのですが。。。
仮に日産がこのUltra-Ever DRYの問題点を克服し、同時に料金価格が5万以内で耐久性も1年程度あるのなら。。。
脅威ですね(汗)
因みに何で1年と言うか。。。
それは1年ノーメンテで塗装を完璧に保護出来ると感じたコーティング剤が存在しないと言いますか見た事がないからです。
※1年を短いと解釈するか、長いと解釈するかは人それぞれですが、コーティングの本質を知っているPROから見た1年。。。恐ろしく長期間と解釈します。
因みに日産がUltra-Ever DRYの問題点を克服し、同時に1年と言う長期間、この効果が続くなら。。。
私なら数十万のオプションでも絶対に施工するかな。。。☆
しかしUltra-Ever DRYと言えども必ず水残りが発生する訳だから必ず付きまとうメンテナンス☆
やっぱりメンテナンスに勝る塗装保護はありませんね☆
※当たり前ですがまだまだこの業界は終わりません☆
そしてサイド面に続き、Ultra-Ever DRYのTOP面。
上部や各種エッジ等の隙間に水が。。。
しかしそれでも恐ろしい撥水。。。
拡大してみると水滴が球体過ぎてレンズ効果なのかUltra-Ever DRYの蓮の葉凸凹が見える?状態です(笑)
そして無謀にもUltra-Ever DRYに挑戦した当店SPHEREはどんな感じでしょうか(笑)
まずはサイド面
普通に泥汚れ。
画像では分かりにくいのですが見ての通りSPHEREを施工してある箇所は未施工箇所よりも大きな泥汚れはありません☆
草がこびり付いている事からどれだけ過酷な泥道に何度も突っ込んだかお分かり頂けるかと。。。(苦笑)
SPHEREのTOP面です。
下地処理しないでの施工ですがかなり綺麗な撥水です☆
拡大するとUltra-Ever DRYほどではありませんが綺麗な球体☆
吹きつけで伸ばすだけのオーバーコーティング剤ではかなり優秀かと。。。☆
あと感じた事はTOP面は泥汚れが付いていたけど雨で綺麗に流れてます。流石は当店のSPHERE(笑)
そしてこの実験から24時間後どうなったでしょうか?
まずパッと見で感じるのはSPHEREが良い撥水をしてますね☆下地処理をしないで泥水走行をしていた昨日よりも雨の影響なのか?
泥などの汚れが雨で流されて凄く綺麗な状態ですね☆天の川現象が起きてますし問題なし。
同時に昨日あれだけ泥水走行をしていたにもかかわらず、雨による自浄効果も出ている感じです☆
※昨日からずっと雨だっただめです。どんなコーティング剤でも途中で雨が止めばこんなに綺麗な塗装面にはなりません。
下地処理していない直塗りなのに当店のSPHEREいい感じです☆
そして肝心なUltra-Ever DRYですが。。。
停止状態&昨日の泥水走行で残った泥や汚れに水が引っかかり始めかなり水残りをしております。。。
特に泥水走行で沢山の泥水を正面から受け止めたフロントは酷い有様。。。
サイド面も膜厚が薄い箇所や昨日の泥汚れ走行で汚れが残っていた箇所に水が引っかかり始めております。。。
まぁ、この現象は当店のREBOOTの商品説明や過去のブログなどでもしつこいレベルで言っておりますが。。。
http://ganbass.net/?pid=61417591
※REBOOTが如何に必要な存在なのかこの実験結果で理解出来るかと思います。
そしてもう一度注目していただきたいのですが、今回はこのボンネットの運転席側にスフィア、助手席側にUltra-Ever DRYで
真ん中だけ未施工(恐らく以前の実験のベースコートが残っている感じ)で実験をしましたが、私から見ると。。。
確かに初期の状態ではUltra-Ever DRYがあまりにブッチギリの撥水性能や防汚性能を出しましたが、時間の経過と共に、ある一定期間になればSPHEREと大差がないようにも感じます。。。
もう一度言いますが、ある一定期間が経過してしまえばUltra-Ever DRYでもSPHEREと大差が無く感じます。。。
では再度画像を見て頂きたいのですが正面から見てエアダクトの左側である運転席側がSPHERE、真ん中が未施工、助手席側がUltra-Ever DRYです。
繰り返しますが施工から僅か24時間でこの状態です。。。
少なくとも今回の実験では施工から実験走行も含めて24時間経過した時点ではUltra-Ever DRYと当店オーバーコーティング剤であるSPHEREでは水残りレベルがあまり変わらないように感じます。。。
日産はどのレベルまで改善して出してくるのか??
