新車コーティングは自分で出来る!洗車用品専門店GANBASS
皆さんこんにちは☆
とうとう2013年7月29日本日から当店オリジナル洗車ケミカルのネットショップがオープン致しました☆
(URL)
http://ganbass.net/
同時にコーティング店舗のHPもリニューアルしました。
(URL)
http://ganbass.com/
※まだ全ての商品をラインナップしておりません。随時商品数を増やします
※現在37商品
このネタをブログで初めて書いた数ヶ月前から本日までに825件の問い合わせがありました(汗)
※私は基本的に99%現場にいる関係で電話やメールでのお問い合わせのご連絡が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
下手に早く前振りをしたにも関わらず準備に手間取りオープンが先延ばし先延ばしになり随分とお待たせしてしまいました事を深くお詫びいたします。
同時にここまでのお問い合わせを頂いたと言う事がとても嬉しく思う反面、ちゃんとケミカルやコーティング剤の特性をご理解頂けるかの不安もあります。
当店の全ての商品は、良くある、プロ用品を一般ユーザーに使いやすくカスタムした製品ではなく、利便性や細かい部分はある意味無視をしてでも(無視せざる終えない理由も)塗装保護の一点だけに注力し、実際 に当店が使用しているケミカルとコーティング剤達です。
※製品の中には日本で当店だけしか取り扱っていない製品、似たような製品があったとしてもそれは原材料のお話であり配合などは全てオリジナルです。
※内装関連や一部資材、一部原体は違います。
既に同業のプロ施工店にも卸している製品もあったりと、言い方を変えればプロ中のプロ用品であります。
更に言い方を変えれば、当店のケミカルとコーティング剤を使用し、当店も含め、卸しているプロ施工店がお客様からお金を頂いている製品です。
※使い方さえ理解出来ればお金を頂けるケミカルとコーティング剤です。
※説明書が若干普通??と違います(笑)
ケミカルやコーティング剤の特性上、全ては塗装の状態、施工方法、施工環境で雲泥の差が出ます。
一つの条件が満たされなければ【使えない】との判断をされてしまうかもしれません。
※この部分を追求して万人受けする製品が大手メーカーの過ちだと思ってます。
当店としてはこの部分がずっと引っかかっておりました。
しかしながら世間に膨れ上がる間違えた情報で販売されている各種ケミカルやコーティング剤。
仮に条件が揃わないと過程してもまだ当店のケミカルやコーティング等を使用してくれたほうがマシと思う気持ちが我慢の限界を超えました。
その他理由として当店をご利用頂くことが出来ない遠方からのコーティング依頼等、塗装の判断、ディーラーや他のプロ施工店が作業をした出来具合等を判断するセカンドオピニオン等の問い合わせが非常に多いからでもあります。
信じられない事にこの半年間の間に47都道府県の全ての県からかなりの数のお問い合わせ頂きました。
恐らく業種によって変わるとは思いますが地域密着型が基本的なコーティング業界で言えばこの現象は【異常】だとも解釈出来ます。
それだけ現在のケミカル、コーティング剤に満足出来ない、若しくはディーラーや他の施工店では満足出来ないのが現在の日本のディテイル業界なのかもしれません。
※これはケミカルやコーティング剤の性能よりも正しい情報発信がされていないことによる勘違いが主な理由かと思います。
更にどのようなケミカルが良いのか?
どのようなコーティング剤なら良いのか?
