自動車塗装の鉄粉除去剤について/カーコーティング専門店

皆さんこんにちは☆




二日連続ブログの二日目のブログです!!




前回はお知らせ等もかなり長文になってしまっているとの事から、二回に分けでブログを書いております☆




今回の内容に関しては下地処理では当たり前に行わなくてはならない鉄粉除去剤について多少突っ込んだ内容で書いてみたいと思います☆


その他、最近施工しました車両のほんの一部のご紹介と新作商品のご紹介等をさせて頂きます☆






本題に入る前に鉄粉除去剤ってなに?



多分、ほとんどの人が知っているとは思いますが一応説明致しますと車の塗装面やホイールに突き刺さっている鉄粉を除去しやすくするケミカルです!




さて。。。




ここで気がついた人は素晴らしい!



そうです。


鉄粉除去剤とは、鉄粉を除去するのではなく、鉄粉を除去しやすくする為のものとの解釈が『現実的な』意味で言えば正解なのです。




少しこんがらがってしまうかもしれませんが鉄粉除去剤は鉄(錆)を科学反応で溶かします。



冒頭でいきなり結果的な内容を言ってしまいますし、これは実験していけばよく分かるのですがもし本当に除去剤だけで鉄粉をきれいに溶かす事が出来るのであればかなり長い時間何回も鉄粉除去剤を使用しなくてはならないことから、塗装面そのものにダメージを入れない範囲で限定してしまえばまず現実的に解釈して鉄粉除去剤だけで鉄粉を落とす事は出来ません。




え?それなら鉄粉除去剤って意味無くない?



そう思う人もいるかもしれませんが冒頭に私が言いました鉄粉を除去しやすくする為のケミカル』である事は間違いありません。




ただし!鉄粉の腐食具合や刺さり具合によっては除去剤だけで『分解してしまったと感じる場合』鉄粉除去剤で取れてしまった』と感じる場合もあること。


そしてなにより実際に鉄粉除去剤をきちんとしたガレージ内で検証等を繰り返さないと分からない世界でもあることから鉄粉除去剤で大体の鉄粉が落ちてしまうと勘違いされてしまっているのが現実でもあります。






今回は鉄粉除去に関して画像付きでご説明をさせて頂きます☆
※おそらく、詳しく画像がつきで説明しているブログは当店が始めてではないかと思います☆




1つずつ説明をしてみます。



それでは鉄粉除去剤で落ちる物とはどの様な鉄粉なのでしょうか?



まず、こちらの画像をご覧下さい!




見えにくいかもしれませんが鉄粉が刺さっております。





見えにくいですね!



それでは画像を拡大していきます!





もっと拡大してみます!



更に拡大してみます!



これならわかり易いでしょうか?



見てのとおりこの鉄粉に関しては、既に塗装面に刺さってから時間が経過しており、周辺が錆びております。




それではこの箇所に鉄粉除去剤をつけてみたいと思います。


還元反応で紫色になっております。
※因みに反応色の濃さと強さはあまり関係がありません。



もっと拡大して見ましょう!



わかり易いと思います!



それではしばらく放置した後で水で流してみましょう!


果たして鉄粉は落ちたのでしょうか?






おや???


拡大してみます。



おやおや?


更に拡大してみます。



まったく落ちてません。。。




錆びは落ちましたが鉄粉その物はまったくと言って良いほど変わってません。
※目で見えない世界レベルで厳密に言えば芯の箇所も多少は除去剤により分解はされておりますが。。。
※この実験ですが当店の鉄粉除去剤だけではなく仕入れられる限りで様々な鉄粉除去剤で試してます。





違いを見比べる為に最初の状態と鉄粉除去剤を使用した後の画像を並べてみます。




※カメラ位置の問題で移り方でサイズが小さくなって見えてしまっておりますが除去剤では小さくなってません。



見てわかる通り形その物はほとんど変わっておりません。



落ちているのは錆びの箇所や塗装ににじみ出てしまった酸化箇所のみだけす。





さて。



ここまで見ると鉄粉除去剤って意味なくない??



そう思われるかもしれませんし錆だけしか落とせないのなら酸性ケミカルだけで良いじゃん?