非常に楽しみである反面、私が納得するレベルでは絶対に出してこないでしょ。。。
と思う本音。
そして仮に全ての問題をクリアされた場合。。。
この業界はある意味で終わると言う恐怖(笑)
色々と楽しみです☆
尚、現在も引き続きUltra-Ever DRYの経過を観察してます☆
画像は撮ってませんがやっぱり時間を追うごとに水残りと汚れの付着が酷くなってます。。。
特にザラザラの塗装面。。。
水分を含まない砂汚れが。。。
最終的な結果はまた来月にでもお知らせ致します☆
※多分来月までUltra-Ever DRYがもたないと思いますが。。。
あとこのUltra-Ever DRYを別の方法で擬似的に再現するお話のネタを当店の提携業者様の一部にはお伝えをしておりますが、一応まだ検証中ですので非開示でお願いします(汗)
※既にメールでお知らせさせて頂いておりますのでご確認&秘密でお願いします☆
さて、お次も実験画像です。。。☆
先ずはとある先日のこと。。。
私がホームセンターに買い物に言った時にふと目にした自動車用品コーナーに強めな宣伝で大売出しされているコーティング剤を
発見。。。
基本的に、当店ではゼロウォーター系の有名どころは講習等で実際にどの程度のレベルのコーティング剤なのか見て頂く事もあるので
とりあえず買ってみるかと言うことで買ってみました。。。☆
そしてガレージに戻り、裏の表記を見てみると。。。(汗)
やっちゃいけない画像があります。。。(汗)
他社製品ですのでモザイクをかけておりますがコーティングを施工することでグルグル傷が軽減するような説明です。
※イメージとの記載はありますがどう見ても消えてます。。。日産のスクラッチシールドに近い○○感です。。。
同時に、ナ○○○○ドで塗装を硬くして深い艶が出るとの事。。。
早速簡単な実験をしてみました☆
何時もどおり、マスキングで区切ります☆
そこに、当店の2種類のコーティング剤とこの他社コーティング剤を施工してみます。
※他社製品ですのでモザイクかけてます。
※乾式施工です。このコーティングの説明書にも艶を出すなら乾式施工を推奨してあります。
おや(汗)
深い艶??
当店のBP-MIXはこの業界で限界に近い艶が出るのでBP-MIXに艶が負けるのは分かりますが艶よりも防汚性を求めた当店HAZEにも勝てない艶感。。。
http://ganbass.net/?pid=71697290
http://ganbass.net/?pid=61417394
別に艶が高ければ=で塗装保護に直結しませんが、【深い艶】と言う言葉を売りにしたり、傷が消えるような画像を載せてしまうにはあまりに低レベルな艶と傷の隠蔽力です。。。
深い艶やナ○技術を振りかざせばそれを信じて買ってしまうエンドユーザー様がどれだけいるか。。。
購入は個人の自由ですし所詮はコート剤ですが。。。恐らく202やKH3等のブラックカラーの車両で洗車傷が目立ち気になっている人ならこの【深い艶】と【傷が消えている画像】に釣られて買ってしまうんでしょう。
まぁ、この手のコーティング剤は毎回このような結果になる事がほとんどなので今更驚かないですが。。。
そして問題の耐酸性についても。。。
まぁ。。。
このあたりでやめましょう☆
コーティング剤に関しては化学式を並べたって実際の過酷な野外、そして様々な塗装状態や保管使用環境がある事から、何が一番かと言うことを論ずる時点でナンセンスだと思う気持ちが私にはあります(汗)
※上記のUltra-Ever DRYですら。。。ですから(汗)
それでもこの手の質問が非常に多いんですよね。。。
特にネットショップでは本当にこの手の他社コーティング剤との比較に関する質問が多い。。。
※別に質問は構わないのですが。。。一応他社製品ですので他社の評価になる事をお答えするのは。。。
なので多少嫌味になってしまいますが今回、ご紹介をさせていただきました。。。☆
※所詮はコート剤であり全てはメンテナンスでありメンテナンス剤がきちんと使えるコーティング剤が全てです!オーバーコーティング剤でもBETA硬化系コート剤の説明書に記載されている事と同じです。
ご参考になさって下さい☆
それではお次は久々に現場の作業のご紹介でもさせて頂きます☆
いやーたまってます(汗)
本来であればご紹介しなくてはならない車両が沢山あるのですが。。。
あまりの忙殺で本気の炎上。。。
※現在進行形でもあります(汗)
メールの炎上。。。
※現在進行形でもあります(汗)
講習の炎上。。。
※現在進行形でもあります(汗)
ネットショップの炎上。。。
※現在進行形でもあります(汗)
既に2014年の全てが炎上し。。。
同時に私の体力も炎上を通り越して燃え尽きそうな今日この頃であるのですが。。。
※余談ですがあまりの疲労からタバコを吸う気力も無くなり、このタイミングで最近禁煙を始めました(笑)意外とこの業界。。。綺麗にするのが仕事なのに喫煙者が多い(汗)お先に失礼します(笑)禁煙してから明らかに体力回復が早くなりました☆
一部だけご紹介させて頂きます☆
まずは、懐かしい旧車?シリーズをご紹介します☆
先ずはMR2☆
既にこの形を目にすることは非常に少なくなっている名車☆
ボロボロの塗装を何処まで現代の車の戻せるか☆
研磨で傷を除去し、当店新作の樹脂硬化系を施工。。。☆
※http://ganbass.net/?pid=73907177
因みにコーティングの艶が分かりにくいカラーでも。。。
ここまでコーティングで違いが出ます☆
※基本的に硬化系は艶は出にくいですがここまで出ます☆