あまりに沢山有りすぎて判断が出来ずにいるのかもしれません。
指針となる大手メーカーやブランド、知名度の高い老舗プロショップから正しい情報が出ていないと言う側面もあるかもしれません。
当店は基本的に今回のケミカルやコーティング等の販売に過度な宣伝をしません。
特に特記すべきものが無い商品やリスクある商品にはきちんと説明をしてます。
だから売れないなら売れないに越した事がない商品もあります。
ケミカルやコーティング等は薬と似ています。
必ず僅かでもリスクと副作用があります。
※当店ケミカルとコーティング剤は使い方さえ間違えなければこの副作用を限りなく調整出来るよう考えられた製品でもあります。
基本的な考え方言えば、合計でプラスに転じたとしても無条件でプラスだけになるモノではないと思ってます。
同時に日本のディテイル業界
まだまだ発展途上の業界であり正直。。。レベルが低いです。。
だから良い意味で言えば当店のような小さな店舗でも、ある側面では大手メーカーと対等?になれます。
悪い意味で言えば他の洗浄分野に比べると遙かに後手を取ってます。
たまに他業種の洗浄メーカーの方とお話をさせて頂く機会がありますとかなり勉強になります。
しかし塗装と言う脆弱且つ薄い存在に使用出来るケミカルには限りがあったり成分的な問題で塗装だけではなく人体にも大きな害があるなどの限界も見えている事から、かなり幅と言うキャパが狭い分野でもあり、この僅かな差の中で各種メーカーがあ〜でもないこ〜でもないと試行錯誤している現象でもあります。
しかしこの僅かな差と言うモノが非常に脆弱で僅か髪の毛一本分の厚さしかない塗装では重要且つ全てと言っても過言ではありません。
※特に洗車など日々のお手入れを行うことから回数を重ねれば重ねるだけ僅かな差の蓄積が結果を大きく左右します。
この不景気。
車を維持するだけでも大変です。
それでも日本と言う国がエコカー補助金等で新車販売を促進していた背景、日本の技術力が世界から非常に高い評価を受けている現状、 確かにエンジンやミッションのレベルは年々上がっているのかもしれません。
しかしディテイルと言った側面からみたら果たしてそうでしょうか?
環境問題の観点から塗料の水性化が進み、燃費向上の為に軽くする。
近年の車両は塗装が非常に薄くなってきております。
塗装を薄く出来ると言う角度から見れば塗装の技術は向上したのかもしれません。
薄いのにきちんと定着をし、錆や外的要因から最低限守れることは、ある意味、向上したとも解釈できます。
しかし塗装が薄くなれは、無条件で磨きが出来るキャパが減ります。
磨きが出来るキャパが少なくなると言う事は、一度でも深い(爪に軽く引っかかる傷)傷が、陥没クレーターが出来てしまった場合、サンディングすることで【塗装が出るか一か八かの勝負になってしまいます】
※膜圧計は意味をなしません。
当然下地が出たら再塗装ですし、サンディングを行わないで磨きを行うにしても薄い塗装なのは間違いなく、磨く事で確実に塗装密度は低下します。
塗装密度が低下すると言う事は簡単に傷とシミが入る塗装になってしまいます。
現在のディテイル業界はコーティング分野だけではなく、磨きの分野でも可笑しなことになっております。
そもそもたった今お伝えした通り、磨くことで必ず塗装密度が低下します。
闇雲に磨くことは傷が消える代わりに大きな代償を払うことになります。
基本的な考えとして磨きは最終手段であり、本来なら新車時からなるべく磨く状況にならないようなメンテナンスが出来ることが理想なのです。
※これが当店の登録中商標であるプロテクロン保護システムです。
それなのに新車を磨く業者、新車のコーティング塗りこみにポリッシャーを使う業者が後を絶ちません。
※塗装ボケ??(笑)塗装密度低下させてまで一過性(数ヶ月)の為に塗装を削ることをお客様にきちんと説明した場合、お客様がどちらを選びますでしょうか?因みに当店ではこの説明をしてまで磨いてくれと言われたことはただの一度もありません。
確かにポリッシャー使えば楽ですし誤魔化せますからね(笑)
特にコーティング塗りこみでポリッシャーを使うことで全てが有耶無耶に出来てしまう=スポット研磨だけだと違和感が出る塗装が全ての塗装に塗りこまれることで全てに違和感が出る=何処が違和感が分からない+艶出し成分を塗りこんであるので新車時よりその時、綺麗に見える=数ヶ月後には磨き傷が浮き出る、白濁して見える等の症状が必ず発生します。
研磨と言う基本、ポリッシャーと言う基本を知らないプロ施工店が非常に多い現実。
この背景に言える事は過去、メンテナンスをろくに行わないプロ施工店が多かった事実。
※過去から現在にかけて
言い方を変えればメンテナンスが高額でメンテナンスでのお客様リピート率が低い背景、同時に『見える環境』を持っているプロ施工店が少ない&見える環境があっても見方が分からないと言った過去の背景があります。
まだまだ発展途上の業界にも関わらず、近年の新車は塗装が薄いと同時に、簡単に陥没クレーターが出来てしまうことも。
※近年のオートアフターマーケット、オートサービスショーを見てても分かります。
※来年は当店もビックサイトで出店する予定です。
不景気だからこそ燃費に拘り新しい車を買ったけど早期に塗装がボロボロになってしまった…
だから高いお金を出してコーティングのプロにお願いした。
しかし結果として満足出来ない。
新車を買ったからキチンとコーティングをした!
