トヨタ202ブラックと施工店によるレベルの違い/千葉カーコーティングTKオート

皆さんこんにちは☆


三連続コーティング関連シリーズの第二段です☆


今回はブラックカラーの代名詞であるトヨタ202ブラックに関してお話

をさせて頂きます☆

因みに毎回では御座いますが専門的なお話も出てくる為、一般のお客様からすれば理解しにくいこともあるかと思いますが同業者も数多くこのブログを見ている為、少し専門的になる、投げかけ的な表現になりますがなるべく一般のお客様にご理解いただける様に分かりやすくご説明させて頂きます。

そして今回のお話は一応202ブラックを強調してお話をしておりますが基本的には全ての塗装に共通することです。特に濃色カラーでは目立つ為今回クレーズアップしているだけです。


さてさて202ブラック!



漆黒のブラックであり、塗装が綺麗な状態ならここまで美しく見える車両はないのではないか?
※202カラーでも色々あります


こう思える綺麗なカラーであり、黒が大好きな人なら飛びつくカラーです☆


しかしこの202ブラック(ソリッド系なら同様)沢山の問題があります(汗)


細かいことを言えばキリがありませんのでダイレクトにお伝えしますとこれに尽きるでしょう。。。!



簡単に傷が入って目立つ!



まずソリッドと言う特性や塗装の硬さの問題もありますが傷が簡単に入り、傷が簡単に目立ちます。


先にプロとしての言葉として結論を言ってしまいましょうか。。。


塗装は202に限らず全て必ず傷が入ります。傷が目立ちにくい、傷が入りにくい塗装もありますが塗装と言う存在、全てに言えることでもありますが今回ご紹介する202ブラックは特に綺麗を維持することは難しいです!

ある意味不可能ともとれます。。。
※綺麗の基準には差があるあります。
※打開策は当然ありますがそれは後ほど。


それではQ&A方式で簡単にお答えしましょう☆


Q:202は傷が目立ちますか?
A:目立ちます。他のカラーより数倍目立ちます。
※ソリッドブラックでなくとも濃色カラーは宿命

Q:202ってそんなに傷が入りやすいんですか?
A:傷の入りやすさは他のカラーよりも大きく変わりませんがパールやメタリックカラーと違い、塗装に傷が入ると、パールやラメなどの粒子が若干キズをボカして見え難くなる作用がありますが、ソリッドの場合、ボカしてくれるものが何も無いので、キズが非常によく見え傷が入っているのが確認できる)状態になります。

Q:202カラーをコーティングすれば傷が目立ち難く、傷が入りずらくなりますか?
A:コーティング剤の種類にもよりますが一般的に言えばほとんど効果はありません。コーティング剤の種類によっては傷を目立たなくする作用はありますが傷が入りづらくなる作用は(希望?夢)の世界です。そもそもコーティング層は1μにも満たない為、どんなに硬いコーティング剤でも簡単に傷が入ります。逆にコーティング層が厚くなればなるだけ塗装本来の見え方が変わりソリッドブラックの恩恵を感じられなくなるばかりか表面がクラックします。



Q:202にお勧めのコーティング剤ってあるんですか?
A:これは難しい問題です。まず、同じ202でも新車の202なのか?それとも中古の202なのか?はたまた車種、年式、各お車個別の塗装密度でも意味が変わってきますので一概に言えることではありませんが一般的に言えば、施工店から言える202のお勧めとお客様が求めているお勧めの意味が違ってきます。

まず我々施工店側の意見を言いますと202に施工出来るコーティング剤は限られてきます。

仮にこの意味が分からないプロがいたらそこでの施工をお勧めしません。

そして設備が整っていないと綺麗に施工出来ません。


まず大前提として202ブラックは車で走っている時のホコリだけで傷が入ります。


ホコリで傷が入るのですから洗車なんて物理的摩擦に耐えられる訳がありません。

高圧洗浄機でも簡単に傷が入ります。


簡単に言えば傷を入れないでクロスで拭く事が出来ません。


走れば走るだけ!


クロスで拭けば拭くだけ!


傷が入ります!


なのでジレンマに駆られます!!!


汚れたから洗車したいけど洗車をすれば洗車傷が入る!

この方程式から逃れることは出来ません。


これはコーティングを施工しても同じです。


ここまででピンときませんか?