お次も懐かしいお車でPAO(パオ)☆
結構膜厚も薄くなってますがほぼオリジナル塗装☆
チョーキングを起こしていたり、所々が剥がれておりますが。。。
お客様が曰く。。。これも【味があって良い】とのことでタッチアップ等はしないで出来るところだけの作業☆
お次も懐かしいクラウン☆
ちょっとこの車両。。。
色々とイレギュラーな事と同時に一週間レベルでは終わらないレベルの状態で今回、完全にフィニッシュ出来ず(泣)
後日、再度お預かりと言う流れに(汗)
因みに、終わらないと言うこの基準。。。
恐らく、他店レベルなら既に終わっているレベルです。。。
しかし、私が想像して創造予定だった形にこの期間内ではならなかった為、私のお願いで次も預からせて頂く流れにしました☆
※因みに私がお願いした内容なので次回は当然無料でやります☆
正直。。。お金は関係ありません。
私が自分の想像通りに出来ない事に我慢ならないからこそ既にお金の問題ではありませんどころかお金を払ってでも触らせて下さい的な感じです。
こんな拘りをもって仕事をしていると他のスタッフにスケジュール的には迷惑をかけてしまうことが多いですが。。。
これが私であり、当店スタイルです。。。☆
綺麗ごとではなく常に追求スタイル&完ぺき主義スタイル☆
職人の端くれとして。
自分の仕事が満足に出来ない場合、お金なんて頂かないで納得出来るまで追求すなんて当たり前の事だって思ってます。。。
※勿論お客様の許可があればです☆
それでもある程度の艶は出ました☆
次回はちょっと裏技で塗装を研磨&細部の研磨を予定してます☆
因みにこのワイパー見てください☆
トヨタマークが入ってます(笑)
因みに私はこの手の古い車を新車に近づける作業が大好きです☆
なんとも言えない『やってやったぞ!』この達成感☆
なので逆に達成できない場合、我慢ならない気持ちはゲーマーの人ならお分かり頂けるかと思います(笑)
あとクラウンのお客様であるS様☆
差し入れが尋常ではないほど美味しかったです☆
有難う御座います☆
お次はホンダのCR-Vです☆
塗装は研磨で綺麗になりましたがその他の箇所が色々と小汚い。。。
研磨が出来ない箇所に関してはコート剤でどうにかするしかありません☆
今回サービスで10分で出来るサービスを。。。☆
ホンダ、CR-Vのサイドステップの箇所☆
※私が写っているのでモザイクかけてます(汗)
完全に黒々する訳ではありませんが当店の硬化系を一回塗るだけではムラ無く簡単にこのレベルまでは戻せます。
※http://ganbass.net/?pid=61417550
※更に黒くすることも出来ます。
※素材の痛み方で結果は異なります。
そしてこのCR-Vはパールでしたが塗装の汚れ具合を見る時に一つ参考になる基準があります☆
それはその車ナンバープレートを見ることです。
ナンバープレートがこれだけ汚れていると言うことは塗装も同じレベルで汚れているということ。
特にブラックカラー等でエッジや隙間の黒ずみが見えない場合はナンバープレートを見ればある程度の基準が分かるかと思います☆
お次は新車です☆
毎度お馴染みのCX-5とプリウスαです☆
プリウスαで言えばこの202のカスタム車両☆
フェンダーモールがブルーに光るオプション☆
今まで数多くのプリウスαを施工してきましたが今回初めて見たオプション☆
かっこいい☆
だけどディーラーが行った洗車等でモールも傷だらけ(汗)
そしてリアハッチ箇所をご覧下さい。
照明を当てても比較的綺麗に見えるパネル。。。
しかしケミカルを塗布すると。。。
照明を当てても見えないのにとあるケミカルを使うとハッチバックを閉める時の手の指紋が浮き上がる(笑)
警察の鑑識課の人間になった気分ですね(笑)
目で見えていることだけが真実ではないってこのことです☆
お次は、超珍しい車両☆
と言いますか、最後の見納めになってしまうシェルビーGT500。。。
※新型スカイラインと並んでワイルドスピードな世界です☆因みに奥のスカイライン、フロントメッキをブラックメッキに変えるなど色々と手が入ってます☆キャリパーもブルー☆
カマロとのライバル争いでは有名であるシェルビーですが600馬力を超える超ハイパワー!
しかし。。。
そんなハイパワーも泣けてくるほど。。。新車なのにめちゃくちゃ傷だらけ。。。
傷だらけのレベルを超えて超傷だらけ。。。
磨き傷だらけでもはや新車と言うよりも中古車屋流れで磨かれまくった普通の中古車。。。
外車だと輸入方法等で大きく結果が変わる事が多いですがあまりに酷い。。。
そしてこの手の白くなってしまっている傷は通常の研磨では落とせないほど深い傷です。。。
※サンディングならいけますが塗装を確実に殺します。
挙句にステッカーにまで研磨傷が。。。(汗)
※因みに塗装だけではなくステッカーでも磨き傷が出来ますのできちんとマスキングをしてから研磨して下さい。。。
リアテールもグルングルン。。。
接写。。。PROならお分かりかと思いますが。。。エッジでこれってやばいですよね(苦笑)しかもシミがらけ。。。
とりあえず、お客様と相談し、今回はボンネットのみ磨いて、その他の箇所はコーティング剤で何処まで綺麗になるかの限界に
挑戦するプランに。。。
ステッカー箇所にもきちんとマスキング。。。☆
※ボンネット裏は必ずマスキング
※画像はダクトを全てマスキングしてませんが中を研磨後に洗浄する予定なので全マスキングしてません。
この当たり前の作業。。。
きちんとやらない業者が非常に多い。。。
あとステッカーとステッカーの細い隙間。。。
きちんとバフ径あわせてます??