と思われる人もいるかもしれません。



勿論、鉄粉除去剤の中にはシュウ酸等の紫色に反応しないタイプもあります。
※当店の鉄粉除去剤は中性ですが原材料の問題のお話です。。




当然、当店のREBOOT(http://ganbass.net/?pid=61417591)でも錆び等の塗装面に出来てしまっている筋レベルであれば落とす事が出来ますが厳密に言えば別物であり決して鉄粉を酸性ケミカルで落とせるとは言えません。


このあたりの問題は意外と混同してしまっており、PROの方でも詳しいメカニズムを知らない人も多いかもしれません。




話を戻しますし間違いないように理解して頂きたいのですが『現実的に』鉄粉除去剤とは錆び等の酸化箇所を分解し、鉄粉を落としやすくする存在でもあります。




そして上記で説明した鉄粉の画像は鉄の芯+錆びのパターンですが鉄が完全に錆びてしまっている鉄粉であれば除去剤でも落とせることもあります。


それでは鉄が完全に錆びてしまっている鉄粉画像を見てみましょう☆





画像の通り全体が錆びております。



この鉄粉に除去剤を使うと。。。




枠の油分や多少の残留物は残りましたが根本的な鉄粉は除去出来ました☆
※クロスで拭けば落ちてしまうレベルです。






繰り返しますが仮に鉄粉除去剤で残ってしまっている芯があった場合では鉄の芯の周りの錆びを溶かし鉄粉を一回り小さくして落としやすくする事が現実的な正解となります。



わかり易く?画像にしてみました!







ここまでをまとめますと鉄粉除去剤だけで落とせる鉄粉とは既に錆びてしまい鉄粉の芯が限りなく無くなってしまっているような状態であり、通常では鉄粉除去剤を単純に吹き付けるだけでは鉄粉は除去出来ないと言っても間違えではないかと思います。





因みに濃度を高くすれば良いのでは??




そう思われる人もいるかもしれませんが実際に塗装そのものにダメージが入りにくいレベルで限界に濃度が濃いもので実験をしてみて頂ければ濃度による大きな差が出ない事はご理解頂けるかと思います。
※画像を撮り忘れてしまいました(汗)後日時間があれば再度掲載するかもしれません。




僅か1mmにも満たない鉄粉を完全に溶かすのにどれだけ長い時間&回数を行わないとならないがご理解頂けるかと思います。
鉄粉は使用目的をきちんと提示すれば一般人でもネットショップ等でも購入出来ます☆





そして鉄粉除去剤によって芯が残ってしまったものはどうしたらよいのでしょうか?




この答えは鉄粉がどれだけ塗装に突き刺さっているのかで判断が変わりますが基本的にはここまでくると『摩擦』を加えるしかありません。



しかし、ここで勘違いして頂きたくないのはここでいきなり粘土を使うと言う事ではありません!!!





ここがポイントでもあります良く聞いて下さい☆



通常、鉄粉除去剤を使って落ちない鉄粉に関しては粘土を使うと言うのが通常の流れかもしれませんが当店では粘土を使う前に先にマイクロファイバークロスによるクロス施工を行います。


既に当店のネットショップにあります鉄粉除去剤の商品ページ(http://ganbass.net/?pid=61417582)にも記載がありますが、基本的に粘土を使うと言う事はどんな種類の粘土を使っても、そしてスムーサーを使ったとしてもイコールで必ず塗装面に傷が入ります。



PROの作業であれば粘土を使用すると言う事は研磨で傷を除去する事が前提の作業になってしまう事から、新車等、琺瑯層の問題でなるべく研磨を入れたくないと判断するような場合、粘土の使用はなるべく控えたい本音があります。
※お客様がコストがかかってもよいから完全に鉄粉を除去してくれ!研磨もOKと言うならお話は別です。




そうなった場合、可能な限り鉄粉除去剤を小まめに使用しながらのマイクロファイバークロスによるクロス施工を繰り返すことにより、クロスの細かい毛が鉄粉を絡め取るイメージで取れるケースも多くあります。


同時にこのクロス施工では出来るだけ毛が長く、汚れ除去能力が高いクロスで行う事で効率よく鉄粉を落とせる事が多いです。当店のスクラッレスクロス(http://ganbass.net/?pid=61356109)は非常に使いやすいです!