ピンと来た人は流石です☆


要するにクロスで拭くだけで傷が入る塗装ですからコーティングの塗りこみと言う作業にすら塗装が耐えられず傷が入ります。特にコーティング剤は水とは違い粘度が高いので塗りこみやら拭き取りに抵抗が高くなるため余計に傷が入りやすい!


と・言・う・こ・と・は!


傷を入れずにコーティングの塗りこみ拭き取りが出来ない!!!



そうなるとまず下記二つのコーティング施工方法がNGとなります!


①手塗りでのコーティング塗りこみ
②スプレーガン方式

この②ならスプレーだから問題ないじゃん!と思うかもしれませんがスプレー後に拭き取りを行うので同じです。塗りっぱなしではムラになります。


さて、上記2つ以外にも塗りこみ方法があります。


それはポリッシャーによる塗りこみ方式です。

しかしこの方式は新車には使えません!
※本物のプロなら知ってます。

中古車の202ならポリッシャーによる塗りこみ式が一番綺麗にムラなく仕上がります!
※ここで中古車の202に関して、他の問題は残りますが一応、コーティング塗りこみによる傷問題は解決です。


しかし新車の塗装にポリッシャーを使うことは出来ません(お勧めできない。)ので上記で言えば①の手塗り、若しくは②のスプレーガン方式しかなくなります。


まとめますと新車の202の場合、必ずコーティングを施工することによる傷が入ることになります。
※基本的に全ての塗装でも言えますが特に202は目立つ


こんな裏話をする施工店は少ないので一般のお客様はほとんど知らない事実なのですが202ブラックの場合、コーティングの塗りこみ、拭き取り(ホコリ取り等も含む)で必ず傷が入っているんですよね。。。
※この事実を知らない施工店も多いです。
※傷を見る環境と知識がないと見えないケースが多い
※基本的に202に限らず全ての塗装に言えることですが202は目立つ


そもそも202ブラックを完璧仕上げると言う言葉は難しいかと思います。


特殊照明で見える傷は蛍光灯やハロゲンライトでは見えません。


更に野外に出せば更に傷は見え難くなります。
※逆に202の場合野外に出せば別のモノが見えて問題になります。


どの環境をもって完璧な仕上がりと言うのか?

まず上記で説明したコーティングの塗りこみによって出来る傷は野外では確認することは難しくなります。

※野外でも太陽の角度、タイミング、夜間の照明下だと見えたりします。傷自体が見えなくとも違和感が出ます。

ディーラーやその関連業者ではほとんど昼間の野外と言う環境で作業をしているので202ブラックでも傷が見えない!だから完璧と表現し、お客様に納車します。

しかもコーティング剤の種類がアレですのでしばらくすると傷が浮き上がってくるのです。


それと同時にコーティング施工時についた沢山の塗りこみ、拭き取り傷も浮かび上がってくるのです。

※この時にお客様は自分でつけた洗車傷と勘違いするケースが多いです。


そしてガレージ内で作業をするプロでも照明を固定式にしている場合、見えない傷が沢山あります。


そもそも特殊照明といっても数多くあります。


同じ照明でもワット数の違い、狭・広角、色、その他沢山の種類があり、対象物(車)までの距離、角度、車のカラーで傷の見え方が変わります。言わば無限なレベルで様々です。
※歯医者さんのライトは患者の口内を見れるように自由自在に動かせます!本来ならこれが理想!

照明の位置が固定や埋め込み式してしまえば車のサイズやカラーによって位置をずらすことが出来ませんので見える傷と見えない傷が必ず出てきてしまいます。


なので照明を固定式にしてしまっている店舗では様々な傷に対応できません。



当店では配線問題等でガレージ内の見栄えが悪くなりますが全ての照明が移動出来ます。
※某有名な移動式照明もありますがあれはあまり使えません。


ショールームのように埋め込み式にしてしまえばカッコいい店舗になるでしょう。


しかし傷が見えないのであれば何の意味もないのです。


恐らく?たぶん?


全ての照明を固定式ではなく移動できる移動式照明を使用している店舗は全国で当店だけだと思います。
※移動式照明は本来埋め込み式、固定式で使用する照明ですのでスタンド式ではありません。


さてここまでで必ず202には傷が入るしコーティングを施工する作業環境で仕上がりと施工時の傷の度合いが決まることがわかりました!


そのことを踏まえた上で施工店がお勧めするコーティングとは?


上記である①の手塗りだろうと②のスプレーガンのどちらかを使用するのですがこれはどちらでもOKです。

ここまでくると問題としてコーティング剤の種類になります。



そして種類だけではなく、成分!