とりあえずフィニッシュ!
もともと、幌のコーティングで翌月に再度預かる予定だったのでその期間で全体の研磨を入れるか入れないかを見極める流れとなりました☆
僅か髪の毛1本程度の塗装を削ってまで傷を消すか?
コーティング剤で誤魔化せる事が出来るうちは限界まで誤魔化すか?
既に新車でも磨きすぎた事により塗装が低密度になり、新車から僅か一ヶ月で塗装陥没を起こす車両もあります。。。
この画像、新車時に滅茶苦茶磨かれていた車両。。。
お客様の要望で傷を消しましたがその後のメンテナンスで滅茶苦茶磨かれていた箇所のみ塗装陥没が発生しており。。。
塗装密度が低下するとどうなるか。。。
再度言います!!
滅茶苦茶磨かれていた箇所のみ塗装陥没が発生します!!!
新車から僅か一ヶ月!!!!
今回は拡大した画像で紹介してますが光の当たり具合では人の目の目視でも確認出来るレベルです!!
ディーラーさん。。。
お願いですから新車にペーパーやシングルをゴリゴリ入れないで下さい。
同時に絶対にバフ径をきちんと合わせて下さい。
加圧も糞も無い低レベルの研磨でこの状態になっている車両が余りに多いです。
新車でブラック。。。大なり小なり必ずディーラーにより修正跡がある事がほとんどです。
そうなると必然的に新車の枠ではなく、中古車の扱いになってしまう車両が本当に多い。。。
既に現代の新車塗装とディーラーやメーカーの磨きレベルでは。。。
リカバリーに非常にリスクが高い状態が当たり前になるつつあります。。。
このディーラーでの磨き傷や洗車傷に関して最近、当店スタッフが信号待ちをしている時にあまりに酷いディーラーの洗車を目撃し画像に収めたとの事でここにご紹介します。。。
本当はこんな画像は出したくありませんが。。。
一応完全なる露骨は避けたいので画像に若干のモザイクをかけてますが。。。
ちょっと分かりづらいと思うので色調補正で見やすくしてみます。。。
赤丸の箇所をご覧下さい。。。
タイヤ用のスポンジでなんとKH3のキャラバンの塗装を洗車してます。。。
そして手前の整備の人間は雑巾のような汚いクロスでサイド面をゴシゴシ。。。
当店のお客様や講習受講者様、若しくは洗車マニュアルをご購入頂いたお客様。
否!このブログをご覧頂いているレベルの人であればこれがどれだけ恐ろしいことかご理解頂けるかと思います。。。
ディーラーさん。。。クレーム等の流れになると多くのディーラーは洗車は凄く優しくやっているし磨きなんてしていないと言います。。。
こんな洗車をしていて何を言っているのでしょか。。。
と言いますか。。。
私の友達の多くは自動車関連でディーラー店員も沢山います。。。
手の内。。。知ってます。。。
更に突っ込めば当店であるGANBASS。。。
千葉県のディーラーさんであればあのお店に新車が入ると大抵の人がクレームを入れてくるとディーラー内で結構有名かと。。。(苦笑)
それだけきちんと塗装状態が確認出来る照明やガレージ設備で塗装を見ているから当たり前ですが、塗装にブラシを使う時点でありえないお話ですよね。。。
※クレームの時はほとんどのディーラーさんが新品の傷の入らないクロスで洗車をしてると言いますが。。。
多少、意地悪な言い方してしまっておりますが。。。毎回泣きを見ているお客様を見ていると毎回毎回ディーラーには優しい言葉を投げかける事が出来ません。。。
※中には理解あるディーラースタッフ、中にはお会いした事が無くともメールでやり取りさせて頂いておりますディーラースタッフ様も沢山いますがディーラー全体としてまだまだ塗装に対する知識が低すぎます。。。
新車購入時のちょっとしたポイントですが。。。
(1)購入予定のディーラー店舗に洗車機はありますか?
(2)購入前にその店舗に何度も足を運び、他の車をどんな用具を使いどうやって洗車をしているか確認すること。
最低でも上記二点は絶対に確認してから新車を購入する事をお勧めします。。。☆
塗装が傷だらけだと新車コーティング時に修正をするなら当然、修正費も大きくなってしまいますし何より限られた新車肌である琺瑯層にダメージが入ります。。。
※琺瑯層(ホーロー層に関しては過去のブログをご参照下さい。http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20140407)
※4月のブログで紹介した新型スカイラインも酷い有様でした。。。
当店が何でスクラッチレスクロスを作ったか。。。
当店が何で洗車マニュアル等に命をかけているか。。。
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1584879&csid=0
洗車>メンテナンス>コーティング
この方程式が絶対的だからです。
既に当店の洗車方法の重要性の気が付いて頂き、当店マニュアル&商品を使っていただけているディーラー様も僅かですがいらっしゃいます。
これだけ毎月毎月傷だらけの新車を見ていると本当に気がめいります。。。
数百万する新車です。。。
お願いですのでもう少しだけでも丁寧に車を扱って下さい。。。
なんだか残念なお話ですが新車購入で涙を呑む人も少なくない事から、後悔のない購入をしてもらいたいとの思いで記載させて頂きました。
因みに上記画像でシェルビーと並んでいた新型スカイラインですがエンブレムも全てブラックメッキ仕様に☆
しかし。。。
メッキ業界では有名なお店での施工らしいですが。。。
滅茶苦茶傷だらけ。。。
メッキ業界での有名店でもこんなレベルなんだと。。。若干カルチャーショックですが取り付けは当店で行いました。
※きちんとした照明がないから傷が見えない典型的な例ですね。。。
気を取り直してお次は新型ハリヤーです☆
既に何台もご入庫頂いているハリヤーですが前の代では有名だったあの症状。。。
恐らく改善されてます☆
そして凄くかっこいいです☆
同じSUVのイヴォークと2ショット☆
お次はメンテナンスのご紹介です☆
皆さん!