鉄粉の状態等でショートファイバー等を選択したりする場合もあり基本は使い分けます。




因みに冒頭で残ってしまっていた鉄粉ですが今回のケースでは除去剤の後に再度クロス施工をした事で鉄粉の除去が出来ました!




そしてクロス施工で落ちない場合、ここにきて初めて粘土を使うと言う選択になります。



それでも深く刺さってしまっている鉄粉の場合、粘土ですら取る事が出来ず、場合によっては粘土使用によって鉄粉の頭が折れて根が残ってしまうようなケースもあることから、安易な粘土使用も考え物であるとの解釈もあります。



同時に鉄粉除去剤を使わないでいきなり粘土を使用してしまう事でも鉄粉の頭だけが粘土で取れてしまい、芯が残ってしまう事もある事から粘土を使用するのであれば除去剤を出来るだけ使う方がよいケースが多いのも事実です。




中古車等の研磨を行う場合、鉄粉をそのままにして研磨機を回してしまうことで大変な事になってしまう事から、粘土の使用は必要不可欠でもあります。
※他メーカーで実用新案を取得されている製品で粘土ではなく、ゴム素材&特殊な形状の鉄粉除去シート?もあり粘土より傷が入らないこともあります。名前をど忘れしました(汗)




仮に粘土で芯が残ってしまった場合、再度鉄粉除去剤を使う等して細かく作業を行っていかなくてはならない事から、意外と大量の鉄粉除去剤を使わなくてはならない場合と同時に根気が必要な鉄粉除去でもあります。
※上記理由で当店では大容量で低価格で鉄粉除去剤を販売してます。




塗装状態によっては、クリア塗装が薄くなってしまっていたりそもそもクリアが無いような塗装では顔料に反応してしまう等の危険な事もあるので必ず目立たない箇所で確認してからお使い頂ければと思います。
※特にイエローカラーはお気をつけ下さい。




如何でしたでしょうか?




当たり前のように使われている鉄粉除去剤ですが、正確に言えば『鉄粉除去剤』ではなく『鉄粉落としやすくする剤?』と言ったほうが正解かもしれません(笑)



それでも完全に錆びてしまっているものであれば鉄粉除去剤でも落ちてしまうことから『落とせる』『落とせない』の判断が難しい鉄粉除去剤!



仮に錆びている場合、その錆びが表面だけなのか?

それとも中まで錆びているのか?


様々なパターンで結果が変わる鉄粉除去剤!





ご参考になさって下さい☆





それでは最後に最近施工した車両を少しだけご紹介いたします。




F50のシーマ。

恐ろしい程、低レベルな再塗装。。。クリア飛びレベルのお話ではなく。。。使えるケミカルや使えるコーティング剤が恐ろしい程限られてしまうほどの低密度車両。。。


正せさえ低レベルな再塗装車両にも関わらず、ブラックカラーな為、艶出し剤を毎回毎回塗りたくられて塗装はボロボロ。。。


ここまで低密度で低レベルな再塗装車両は稀に見ないレベルであり恐ろしい程苦戦しました。。。



正直今まで初めてなレベル。。。
※数十年前のレストア車両を抜かして


あまりにひど過ぎる塗装である為、ある意味で今後、ここまで酷い塗装に出会えないとの事からモニターのお願いをしてしまうほど(笑)


今後の経過観察や各種コーティング剤の検証にご協力頂く事になりました☆


恐らくこの塗装を擬似的に作るのはほぼ不可能ですのである意味で超貴重な塗装です!






お次はジムニー



当店スタッフもジムニーに乗っている事からよく実験している車両でもあり勝手知ったる塗装☆


ジムニーの錆び問題も含めていろいろとお話をさせて頂きました☆


そして案の定、当店から納車後、ディーラーで錆び止めを施工し、塗装面に錆び止めが沢山飛散してしまったとのこと。。。


作業自体は、錆びやすい箇所には専用のコーティング剤をぬりぬり☆

と言うか新車なのに既に錆びている箇所が。。。

せっかくのラダーフレームがないてしまうレベルで錆びやすい車両。。。

使いかた次第では新車から僅か数年で床に穴が空く車両も。。。







お次は新型のスカイライン



超かっこいいボディライン!



しかし。。。


ディーラーによって車体のほとんどが強烈な研磨傷だらけ。。。



ディーラーさん。。。



新車肌だけではなく、KH3のスクラッチシールドですよ。。。


新車肌箇所ときちんと合わせる研磨がどれだけ大変か知ってます??