同じ成分でも○○○○。。。
※企業秘密です☆


当店オリジナル硬化ガラスは新車の202でも極力傷が入りにくいです☆
※所詮はコーティング剤ですので過度な期待はしないで下さい(笑)

似た様な成分のコーティング剤もプロ用でありますが。。。


全然違います☆


詳しい内容は成分的なお話になってしまいますので控えますが通常、202ブラックカラーにコーティングと言う行為自体が傷を入れることと引き換えに行わなければなりませんでした!※現在進行形でもあります。


しかしなるべく傷を入れないコーティングを施工することにより、傷を極力控え、綺麗に施工できます。


さて、またここから一般的施工店(業界の流れ?)でのお勧めコーティングをお話します。


一般的な施工店としてお勧めするコーティングは?


この質問の回答ですが店舗のレベルで3種類程度あるかと思います。


①一般的なプロ施工店の意見としては綺麗にムラなく塗れるコーティングをお勧めだと思っている。
※そもそもクロス傷と言うものを知らない、若しくは見れる環境ではない。コーティングで傷が入る事すら理解していないレベル


②そして上記で説明した通り、傷を見れる環境、傷の入り方、傷を知っている本物のプロ施工店は如何に傷を入れずに綺麗にムラなく施工出来るかと思っている。
※傷が入ることや基本的なことは知っているがコーティングブランド名に集客等を頼っている為、分かっていながら仕方なくとのケースが多い

③更に拘った本物のプロ施工店は如何に傷を入れずに綺麗にムラなく施工出来て、更に塗装保護も考慮し、一番重要なメンテナンスとの連動性を考慮しなければと思っている。
※自社でケミカルからオリジナルコート剤を作れる知識等を持っていて、塗装に関してマニアックなレベルまで拘っている施工店レベル。開発に数百万かかるので、まずこんなレベルの店舗は少ないですが、このような店舗はまず名前の付いたコート剤を取り扱ってません。無駄にコート剤を主張しない店舗が多い。※コート剤の限界を知っているから。


どうでしょうか?店舗のレベルで差異はありますが全てにおいて共通なのは傷を入れながらでなくては202(基本は全ての塗装)の場合コーティングは出来ないこととなります。



必ず傷を入れながらの作業になってしまいますので如何に塗りこみ、拭き取り傷を軽減するかがまず重用になります。


それと同時に塗装保護とメンテナンスとの連動性が求められます。


メンテナンスの連動性とはコーティングしても簡単に傷だらけ、汚れだらけになってしまう202(濃色カラー全般)はメンテナンスのスパンを短くしなければ美観の維持、塗装保護(ソリッドなら更に)が出来ないため、必ずメンテナンスとの連動性がないとコーティングを施工することがマイナスに働くことがあります。
※この理由は後ほど画像で説明します。



まとめますと新車での202ブラックでのお勧めコーティング剤は施工傷をなるべく軽減出来て、塗装保護として最低限の強度があり、メンテナンスとの連動性が重用になるのです!!


さて!


どう思いますか??


上記の説明で如何に世間(プロ含む)が認識を間違えている、そもそも分かっていないかご理解頂けたかと思います。

一般的なプロ施工店では塗装のことよりも綺麗に塗れるか塗れないか?それを主に考えてます。大抵、このようなプロ施工店はメーカー物のコーティング剤を使用し、メーカーの宣伝どおりに広告するお店に多いですが本末転倒、そしてクレームが多くなるのは間違いないでしょう。
※メーカー品が悪いのではなく本質が見えていないのが問題なのです。当店でもメーカー物は一部使用してますので。


プロとして塗装保護を最優先しなければなりません。


お客様は知りません。

コーティングを塗りこむことで傷が入る事実を。

お客様は知りません。

ポリッシャーを新車に使うことでホーロー層にダメージが入ることを。


そもそも何をもってしてプロ施工店なのか?


国家資格がないのがディテイル業界です。


簡単に言えば名乗ればそれでプロなのです。

機材が揃えばプロなのか?

加盟店に入っていればプロなのか?


有名なコーティング剤を取り扱えばプロなのか?


そんなことより、きちんとした事実を元に磨きとコーティング剤の特性を正しく理解し、お客様のお車に合った作業を行うことがプロではないでしょうか。


ここはお話の本題に関係します。


202へお勧めのコーティング剤は何ですか??