よく見てください。
この画像は青空駐車で毎日通勤で使っている新車から1年半が経過しておりますマツダCX-5のパールのボンネットです。
照明を付けて塗装を見るとシリカスケールの固着が見えますが、これをREBOOT(http://ganbass.net/?pid=61417591)で除去し、塗装をスッピンにすると。。。
恐ろしい程綺麗だと思いませんか?
再度言いますが新車から1年半経過し、毎日通勤で使い完全青空駐車のCX-5です。
もう一度言います。
ほとんど洗車傷がありません☆
※画像の映り方の問題で見えないのもありますが。
驚異的なほど綺麗な塗装。。。
当店が三ヶ月置きにメンテナンスを行ってきた結果です☆
同時に当店オリジナルの洗車方法で洗車を行う事でここまで傷を入れることなく洗車が出来ます。
(http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1584879&csid=0)
カラーがパールだと言う事で傷が見えにくいですが画像をきちんと見てください。
PROならお分かりかと思いますが暗室でスポット照明で見てこの状態です☆
本物のPROであればあるだけどれだけ綺麗か想像が出来るかと。。。☆
どんなコーティングを施工しても。
何十万お金をかけて鏡面仕上げにしても。
何百万お金をかけてガレージを作っても。
きちんとした洗車が出来ないのであればわずか1発の洗車でどれだけ塗装に傷が入るか。。。
洗車が如何に重要か!!
そしてその洗車をきちんと行い、お客様ご自身でもメンテナンス&オーバーコーティングを行ってきたアテンザの画像をご紹介します☆
可能な限り毎週の洗車&定期的なREBOOT&月に毎週必ず行うHAZEで汚れているにも関わらず滑水で水がロケットのように飛んでいきます(笑)
※当店にメンテナンスでの入庫が決まっていたので二週間洗車無し。
※青空駐車でこれもんです☆
因みにこのアテンザのソウルレッドの私も同じように感じますがお客様が感じるには、新車から納車されて1年経過しますが今販売されている新車よりも綺麗と感じているとのことです☆
何でも定期点検でディーラーに行くと様々なソウルレッドが止まっているから新車で納車前の車両や、他のお客様の車をよく観察するようにしているそうです☆
そんな沢山の同じソウルレッドの中で自分のが一番綺麗だと感じて頂けているとのこと☆
私としては非常に嬉しいことです☆
これも新車時から正しい洗車方法と正しいメンテナンス方法、そして正しいコーティングを行ってきた結果だと思ってます。
簡単なお話で言えば新車を購入したのなら、ディーラーでコーティング施工したりPROにコーティング施工をお願いするよりも最低でも下記4点があればここまで綺麗に維持出来ると言う一つの結果なのです。
(1)洗車マニュアル
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1584879&csid=0
(2)スクラッチレスクロス
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1548046&csid=0
(3)REBOOT
http://ganbass.net/?pid=61417591
(4)HAZE
http://ganbass.net/?pid=61417394
確かに様々な塗装状況がありますし、様々な洗車環境、車の使用方法、車の保管環境がありますが、贔屓目等一切関係なしの上記4点だけは何より必須だと思ってます。
では。。。極端でも何でも無いお話をしましょう。。。
こんなことは自分で言いたくありませんが、当店は日本を代表するレベルで日々塗装保護を追及している特殊部隊です。
※うざがられるかもしれませんがPRO育成&様々なコンサル、世界基準で追求している当店です。。。
同時に何よりこの仕事に必要なことですが、この仕事が本当に好きな人間だけで構成された塗装保護の特殊部隊が当店です。
そんな当店はコーティング剤等のメーカーでもあります。
そんな当店の一つの感想を言いますと。。。
新車限定で塗装に研磨を要しない状態であれば、PROに何十万のお金を出して1回、2回コーティングして放置するよりも上記4点をきちんと使いこなすほうが数倍塗装を綺麗に維持出来ます。
既に当店の新車1日講習プランの紹介ページや特設サイトを見ている人であればご理解頂けるかと思いますが『そう言うことなんです!!!』
http://ganbass.com/skp.html
付け加えるなら多少メンテナンス期間を延ばす意味や、塗装密度の向上や多少の艶のUPを狙うなら当店の硬化系を一発入れればOKなだけであり、ミニバンクラスになると一日での作業が大変になってしまうかもしれませんがそれ以下の車であれば十分、ご自身で塗装の美観維持をPRO並みに行えます!!!!