しかし結果的に満足できない。
これって普通です。
たかだかコーティング一回程度、僅か数ミクロン、残留物程度のコーティングでは守りきれない現実があります。
※因みに仮に膜厚を作れるコーティング剤があったとしても1μ〜3μ程度(トンボの羽程度)の膜厚保しか作れませんしレベリングの問題、数ヶ月膜厚保を保持出来るかの問題、恩恵を感じる事が出来るかの問題、そしてどんなコーティング剤でもノーメンテでは維持出来ない事実。
病院と同じです。
どんなに名医でブラックジャックのような医師が手術しても退院後にまた暴飲暴食をすれば病気が再発してしまいます。
その人の生活習慣で全てが決まります。
コーティングも同じです。
如何に凄腕の職人が最高のコーティングをしてもメンテナンスをしないのであれば早期に意味がなくなります。
※厳密に言えば意味はありますが判断出来ないレベル、若しくは些細な変化レベルと同時に逆にマイナスと感じることも。理由としてはまた長文になるので割愛しますが新車やコーティングしたての車両が初期段階でダメージを受けやすい事と同じ理由と同様です。因みに初期の段階はコーティングの皮膜が固まっていないから塗装にダメージが受けやすいなどの理由ではありません。
と言いますか皮膜硬化など全く関係ありません。
まずこの理由を知らない業者が多すぎる。。。
医療業界然りコーティング業界然り。
完全なモノなど存在せず、無責任に感じるかもしれませんが全てはお客様自信の日々の管理で変わります。
コーティング屋が出来る事は凄く狭い範囲でしかないのです。
※各種メーカーが特許出願などで最先端を歩いているつもりでも私から見たら意味が分からないことが非常に多い。
同時に凄い狭い範囲と言うものはちょっとした知識と技術と環境があれば一般DIYユーザーで
も簡単に出来てしまうと言うこの業界が表立って言えない『事実』があります。
※中古車の磨きはまた高度で別次元のお話です。
※ポリッシャーとはメスと同じですので安易に使うことで取り返しのつかなくなる塗装もあります。セミプロレベルが頑張った作業の修正が一番厄介な事が多い。。。(汗)その観点から言えばオッカナビックリで行った素人作業のほうが遥かに修正しやすいことも☆
※私は過去に、ポリッシャーを握る事が怖くなってしばらく磨きを休業していた時期もあるぐらい一歩間違えれば取り返しのつかないことになります。勿論このブログを熟読してくれている方ならお分かりの通り、下地を出したら再塗装しても二度とホーロー層を作る事が出来ないので。
極端に言えば新車のコーティングとメンテナンスならプロ施工店にお願いする必要はありません。
当店での新車コーティングを当店に依頼頂く目的は専用ブースでの傷の確認、そして最大の目的は塗装の脆弱さをお客様に私が直接、熱弁を奮い、理解して頂き、正しい洗浄方法をご理解頂く事に尽きます。
確かに当店では自社でコーティング剤の調合を各種車に合わせたものに調整をしますがそこまで大げさで大きなメリットと判断しておりませんし売りにもしてません。
それだけ塗装保護をコーティング剤に頼ることが出来ない事実を痛すぎるほど知っているからです。
※それでも塗装保護を追及しなくてはならないのがプロ施工店ですので僅かな差を求めることが実際の店舗での仕事と判断し、違いを出してます。
当店販売のコーティング剤は現在、硬化系で二種類、本気の簡易系として二種類、バイク専用として一種類ラインナップしておりますがネットショップでの販売の為、当店で車両一台一台に合わせたコーティング調整は出来ませんが大手メーカーの過ちである万人に対応出来る凡庸性を考えたものとは違います。
凡庸性はネットで販売する以上多少は考えなくてはなりませんが、限りなく限界ラインに合わせた調整をしてます。
確かに当店でコーティングした方がネットショップでのコーティング剤より正確なマッチングが
とれますが10割と9割の差程度?しかありません。
この差を大きいと判断するなら当店でコーティングを行う事がベストなのは間違いありませんがその差はメンテナンスで完全にバックミラーに消えて霞ほどチャラに出来ます!