場合によっては中古車プラン以上にお金がかかるぐらいの作業ですよ。。。


そしてこれだけゴリゴリに研磨してしまえば既にスクラッチの意味がないですよ。。。


しかも背が低い人が研磨機回しました??


ボンネットが面白いことになってます。。。




研磨機が手の届く範囲しか入ってません。。。


スポット的に磨いたけど磨いてない箇所との違いを消す事が出来なくて仕方なく綺麗な塗装面をあえて汚くして違和感を無くし全体を磨いて誤魔化し、艶出し剤で艶だけ上げて誤魔化したディーラー施工の王道パターンですね?ニヤリ
※嫌味を言いたくなるぐらいお粗末過ぎる作業。。。ここまでお粗末な作業は久しぶりに見ました(汗)


面白い事に綺麗に手の届く範囲だけ磨かれており。。。(苦笑)


場所を移動しスポットで見るとこんな感じ。。。



画像では見えにくいかもしれませんが磨かれていない箇所は艶出し剤をスポンジで塗りこんだ塗りこみ傷が強烈に。。。


フロントフェンダーもすさまじいオーロラ。。。



運転側のサイドパネル




アサイドドアパネル。


リアバンパー


ドアノブ周辺


こんな感じで全体が磨かれており。。。


オーロラを軽く消してみると更に深い傷がこんにちは。。。この傷を消したくて研磨機入れたか?と言うかこれは研磨傷ですがな。。。



ケミカルを店舗に買いに来た常連様が見たとたん。。。



あれ?新型スカイラインの中古ってもう出たんだ??早いですね〜☆




いや。。。



新車です。。。



しかもスクラッチのHKです(苦笑)



そしてその後、当店に遊びに来た同業者も車両を見たとたんに。。。



『こりゃ大変そうだからまた今度くるよ。』



と早々と退散。。。




それでも余裕でリカバリーしましたがあまりに深すぎて既に研磨では対応出来ない傷も沢山。。。




ブラック系カラーで日産、とホンダはこの手の新車が非常に多い。。。
トヨタもですが。。。



新車とは言えない新車が毎月毎月何台入庫するか。。。




ここで念を入れて言いますがこんな車両は、新車の濃色カラーではぜんぜん珍しくありません。



むしろ、日産、ホンダのブラック系カラーであれば10台中8台は必ず何かしらの傷があり、更に10台中3台程度はこんな酷すぎる車両も普通です。。。



しかも購入前に洗車や磨きをしないでくれとお願いしてこの有様です。。。



まぁ。。。


ディーラーではなくメーカーでやられてしまっている事もあるのでディーラーでも不可抗力な事も多いですが。。。


その他新型スカイラインはグリルが凄くクリーニングしやすい形状☆

最後はぴっかり仕上げてフィニッシュ☆

クラッチシールドだから熱を入れない研磨が重要とか言われますが、そんなのは別に普通の事であり、逆に熱を入れる研磨を今更やっている業者はいるのでしょうか。。。





お次はプリウス



パール


ボルドー
※因みにボルドーは洗車傷だらけ。。。ライト研磨で傷消し後のコーティングです。





お次は日産のルークス☆


レベル1ポリッシュで新車にリカバリー☆



拡大☆



下地処理では今まで蓄積していた雨染みがREBOOT(http://ganbass.net/?pid=61417591)で恐ろしく反応してます。。。



REBOOTはシリカスケールと白く反応するので通常は白い塗装の場合、反応が見えにくいのですがはっきりバッチリ確認出来るほど。。。


メッキ箇所も☆

凄いシリカスケール。。。

REBOOTをヌリヌリ。。。

ピッカリ☆擦ることで簡単に傷が目立つメッキ箇所☆ケミカルで優しく分解がベスト☆







お次は恐らく2013年度千葉県で一番多くコーティングをしたCX-5のメテオです☆


渋い☆


お客様のご職業を聞いて驚き☆


今まで沢山のお客様にご利用頂いてきましたが初めてお会い致しました☆






お次はゴルフ☆


ハッチバックを強くなんども閉めてしまう事で手形の傷が。。。(苦笑)



ハッチバックを閉めるときは是非とも封印箇所で閉めて下さい☆


ただし突指には注意です(笑)