なので新車を購入された人にとって。。。
(1)洗車マニュアル
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1584879&csid=0
(2)スクラッチレスクロス
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1548046&csid=0
(3)REBOOT
http://ganbass.net/?pid=61417591
(4)HAZE
http://ganbass.net/?pid=61417394
※マニュアルを見れば当店カーシャンプーの必要性が理解出来るかと思いますので出来ればカーシャンプー
この四つは神器とも言えます。。。
もっと簡略化するなら。。。
どこのお店でコーティングをするにしても何処のコーティング、何処のケミカル、どんな車種でもどんな塗装でも。。。
洗車マニュアルとスクラッチレスクロスだけは持っていて損はありません!!!
むしろ持っていないこと自体が単純に不利になります。。。
お金が発生する事ではありますが。。。
車を買うことに比べ数千円の世界です。。。
この数千円をケチった事で。。。
後悔をされているお客様が沢山います。。。
タイムリーですが本日入庫のアテンザのブルーリフレックマイカのお客様も同様でした。。。
話がそれてしまいましたがこれは決して過度な宣伝とは全く持って思ってません。。。!!
人生生きていて、得意不得意、そして人にどうしても伝えたい事があると思います。
ネット社会で下手な事を言うことで簡単に叩かれてしまう現代である事から過度な表現は誤解を招く等のデメリットもありますが。。。基本的に根暗な私がここまで【自信を持ってお勧めできる!!】
※ガラスのハートである私が仮に叩かれたとしても貫き通せるほどの自信でもあります。
※まぁこの業界で叩いてくるのは同業が多いんですけどね。。。
おそらく私の人生の中で今後、この洗車マニュアルとスクラッチレスクロスを超えるほどの製品を今後、世に出す事ができるのか。。。
そんな感じです☆
新車を綺麗に維持したいと思うのであれば。。。
※中古車の場合でも同じですが必要なものは増えます。
最初の登竜門であり、洗車マニュアルを読んで。。。そしてスクラッチレスクロスさえあれば、後は他社製品でもPROに何十万とお金をかけようと。。。
お好きになさって下さい。。。☆
先ずは洗車マニュアルを読んでから全てが始まります。
既に当店の洗車マニュアルはPROにも沢山売れてます。
そしてコーティングのPROも満足させられる内容です!!
ネットショップでどんな製品を買えば良いですか?
凄く多い質問ですので単刀直入に例を挙げました☆
※勿論塗装状態で必要なケミカル等も変わりますので詳しくはメールでお問い合わせ下さい☆
ではお話を戻しますがこのアテンザ。。。ソウルレッド特有のある症状もほとんど見られず☆☆
※初期はあったんですがとまりましたね☆
やっぱり適時に適切な洗車&メンテナンスが如何に重要か。。。
当店の新車一日講習プランが大人気なのもこのあたりの実践的な事きちんと学べるからだと私は思ってます。
ではこの流れで最近行いました新車一日講習プランをご紹介いたします。
先ずは、神奈川県から新車1日講習プランにご参加頂きました☆スバルのBRZ☆
細かい作業が苦手ではないとのお客様☆
作業の飲み込みも早く楽しい時間を過ごさせて頂きました☆
しかしカッコいいですね☆
是非とも湘南等の湾岸を走り回って下さい☆
お次新車1日講習プランはこれで最後になってしまうランサーエボリューションX
車体は濃色カラーにも関わらず、非常に綺麗な状態☆
残念な事に一箇所だけディーラーによる磨き傷と鉄粉が酷い状態でしたが濃色カラーで磨き箇所が一箇所ならかなり状態は良いほうかと☆
同時にこのディーラーが行った磨きと酷かった鉄粉に関してもお客様がきちんとメーカーとディーラーに確認を取ってくれました。
お客様から頂いたメールの一部を引用しますが。。。
*********************
異物噛み込みなどの発生は完全には避けられず、メーカ側で出荷前に磨きで修正することは日常あるとのこと。
その際の品質の保証基準についても聞きましたが、基準は設けているが社外秘のため数字は出せないとのこと。
また、ざらつきについても、水島工場近くのJFE製鉄所からの鉄粉で、これも避けられない、とのこと。
*********************
ディーラーさん。。。だったらこのような情報を予め開示してから販売してくれませんか。。。??
あと鉄粉の修正を無償で行うとディーラーから申し出があったみたいですが。。。
粘度入れてシングルで研磨ですか??仮にギアでもダブルでも見えない環境化で研磨機入れないで下さい。。。
更に取り返しの付かないことになりますよ。。。(汗)
都内から新車1日講習プランにご参加頂きました☆お越しいただきましたイケメンのお兄さん☆
※私より年上だとは思いませんでした(汗)
しかし、このプラドのお客様。。。☆
凄く印象に残ったお客様でもあります。
まず、的確で明確な疑問からくる、鋭い質問!聞き方が非常に上手い人でありなんだか凄く一体感を感じるようなお客様(笑)私としてはかなり【リアル】な世界のお話が出来たと感じてます。
忘れられない言葉として。。。
【このレベルを拘るGANBASSさんに私は不適切で場違いかもしれない。そして恐らくGANBASSさんに来るお客ってある程度色々なところのコーティングを試したり、試行錯誤してきた人が多いんじゃないかな。】
これって褒め言葉と私は解釈しておりますが逆を返せば【このレベルに拘らないと考えるのであれば当店は必要ない】
と解釈する事も出来ます☆
※○○様☆これは私が勝手に解釈した内容ですので悪しからず。。。☆
正直、その通りです(笑)
このレベルに拘らないのであれば当店なんて必要なく、町のコーティング店で良いって普通に思ってます☆
だけどこのレベルに拘らないと僅か一回の洗車、僅か一回の間違えた下地処理、僅か一回の間違えた研磨でどうなるか。。。人生で車を買う機会なんて何度も無いからこそ、車を買った時ぐらいは真剣に塗装の事を勉強してみませんか?