全てはコーティング剤ではなく、メンテナンスで全てが決まります。
塗装保護の主役はメンテナンスでありコーティング剤はメンテナンスをし易くするための一つのツールなのが基本になります。
しかしながら過去から現在にかけて、日本だけではなく、世界基準でメンテナンスよりコーティング剤をメインと取り扱われるこの現状。
私もコーティング剤を追い続けたい気持ちは良く分かります。
1回のコーティングだけで完全に塗装の保護が出来て、様々な外的要因から塗装を守れるコーティング剤があれば最高です。
しかし。。。
残念な事にそんな夢のようなコーティング剤はありません。
※ある海外産の別用途に使うコーティング剤で塗装に流用出来そうな良いもの?を現在検証中です。恐らく結果は。。。(汗)
車の美観を維持しつつ塗装を守ると言う事は現在の技術では非常に難しいのが21世紀現在の答えなのです。
ここで一つ、当店によくあるお問い合わせ内容の一つをご紹介いたします。
基本的に考え方の問題で答えは変わりますし正しい答えはありませんのでそれをご理解頂いた上でのご紹介とさせて下さい。同時に世間一般的なコーティング剤に対する否定的な内容も出てきます。
【Q。メンテナンスさえマメに行えば硬化コーティング等のベースコーティングを行う必要はないのですか?】
この答えは白黒言えない部分もありますが、基本的にYESと言っても問題はないかと思います。
毎回くどい位言っておりますがメンテナンスをしないで維持出来るコーティング剤は存在しません。
※過去のブログを熟読下さい☆
同時にメンテナンスをしないのであれば塗装にとってマイナスだけになる可能性のあるケースもあります。
そしてコーティング剤単体での塗装保護は、基本的に凄く脆弱なレベルです。
ありえませんが仮に数μのコーティング膜を長期間保持出来るコーティング剤があれば紫外線以外の全ての外的要因だけは高レベルで守られるかもしれませんがそんなことは出来ませんし、どんなに膜厚があっても必ず雨染みは付着しますし汚れがのりますのでメンテナンスが必要になります。
本当の理想はベースコートもしつつ適時に適切なメンテナンスをすることが何より最適です。
業界的に正しい情報が発信されていないことにより間違えた情報が飛び交うディテイル業界です。
皆さんはご存知ないかもしれませんし理由は長文になるので割愛しますが新車、若しくはコーティングしたばかりの塗装は通常より塗装にダメージが入ります。
おかしいと思いませんか?
コーティングしたてなのに逆に通常より塗装にダメージが入る??
※この内容は当店の講習内容とさわり程度を当店販売の【洗車の極意マニュアル】で記載しております。
http://ganbass.net/?mode=cate&cbid=1584879&csid=0
だったらコーティングをしないほうが良かった!
こう思ってしまうかもしれません。
まずこんな事を教えてくれるプロ施工店は少ないですしこの理由すら知らないプロ施工店は多く
存在します。
当店としてのベースコートの基本的な位置づけはあくまでメンテナンスを少しでもし易くするためです。
塗装保護と美観はメンテナンスによって行い、その塗装保護に一番重要なメンテナンスをし易くする為のベースコート!
本来、適時に適切なメンテナンスが出来るのであればベースコートさえいらない!この選択肢も
強ち無視出来ない答えになる場合もあります。
しかし現実的には適時に適切なメンテナンスを行うことが出来ないケースが多いことから、多少の塗装保護も期待したベースコートをサブで入れる!あくまで塗装保護の本旨とはメンテナンスであり、ベースコーティング剤はサブ的な位置づけが一番スマートで一番現実的と判断できます。
しかしここでまた世間の間違えた認識で過ちが起こっております。
※業界の責任であり一般ユーザーの責任ではない
ベースコートをしているのだから多少はメンテナンス頻度を少なくしても問題ないよね?
