ペンキミスト除去!保険対応/千葉カーコーティング専門店GANBASS

皆さんこんにちは☆


海外進出等や各種講習、ネットショップの馬鹿売れが続き、忙殺に次ぐ忙殺でPCに向かう暇が微塵もない状態が続いており、ブログ更新も滞っておりました(汗)同時に営業や講習の兼ね合いで、最近では週の半分は県外に出張が多く、私しか返せないお客様へのメールも遅れてしまっております(汗)
※誠に申し訳ありません。本日まとめて送信しますのでもうしばらくお待ちください(汗)
※ネットショップ新製品ですが、既に完成しているのですがUPする時間がなく、10月末販売予定が遅れております。今週中には何とかアップしますのでお問い合わせ頂いておりますお客様、大変申し訳ありません。



その他、あまりに多忙な日々と急激な気温変化でとうとう風邪を引いてしまい、久しぶりに1日だけ寝込んでしまいました(泣)

取れてしまった銀歯も治さなくてはならないので歯医者に行きたいのですが、まったく行けないまま早二ヶ月。。。今週中には何とか歯医者に行けるように誓いつつ、それでも仕事優先してしまう私の性格。。。


最近スタッフにすら呆れられている状態です(苦笑)


それでも私より上手いスタッフもいるのでまだ安心していますが、そろそろその他のディテイルスタッフも強化させないと仕事が回らなくなってきてしまいました(汗)


リアルに来年から業務を抑えなくては如何に頑丈な体でも壊れてしまうような弱気な言葉も出てしまうほど忙しい日々。。。凄くありがたいのですが、混み合いすぎてお断りをしてしまうお客様やスケジュール的に難しいお客様。。。


申し訳ありません(´;ω;`)ウッ


正直、最近爆発的な予約を頂いている新車講習コーティングプラン(http://ganbass.com/skp.html)のネタやその他、沢山のネタがあり、書きたい事が盛りだくさんなのですが既に何十車種もたまってしまっており、全てを書いていたら一ヶ月では終わらないほどに。。。





現在朝の6時。。。



速攻で寝て、速攻で起きなくてはなりませんが少しだけ何か書こうかと思います☆


さて、今回のお題は(ペンキミストの除去)に関してです。


まず、このペンキとは何ぞや?



この疑問が出ると思いますが、読んで字のごとく、家等の建物をリフォームする時などに使用する塗料が、お隣の車に付着してしまい塗装に付着してしまうことです。


酷い車両だと、車体の何百ものペンキミストが付着します。

※最近入庫した日産のROOXです。
※マスキングしてある箇所がペンキのある箇所です。
※プロなら分かるとある理由で本当はマスキングは張りたくないのですが保険屋さんの為に致し方なく張ってます。。。



このペンキ塗料。


間違えた作業をしてしまうことで、取り返しのつかない事になったりもします。


場合によっては、カーコーティング店や磨き屋での範囲では修正できない程のダメージ(鉄板まで侵されている)ケースも無きにしも非ずですが、基本的にほとんどは適切な作業を行うことでパネルの再塗装や交換等を行わなくても対処出来る場合があります。
※塗装密度や状態、その他塗料が付着してからの日数でも変わります。



まず、私達プロの常識として、ペンキとは付着してから如何に早く対処するかが重要であると言う点には異論はありませんが、ペンキを除去する正しい作業方法を知らないプロも結構います。
※正しい情報が出ていないとも言えます。



今回は簡単な説明ですので割愛しますが、一般的に、付着している塗料の種類(ウレタン樹脂系なのか?合成樹脂系なのか?アクリル樹脂系なのか?フタル樹脂系なのか?エポキシ系シアナミド系なのか?その他)で見極めなくてはならないと言った常識がありますが、基本的にあまり当てになりません。


まずペンキ除去において、一番大事なのは、付着している塗料の種類よりも付着した車両がどんな塗装状態なのか?

まずはこれが重要でありこれが正確に判断出来たあとに塗料が付着してからの時間、そして最後に塗料の種類になります。
※例外もあります。



塗装がどのような状態なのか?(塗装密度は?オリジナル塗装か?再塗装か?などなど)これが分からない事には、正しい作業が行えません。


正しい作業が行えない以前に、出来る作業と出来ない作業が出てきます。


これは話をすると長くなるので今回は割愛しますが、とにかく塗装状態がどうなのか?


野外では正しい判断が出来ないと同時に、『見える環境』でなくては正しい判断はおろか、ペンキミストの数すら正しく見つける事が出来ません。


そして正しい塗装状態を判断した後に何をするか?


これが問題です。



まず、この方法。。。


PROへの講習でしかお話をしていないのですが、まず世間一般的に言われている手順である、溶剤で試して、それでも駄目なら粘土を使い、それでも駄目ならサンディングと言った手順。。。



基本は問題ありません。。。


しかし。。。



溶剤は何を使うか?


粘土に何を使うか?


この選択を間違えるとペンキミストの除去以前に、取り返しの付かなくなる事があります。



ペンキミストの場合、半数は保険適応での入庫が多いのですが、下手なお店に出すと。。。


直ぐに再塗装しかないと言うお店に出すと。。。



磨きだけで対応しようとするお店に出すと。。。


貴重なオリジナル塗装が大変な事になったりもします(汗)


これは塗装だけではなく、窓ガラスにも言えることです。



ペンキ被害にあってしまった場合、一度当店にご相談下さい☆


最善策をご提案させて頂きます☆



さて。。。


なんだか久しぶりのブログなのに言い訳がましい内容を書いてしまいましたし、内容の薄いブログになってしまいましたが。。。



時間を見つけてなるべく更新いたします☆


しかし!!



年内中に海外を回らなくてはならない事、そして年末と言う事で新車コーティングが増えること。



ブログ更新がんばります!!


まだまだ伝えたい事が山ほどあります。



そしてとある計画も進行させなくてはなりません!!



今後とも何卒宜しくお願い申し上げます☆




(追記)
売り切れしておりましたネットショップ商品、再入荷しております。同時に新製品、今週中には3製品発売予定です。

更に年内までに3製品をラインナップ予定です!


ご期待ください☆



それでは今回はこのあたりで☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【自動車コーティング専門店GANBASS】※TKオート直営店
http://ganbass.com/

【洗車用品専門店GANBASS】
http://ganbass.net/

【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
http://ganbass.info/


【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作っている
ブランドとなります☆
http://riram.jp/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