これが私の気持ちでもあります☆
そしてその内容を具体的に知ってもらう講習でもあります☆
凄くお話が合うお客様で深夜24時回っても作業をしてしまいまして申し訳ありませんでした(苦笑)
それでも凄く満足して頂けたので私も満足です☆
そして都内の洗車場情報。。。
2014年6月9日時点で秘密を守ってます(笑)
だけどどうしても都内で有意義に洗車できる場所が無いかとの質問があった場合、教えてしまうかもしれません。。。☆
※お許しを。。。?☆
さて、かなりお話が長くなってきました。。。
お次は、洗車マニュアルをご購入頂きましたお客様へ☆
マニュアル内のこの画像。。。
『基本であるからこそこの問題は無視できない』との嬉しいお言葉等も沢山頂きました☆
特にこれからは夏になりますからね☆
夏場の野外での洗車は超超難関ですが当店のマニュアルを使い難関ぐらいまで落として洗車をして下さい☆
さてお次は、研磨機のカスタムに関してです☆
画像は昇圧も含めた電気系統や内部のカスタムからパッドまで全て当店オリジナルチューニングされている運動不足社wwの研磨機☆
気持ちよく回転しますし、カスタム次第では回転を止めずに回す仕様にも出来ます☆
この手のカスタムは結構前から色々とやっているのですがやっぱり自作が一番☆
と言うか当店の研磨機は全て独自チューニングされてます。。。☆
あえてノーマルで使っているのはマキタのBO5041とボッシュのGEX 125AVEぐらいですかね。。。☆
本当は研磨機の販売やカスタム等も始めたいんですけどあまりに時間がなくて何時になることやら。。。
※まぁ。。。PRO中のPROならあれですが。。。私的には研磨機の種類とかパッドによる違いとか。。。DIYやフランチャイズ系コーティング店、そして照明設備が整っていないコーティング店では違いを理解出来ないとの解釈も。。。それだけ研磨機の違いやパッドの違いって些細な世界ですのでバフと研磨剤さえしっかり選べばあとはご自由にとの世界でも。。。こんな事を言ったらパッド等が売れなくなってしまいますね(笑)ただ嘘は言いたくないので。。。☆
しかしパッドだけは販売するかもしれませんが現在、とある素材でパッドが作れないか模索をしているのでどうせ販売するならそれを検証してからだなって思ってます☆
そして販売するなら全ての研磨機でラインアップする予定です☆
さて、お次は最近私が購入した折りたたみ自転車のコーティング画像です(笑)
昨年からあまりの忙殺忙殺。。。
挙句に生まれて始めてのインフルエンザのなってしまった今年。。。
健康的な生活とは程遠い事から、少しでも健康を取り戻そうと移動手段で楽天でポチッと購入した折りたたみ自転車です☆
凄くお洒落な自転車ですが錆びそうな箇所ばかり。。。
塗装膜厚を測定してみると。。。
薄っ!!(汗)
日産のセレナ並みに薄い(汗)
隅から隅までコーティングを施工しました☆
※AVELLで全体を施工
http://ganbass.net/?pid=61417550
施工方法は塗りっぱなし箇所と軽い拭き取りのみでムラ等は気にしない施工方法です(笑)
※因みにAVELLを座るサドルにも施工してます。
※バイク等の古くなって白くなってしまったシートにAVELLを塗ると綺麗になる時もあります☆試してみたい人は自己責任でバイクのシートにAVELLを塗って見て下さい☆
これでかなり錆び止めになると同時に塗装剥がれが防げるかな。。。☆
この方法で錆びやすいと言われているマリンパーツで結構な期間、錆が出なかった事もあったり私のバイクも比較的錆びが少ないので自転車やバイク等をお持ちの人はお勧めです☆
さて。。。
最後の項目ですが、当店で新しく販売を開始しましたTRYPADと言うケミカル粘度の変わりになる新しい鉄粉除去用品です☆
先にお伝えをしますが。この製品、当店のオリジナルではありません。
既に他社が実用新案を取っていることから、作りたくても作れません(汗)
同時にこのPADの凸凹以外の形状だと鉄粉がろくに取れない等。。。
とりあえず良いものである事からOEMもオリジナルも関係ありませんので販売を開始します☆
使い方はケミカル粘土と同じであると同時に通常の使い方の範囲ではケミカル粘度よりも遥かに塗装に傷をいれずに鉄粉除去が出来ます☆
ネットショップの画像を確認頂きたいのですがかなり傷が軽減します。
http://ganbass.net/?pid=76229334
※粘度の種類でも若干変わります
ケミカル粘度のようにお湯で柔らかくしてこねくり回す必要が無く、同時にケミカル粘度と同等レベルで鉄粉も除去出来て、そこそこの耐久性があるこのTRYPAD☆
あぁ〜〜
自社で作りたかったなぁ〜〜(汗)
まぁ、今色々と他製品で模索してますが。。。☆
あとこの勘違いをする人はいないかもしれませんが念のために言いますし、これはケミカル粘度と同じですけど強く塗装面に押し付けたり、水不足で使うとこのパッドにあるの多少の油分?で跡になりますが傷ではありませんので勘違いをしないようにお願いします☆
それと当店オリジナルである染色剤抜きの厚手マイクロファイバークロスですが40×50センチと言う大きなサイズに変更しました☆