これが大きな間違えになります。
上記やこのブログ各所でもお伝え致しましたが新車やコーティングしたての車は通常より塗装にダメージが入りやすいです。
※当店ではコーティングの皮膜硬化や定着の為ではなくその為にオーバーコートをしている側面もあります。
※世間ではベースコーティングの定着や皮膜硬化までの保護として認識されておりそもそもこの事実を大手メーカーでさえ知らないこともある。同時に初期はコーティング皮膜がダメージを受けやすいと、コーティング皮膜側をクローズアップされているが、コーティング皮膜より塗装へのダメージにクローズアップすべき!と言うかこの事実をプロ施工店やメーカーが知らないのは何故!?皮膜が硬化していないから初期段階でダメージが入る等の低レベルなお話ではありません。
本来、コーティングをしたのなら初期の段階では通常より短いスパンでメンテナンスを行い、その後はコーティングをしていない車両と同等レベルのスパンでメンテナンスをしなければなりません。
簡単に言えばベースコーティングをしたからといってメンテナンスである洗車等の回数が少なく済む訳ではないと言うことなのです。
しかしベースコーティングと言う存在は塗装保護に直結で繋がる訳ではありませんが塗装強化と言う側面で言えば塗装密度の向上には貢献出来ます。
この問題に関してお話をするには図を使いながらご説明しないとならない事ですので当店へ講
習プランにお越しいただくお客様にはご説明をさせて頂きたいと思います。
※上記で適時に適切なメンテナンスと言う表現をしましたがこれには汚れた時にタイムリーにメンテナンスだけではない、深い意味があります。
さて。。。
相変わらず文才がありません。。。
伝えたいことが上手く文面にする事が出来ません。。。
確かに口に出来ないこと、当店の新車1日講習コーティングプランの講習内容に触れるためブログ内では言えない事も数多くあります。
【新車1日講習コーティングプラン特設サイト】
http://ganbass.info/
同時に私の見解も100%正しいとは言えない部分もあります。
※千差万別の塗装状態があるので
※同時に私も日々勉強してます。
しかし全ての基本は意外と当たり前のことであったりもします。
そんな全ての意図を集約させた当店の各種ケミカルとコーティング剤です。
そして今回のネットショップの運営にあたり今まではあまり言いたくなかった言葉があります。
※当店の経営者に怒られる?(汗)
【時代はインハウス!!】
エコ時代と言われるのならコーティング業界も!!
新車であればコーティングからメンテナンスまで基本的にプロにお願いをする必要はありません!
当店ケミカルでプロと変わらないレベルでご自身でコーティングが可能になります!
こんなことを言ったら店舗でのご予約が無くなってしまうかもしれません。。。(汗)
しかしこれが長年この業界に身をおき、ありとあらゆる手段で様々なことを現場で見てきた本音であると同時にプロ施工店だけでに塗装保護を任せられないと言う確固たる事実があります。
※中古車の磨きは別です!高次元であり簡単とは安易に言えない誰にでも出来ることではありません。
恐らく、当店のネットショップが世に広まれば同業者からかなりのバッシングをもらうかもしれません。
だってここまで暴露してしまい、プロに任せなくても作業が出来るようになってしまうんですから☆
そして私は前回のブログで言いました。
『高いお金を出したにも関わらず逆に塗装にダメージをいれてしまうような業界なら一度潰れてしまったほうがマシだ』
と。。。
ディテイル業界が不景気なのは良く知ってます。
だからケミカル然りコーティング剤然り、ろくに進歩してこなかった。
何処の業界でも先駆者が業界を回す事が基本になってます。。。
同時に当店なんて無名も無名な店舗です(笑)
千葉では車検屋さん、自動車販売店と勘違いされてもおります。
※別部門で車検や販売はやってます。
それなのに長年プロ施工店としてやってきた店舗よりまだ店舗として数年の当店のほうがコーティング施工台数が多い事実。
勝手な予想ですが千葉県?関東では月間に一番台数が多いのでは?
※簡易コーティングではなく一台一台をキチンと見定めてデータを取るプロの作業(磨き等)
膨大なデータを持ってます。
同時に本物のカーディテイルを日本で一番安い金額でやっているので初めてコーティングをしたと言うお客様も沢山います。
※富裕層で定期的にコーティングをしてきた良質な車両ではない
※下手なプロの作業修正は大変
イコール
ボロボロの車を沢山やってきました。
当店の昔を知っている人ならご存知だとは思いますが当店は中古車磨き&コーティングを3700円で行ってました。
※私は別店舗と掛け持ちでした☆
考えられない金額です。
※その当時は私がこの会社に入った事もありとにかくデータが欲しかった。
何処よりも業界の底辺を見てきた&数百万かけて様々なケミカルとコーティング剤を買いあさり検証してきました。何より私自身が長年この業界に身を置き、プロアマ問わず数多くのケミカルとコーティング剤を使用してきた経緯。
そんな当店がラインアップするケミカルとコーティング剤。
過度な期待はしないで頂きたいとの消極的な気持ちもありますが現状で考えられる最高峰だと自負しております。
その他、細かい事にも拘りました。
ケミカル業界では似たようなボトルになってしまうことから他と被らないように容器も可能な限り拘りました!