お客様は当然、202ブラックを綺麗に維持したいと考えてます。


そして撥水やら親水性能やらガラスだったり樹脂だったりクリアだったりと色々とコーティング剤にも理想を膨らませているでしょう。



これがお客様の理想と現実なのです。


そんなお客様になんてご提案してますか?


前回のブログのスクラッチシールドも同じです。


なんと答えるのでしょうか?



まず202ブラックですので傷が目立ちます。


洗車機一発で傷が入ります。


塗装のシミが目立ちやすいです。

若干柔らかい為、様々なケースで弱い面をみせるのが202ブラックです。


まとめます!


①コーティング塗りこみ、拭き取り作業時に傷がはいりずらいこと
※それでも必ず傷は入ります。


②塗装保護としてある程度強度を求められる成分


③メンテナンスとの連動性


これが新車への理想の202へのコーティングだと思います。
※中古はまた別世界でのお話になります。



しかし202は難しいですね(汗)カラー問わず全てに言えますが特に202は難しい。



ここまで理解していないと駄目なんですよ(汗)


逆にこれを理解しないで202を作業するなんて傷を入れているだけなんです!!

クラッチシールドでも202でも濃色カラーでは特に同じことが言えます。


ディーラーやら下手な施工店では難しいのが現状だと思います。


それではここで202ブラックがどれだけ簡単に傷が入るかご紹介しましょう☆


※今回は中古の202、でご紹介します。


まずこれをご覧下さい☆


202ですので傷が非常に目立ちます。



これを半分磨きます☆


テスト研磨ですので若干荒いですがピッカピカです☆


ここにマスキングテープで仕切りをつけます!


そしてその真ん中をプロ用マイクロファイバーで優しく数回コシコシと擦ると。。。




クロス傷だらけです(汗)

洗車より弱い力加減で擦ってこれです。。。


たったこれだけで簡単に傷が入る塗装ですので洗車機、不適切な洗車を行えば簡単に傷だらけになってしまうのは仕方がないことだと思います。


そして残念なことにこれはコーティングを施工してもほとんど変わりません。


実は。。。


先ほどお見せした画像はコーティング業界では傷が入りにくいと言われている硬いコーティング膜を作るコーティングを施工した上での実験です。


僅か1μにも満たないコーティング剤では傷の予防には繋がらないとご理解頂けたかと思います。。。


そしてお次はこちらの画像をご覧下さいマスキングテープで何にもコーティングを施工していない箇所(テープ部分)と4種類のコーティング剤を使用してどこまで艶が上がるか実験です。

※因みに使用したコーティング剤は全て当店オリジナル製品です。




※強い光を当ててますので白っぽく見えてますが202ブラックです。

何も施工していない箇所とコーティングを施工している箇所では大きな差がありますがコーティングを施工してある4箇所の違いが見えますでしょうか?


実際は画像よりもハッキリしているのですが恐らく大差はない様に感じると思います。



簡単に言えばコーティング剤による艶の性能はこの程度の差でしかないのです。

※今回はあえて他社製品とは比較してません。
※他社製品でもそこまで大差は出ません。僅かなレベルで当店のコート剤のほうが艶感が高く感じるレベルです。


そしてコーティングと言うものはこの艶は維持出来たとしても汚れが付き難くなるというのは凄く繊細な世界でのお話です。


関連したお話で言えば塗装保護と言う観点が最重要と考えた場合、撥水性能だとウォータースポットになりやすいからNGであり親水なら塗装に優しいと言うことも本当に塗装のこと、コーティングのことを理解している人には意味がない事が分かると思います。


親水ならウォータースポットが出来ない????


この議題に関してこちらの画像をご覧下さい。



こちらの画像は202ブラックであるボクシーのドアヒンジ部分です。

大量のスケールが付着しております。


因みにこのヒンジ部分には某有名な親水性コーティング(スプレー施工方式)が施工してあります。


そのコーティング剤はガラスの膜を作り○○体に使用されてきたコーティング剤を車用に改良してきたコーティング剤です。


親水なら汚れが付かない???




親水性でもこれだけ汚れます。


イメージが湧かない人がいましたらお風呂場の鏡をイメージ下さい!


スケールだらけで汚いです。


通常、鏡は親水性です。


それなのお風呂場の鏡は僅か1ヶ月程度(水の質でも変わります)でウロコだらけです。


理由としては洗剤や、汚れが付着することで水滴が引っかかり始めることから発生します。


これを車と置き換えてください。


お風呂場の僅かな洗剤成分や汚れが付着するだけで1ヶ月もすればウロコが発生するお風呂場の窓ガラス!