これだけ大きなサイズですので半分にカットで通常サイズ。四分割で手のひらサイズと、価格的にも前回までのサイズに比べてかなりお買い得かと思います。。。☆
更に大きい1メートル×1メートルでの販売もしようかな。。。
あと近日発売予定であるケミカルを軽くご紹介します☆
既にご存知な方も多いかもしれませんが酸性ケミカルをきちんと作用させるのは油分が邪魔になります。
なので油分を除去した後に酸性ケミカルを使わなくてはならないのですが基本でした。
しかし。。。
作りました☆
と言うか前回の時とまた同じ理由ですが既にずいぶん前から出来ていたのですがラインアップする暇がありませんでした(汗)
軽度な油分を除去しながらシリカスケールを除去出来るREBOOTシリーズの最新作が☆
使い方や塗装次第ではREBOOTよりも効率的と感じる事も☆
使い方の画像を撮影したら近日販売予定です☆
※撮影出来る暇があるかどうかで販売日が大きく変わります(汗)
あとついでに。。。☆
既にメインの時期は過ぎましたが花粉についてです☆
この花粉、一般の方だとシリカスケール等との区別が付かなかったりもしますと同時に花粉とは様々な状態のものもあります。
基本的に当店で一般の方に案内をする時に、REBOOTでも落ちないシミがあった場合、熱処理等をお勧めしていますし、軽度な花粉であれば虫取りクリーナーでも花粉を落とす事が出来ます。
※http://ganbass.net/?pid=62769981
※因みに鳥の分も虫取りクリーナーで落とすのが一般的です☆
ありきたりな花粉の画像ならネットでも沢山あると思いますがこんな感じでパッと見で花粉と気が付かない??ようなものもあります☆
まぁ、花粉であれば熱処理で落ちるのでREBOOTで落ちないのなら虫取りクリーナー使う。それでも駄目なら熱処理との流れが一応は普通です☆
※花粉は絶対に磨いたり強く擦ってはいけません!!!リカバリー出来なくなる場合があります。
さて。。。
まだまだお話したいことが沢山あるのですが。。。
近年の塗装とコーティングで防げる限界と言うテーマでかなり長く語りたい事があるのですが。。。
時間が無くて今回はここまでにさせて頂きます(汗)
因みにですが。。。
今回のこのブログ。。。
新幹線移動中の数時間&+アルファで完成させました。。。
毎回ブログを書く時は数日かけて書いているのですが。。。
あまりに時間がなく、このままでは次のブログを書くのが夏以降になりそうだったので勢いで書きました(汗)
※毎回ですが誤字脱字文脈等。。。お粗末なレベルで申し訳ありません。
同時に、ちょっとしたお知らせがあります。
既に5月からではありますが、現在、私自身が現場以外の仕事が非常に多い時期になってしまっており、かなり出張等が多くなってます。
講習等は私しか出来ない事から、講習で私がいないと言う事はありませんが通常のメンテナンスやコーティング時で私がいない時もあります。
私が触らない車両や別ガレージの時でも成るべく私も顔を出すように心かげていたり部分的にでもその塗装に触れるように心がけてきてはいたのですがしばらくは出張によりガレージにいない日が増えてしまいます。
※確実に週の半分はガレージにいない日々が8月程度まで続く予定です。
私が育て上げた当店のコーティングスタッフなので現場は問題ありませんが。。。
私としては現場大好き人間ですので。。。
ご理解頂けますと幸いで御座います。。。☆
それでもどうしても私とお話がしたいとのお客様。。。☆
ご一報頂ければ気合でスケジュール調整をし必ず現場にいるようにしますのでご遠慮なくお声をかけて下さい☆
※どうしても駄目な場合は申し訳ありません。
その他、数ヶ月に一度の割合で当店を利用されたお客様限定で開催しようとしております合同洗車会の第一回目を8月に開催させて頂きます☆
自分以外のGANBASS利用者の塗装状態がどんなものか?
通常ではお客様同時の繋がり等がなかなか持てないのがコーティング店ではあると思いますが他の車両や他の人のメンテナンス方法を見れることは凄く珍しいかと思います☆
既に第一回目の参加者様は決まっております。
第二回目に関しては開催日が決まり次第、お知らせ&受付を開始させて頂きます。
※合同洗車会への参加条件※
(1)当店実店舗でコーティングを行った事があるお客様。
(2)当店提携グループ店からご紹介を受けたお客様
長くなりましたが、今回のブログはこのあたりにさせて頂きます☆
(予約状況)
年内、中古車及び新車1日講習プラン以外の全ての新車プランが年内予約で埋まっており最短でも2015年2月からとなります。
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【自動車コーティング専門店GANBASS】※TKオート直営店
【洗車用品専門店GANBASS】
【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って
いる
ブランドとなります☆
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