※容器メーカーが限られているので
※ラベルのみテプラなものもあります。
本格的なネットショップの運営が初めてなことから手違いもあるかもしれません。
正直、今回のネットショップのオープンに向けてかなりのお金もかかりました。
それでも数多くのお客様が当店をご利用して頂けていると言う事実。
毎日数多くのご予約のお問い合わせ。
既に一年先まで予約で埋まっている事実
当店のブログを本当に数多くの人が見てくれている事実。
全ての要因が重なったことで本格的にオープンすることになりました。
既にリピーターのお客様から先行予約が大量にあり、数百枚ロットで大量にダンボールも仕入れなくてはならない程、既に沢山の購入予約を頂いております。
※HEZEガラスコーティングをご予約頂いているお客様。追加ロットが完了しておりますので本日発送させて頂きます。
※その他、ご注文頂いているお客様も、追加ロットを製作しておりますので明日30、若しくは31日には発送させて頂きます。お待たせ致しまして申し訳ありません。
即日発送を心がけますが基本的に受注生産で品質管理をしっかり行いたいと考えておりますので、ご注文頂きましてから商品の調合と製作を行う商品もあります関係で2営業日前後での発送を基本とさせて頂きます。
※講習プランでご予約があると席をはずす事は出来ませんので日中に調合製作が出来ない時もあります。。。
尚、スタート時は代金引換と銀行振り込みのみの対応となってしまいますがクレジット決済も後に導入いたします。
長い記事になってしまいましたが。。。
それだけ間違えた情報が飛び交い、間違えた情報が正しい情報として世間の認識で定着してしまっていると言うディテイル業界。。。
言い換えればそれだけ成長が遅い業界でもあります。
当店としては既に世代交代だと思ってます。
私が毎回毎回ブログで言っておりますが本気で『日本、むしろ世界のディテイル業界を変えようと思ってます』
一度リセットボタンを押して原点に戻る必要があると思ってます。
賛否両論あるかと思います。
これも毎回毎回言っていることでが御座いますが。。。
数ある選択肢の一つとして当店のケミカルとコーティング剤を使用して頂ければと思います。
もしかすると私の知らないケミカルやコーティング剤があるかもしれません!
その時は逆に教えてほしいです☆
あくまで当店としてはネットショップと言う性質上、私が実際に塗装を確認出来ないと言うことから、基本スタンスはあくまで引き気味です。
それでも上記理由によりネットショップをスタートさせて頂きます☆
私としては少しでも愛車を大事にしたいと思うお客様のお手伝いが出来れば☆
お車とは家族です☆
恋人かもしれませんし友人かもしれません。
仕事で共に動く相棒かもしれません。
しかし形あるものは必ず崩れてしまいます。
だけど少しでも綺麗に!
少しでも長く!
車との思い出は一生の財産になると思ってます。
例えば、当店のブログでは捻じ曲げた言い回しをしたくないとの想いからキツイ言い回し、真実を話す事に対してどうしても他社との比較が出てしまうことがあります。
ビビリで消極的な私からしたら本当は凄く嫌です。
しかしモノ言わぬ塗装を何より最優先と考えているからこそこんな記事になります。。。
もの言わぬ塗装を自分の可愛い子供の肌を置き換えて考えてます。
こんな親馬鹿な私(当店)がラインナップするケミカルとコーティング剤。
少しでもお客様のお役に立てればとの思いで本日より販売スタートさせて頂きます。
※まだ全ての商品をラインナップ出来ておりません。随時ラインナップいたします。
このブログの最後ですが。。。
今回のオープンにあたり、様々な協力をして頂きました国内外各種メーカー、職人、各種研究機
関様、同時に当店のディテイルスタッフや長年データ提供をして頂いております各種同業者様や当店モニターのお客様。
心より感謝すると同時に今後とも皆様のご期待に沿える事が出来るように日々勉強、日々精進
することを誓いつつ、ネットショップオープンのご挨拶とさせて頂きます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
自動車コーティング専門店GANBASS(TKオート直営コーティング店)
店主敬白
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【自動車コーティング専門店GANBASS】※TKオート直営店
http://ganbass.com/
【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
http://ganbass.info/
【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作っている
ブランドとなります☆
http://riram.jp/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(追記)
本日朝からオープンし、早数時間で既に沢山のご注文を頂きまして誠に有難う御座います。
しかし既に品薄になってきてしまった商品も御座います。
早速、本日追加製作を行いますが製品によっては数日かかる場合も御座います。
その際は予めご了承頂けますと幸いで御座います。