お次も毎度お馴染みのレクサスISのスターライトブラックガラスフレークです☆

遠くから起こし頂きまして有難う御座いました☆



17年乗り継いだチェイサーからのお乗換えとのこと☆



あまりに進化し過ぎている為、ある意味浦島太郎状態かもしれません☆


メンテナンスお待ちしております☆






お次は先のブログでも軽くご紹介致しましたが凄い台数が当店に入庫している新型オデッセイ。


新車でも恐ろしいほどシリカスケールが付着してます。。。


REBOOT(http://ganbass.net/?pid=61417591)で一撃で除去します☆


その他純正ホイールからの社外ホイールへの履き替え☆

かっこいいですね☆






お次は新車1日講習プランです☆



アウディA6


石川県から泊りがけで当店の新車1日講習プランでお越しいただきました☆
有難う御座います☆

当店の新車1日コーティング講習プランは本当に大人気で毎月沢山のお客様が遠い県外からいらしてくれます☆
最近では宿を取るのがお手の物になってきており、意外と自分の住んでいる近所に良い宿がある事を発見したりと☆


ダミーフォグライト☆お洒落です☆









毎度お馴染みすぎる程のCX-5のソウルレッド!


新車一日講習プランのご参加頂きました☆


因みにこのお客様。。。


逆に私が講習を受けているレベルの科学専門家。。。☆



今ではいろいろなアドバイスを逆に頂いており、新製品等の情報に役立てさせて頂いております☆






まだまだご紹介したのですがあまりに多いのでこの辺りにします。。。☆
※掲載出来なかったお客様、申し訳ありません。






お次は実験画像☆


色々なコーティング剤を様々な試験薬を使い実験☆




ムムム。。。




数ヶ月前に施工したコーティング剤の状態を確認☆




ムムム。。。



毎回毎回車両が入庫する度にその車両のカラーや塗装状態によって何がベストな光源なのかを選別します!
光源によって見え方が変わる☆
ここまでやっているの当店ぐらいかと思います☆






ムムム。。。




雪によってどの程度傷が入るか。そしてコーティング剤でどこまで防げるかの確認。




ムムム。。。



これも毎回やってますがカラーによるタッチアップの限界に挑戦!
※難しいシルバー&特殊カラーなのでマジ苦戦。。。



機材で拡大しながらの作業。。。





その日の体調や精神力でも結果が大きく変わるほど仕上がりを求めると恐ろしいほど繊細なタッチアップ。

今回はここまでが限界。。。





さて、そろそろ時間も無くなってきましたのでこのブログの最後に☆




新しく新作の硬化系コーティング剤1種類と樹脂系コーティング剤2種類をラインナップします☆


硬化系に関してはガラスではない手塗り出来る樹脂硬化系です!


これは非常に珍しいコーティング剤であり、ガラスコーティング剤の時代が終わりつつある中でもっとも理にかなった硬化系コーティング剤かと思います。
※樹脂系コーティング剤とお間違えないように。




その他、樹脂系コーティング剤は珍しい研磨剤配合方の水溶性コート剤であり樹脂結合を高めたベースコーティング剤です☆
新車塗装に研磨を入れる時でどうしても硬化系を入れるのに躊躇するような低密度な塗装には最適かと思います。

その他、一発楽々仕上げ系の油性溶剤樹脂ベースのハイグレードの位置付けとしても最適かと思います☆


その他、当店が海外輸出専用で国内未発売でありました油性溶剤樹脂ベースコーティング剤も国内で販売いたします。




かなり前から新作コーティング剤をラインナップしようと思い早数ヶ月。。。。。。



現在やっている車両が完成しましたら時間を見つけてネットショップにて販売を開始致します☆
※リアルに商品画像を撮る暇や説明書を作る時間がありませんでした。。。お待たせしておりますお客様。。。申し訳ありませんでした(汗)



その他、数点、ケミカルも販売致しますので楽しみにしていて下さい☆



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【自動車コーティング専門店GANBASS】※TKオート直営店

http://ganbass.com/

【洗車用品専門店GANBASS】

http://ganbass.net/


【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】

http://ganbass.info/



【RIRAM】GANBASS内部ブランド

こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って

いる

ブランドとなります☆

http://riram.jp/

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