過酷な自然環境である野外で保管され、走行する車に親水性の意味があるのか?


むしろ親水性よりも、強い撥水性のほうが結果的に良い結果になるケースの方がが多いと言う事実を知らない人が余りに多いのです。そもそも撥水だろうと親水だろうとメンテナンスとの連動性が取れていればどちらでも構わない、拘る部分ではないと言うことです。当店は撥水軸としたメンテナンスの連動性で全てを組み立てているので撥水を例にしています。

そして親水だろうとも撥水だろうとも滑水だろうともメンテナンスをしなければ意味がないと言う共通点があります。


再度この画像をご覧下さい。



この業界では最大手である某プロ用親水性ガラスコート剤です。
※高価なコーティング剤です


ヒンジ部分なので通常の洗車も出来ず、いままで放置した結果としてこうなりました。

特にミニバンですので洗車機による洗車=洗車機に使用されている水の質が非常に悪いこともここでご理解頂けると思います。


親水性がスケールが出来ないとのことならこのような結果にはなりません。


むしろヒンジなど一般の人は洗車をするという考えすらありません。


ヒンジなので手が届かない箇所もありますし車内に水が入る可能性もありますので分かっていたとしても手が出しづらい箇所なのです。


普段手が出ない箇所だからこそコーティングを施工したほうがよいのでは??


一般の人のほとんどがこの言葉に騙されます。


私はこのブログでも今回のブログでも毎回毎回言っておりますがメンテナンスをしないで維持出来るコーティングは存在しないと言っています。


メンテナンスが出来ないならコーティングなんてしないほうが良いとも言います。


本来ならヒンジ箇所は通常のコート剤は最適ではありません。

特にミニバンは洗車機を多用することが多くなる+水質が悪い+車体が大きいのでふき取りしない+ヒンジ部分やルーフなら尚更+無機系コート剤=ウロコだらけで塗装ダメージ!


この方程式が成り立ちます!


※コート剤の性質が無機がいい、有機がいいなどはメンテナンスとの連動性、使用環境で変わります。なので無機、有機のどちらが良いかはまた別のお話ですがガラスコートで無機だと過大広告をしているケースが多いのであえてここで無機コートと言うことで例を出してます。


そして何が最適なコーティング剤なのかはコーティング剤を無駄に宣伝することになりますので控えさせて頂きますがメンテナンスをしない(正しい洗車を行わない)とどうなるかお分かり頂けたかと思います。


202ブラック!


特にメンテナンススパンを短く取らないと美観と共に塗装へのダメージが早いです。


だったなら!


当店では202ブラック専用のメンテナンスプランをご用意します!


恐ろしく激安なメンテナンスプランです☆


1回のコーティングだけではどんなコーティングを施工しても大差はありません。
※お得感が少なく感じる

むしろメンテナンスをしなければコーティングは逆効果になる可能性が高い。

挙句にコーティングを施工することで必ず傷が入ると言う事実!!


これは202ブラックに限った事ではありませんが如何に当店が激安のコーティングだとしてもお金が発生していることに変わりはありません。


本来なら病院のように保険書が適用出来ればよいのですが。。。☆


一時的な美しさ、一時的な塗装保護ではなく、少しでも長いこと塗装を維持して頂く為に202ブラック専用のメンテナンスプランを作ります☆


その他、濃色カラーに関してもメンテナンスプランの値引きを考えておりますのでそれも決まりましたらご報告させて頂きます。



さて、本来ならまだまだお話をしたいことがありますしお見せしたい画像も沢山ありますが今回はこのあたりで終わります☆


次回は一般的な最近の磨きやコーティング関連に関してお話をさせて頂きます☆

再度となりますが現在、磨き、コーティングともに大変混み合っている関係でご予約は最短でも5月からとなります。

お待たせして申し訳御座いませんがご了承下さいますと幸いで御座います。


尚、新車に関しましては可能な限り、納車日にご入庫頂ける事が理想なので新車のご予約に関しましては予備枠で何とか対応出来る場合も御座いますので一度ご相談下さい。


それでは本日は新車2台と車内クリーニング1台が御座いますので頑張りたいと思います☆


※クリックでサイトに飛べない場合は下記から右クリック、開くで当店のサイトに飛びます☆
洗車用品専門店GANBASS
千葉の自動車コーティング専門店GANBASS
新車1日講習コーティングプラン
千葉車検TKオート