自動車塗装の研磨【その2】REBOOTの絶対的な必要性
※今回のブログは5つに分けて書きます。このブログは【その2】です。
※REBOOT購入を検討している方は必ずお読み下さい☆
さて、【その2】は【その1】の補足としてコーティング施工前や研磨前、日々のメンテナンスでは無くてはならない最強のメンテナンス剤であるREBOOTに関してこの場を借りてガツンと説明させて頂きたいと思います☆
特に今からお話をする2つのお話の中の1つに関しましては、兼ねてから改心の一撃レベルで言っておきたいと思っておりましたがこのネタをガツンの言うと他社のコーティング名を出さなくてはならない等。
既に現在のインターネット社会の中で名指し等をしてしまうと簡単に訴えられる世界でもありますので今までは表に出し難いのが現状でした(苦笑)
残念な事にそんな世の中ですので今回もあまり具体的なことは言えませんが1つ目のお話として『そんなケースではどうしたらよいの?』とのご質問に関してご回答をさせて頂きます☆
そして2つ目のお話は上記1つ目のお話の内容に、多少関係することでありますし稀にしか出てこない質問ではありますが絶対に勘違いをしてほしくない事からここではっきりとお話をさせて頂きます☆
それではお話する2つをご紹介します。
【質問その1】
現在、○○と言う硬化系のコーティングを施工しているのですがREBOOTを使用できますか?またコーティング皮膜への攻撃性は問題ありませんか?
【当店からの回答】
先に回答をしてしまいますとREBOOTに限らずケミカル使用での最低限のルールを守った上、また塗装状態が通常のレベルであれば考えられる様々な理由から推定しても当店の考えではREBOOTの使用に問題はないと思います。
※この理由はお問い合わせいただいた場合、毎回細かく説明しているのでブログのように誰でも見れる環境ではあえて詳細は伏せますがこのブログを読んでも理解出来なかった時はご遠慮なくお問い合わせ下さい☆
そしてREBOOTは当店だけではなく多くのPRO施工店様で採用頂いておりますケミカルであり様々なPROからのレビューそして既に発売からの歴史を踏まえた普遍的な認識として言えば既に答えは出ているのですがあえてこのような信用のお話として追加で言いますと。。。
『この楽しく魅力あるカーディテイル業と言う魔物に取り付かれたと言っても過言ではないコーティング、研磨狂いこの私が』様々な経験、知識、多くの塗装に触れ合ってきた結果としてREBOOTが無くては仕事が一切出来ないとこのブログでも何度も言っておりますことに全てが集約されており、極論を言えばREBOOTが使えないコーティング剤はオーバーコートや硬化系のジャンル問わず、使い捨て使用方法でしか結果を出せず、無理にでもその手のコート剤をメイン使にをしたいと言うのであれば硬化系と言うジャンルの一般的な認識を一度壊さないとこれから説明する様々な問題が発生してしまいます。
※『この私』と記載しましたがしらねーよ!との突っ込みはなしでお願いします(笑)
そしてこれからお話する事はある意味で同じ職人の人たちにとってマイナスになってしまう発言であることから今までは控えてきました。
このブログのユーザー様であれば知っているかと思いますが私はこの業界、自分が生きている世界であるにも関わらず常に胡散臭い業界であると恥を忍んで言っております。
※常にリセットボタンを押したいと思っています。
これは語りきれないことですがリアルなお話として過去から現在にかけて。
そして今現在も信じられないような胡散臭い事が平気で横行してます。
そりゃそうです。。。
国家資格もなければ特に決まった法整備の無いカーディテイルと言う世界に憲法によって保証された表現の自由とインターネットと言う加速機が加わる事によってそれはそれは何でもアリに世界!言い方を変えれば『言った者勝ち』の世界!
『言い方次第』の世界になっているのですから。
まぁ。。。個人的な感覚ですがそれだとしても医療や健康ビジネス分野等の他業種に比べればこの業界はまだまだ偉くまともに感じますし、それほどコーティング業界に身を置いている職人はお金を得ておりませんがグレーな世界が今でも横行していて様々な問題を抱えているのは間違いが無い世界です。
既に今年の初旬頃からこのブログでも書いておりますがPRO施工店にコーティングのメンテナンスを依頼する場合の致命的な問題。
※http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150321
BETA購入者様しか見れない説明書やHAZEの商品ページにも触り程度書いておりますが実際に当店に来る様々な相談メールには本当に『詐欺ではないのか?』と相談してくるユーザー様が非常に多くなりました。
※過去のブログを読んでください。
人によってはもう『民事ではなく刑事だ!』
こうなってしまうこともある現実。。。
訴えるだの訴えられたりだの!
いくら他社のお話とは言え。。。いい加減、はっきり言わないといけないと常々感じていました。
繰り返しますがこのような理由から例え同業者である同じ職人の人たちにとってマイナスになってしまうことだとしても。
※嫌な気分になる場合、これから先は読まないで下さい。
また既に大金を出してPROにコーティング依頼してしまったエンドユーザー様にとっても場合によっては失礼な発言になってしまう可能性があったとしても。。。
※嫌な気分になる場合、これから先は読まないで下さい。
今回のお話はしなくてはなりませんし理解してもらいたい!参考にしてもらいたいと祈念しております!
そしてその事も踏まえて。
今一度この場を借りて全ての人に問いたい事があります。
『皆さんは塗装を守りたいのかコーティング膜を守りたいのかどちらでしょうか?』
大金を出してPROにお願いをした人であれば高いお金を出したんだから塗装もコーティング膜も両方守りたいと考えるのが通常であり全ての人の理想だと思いますがこの数年、10数年前では当たり前だった認識、即ち、守るべきものは塗装でありコーティング膜とは塗装に変わりに劣化し落ちていってくれる犠牲皮膜と言うことすら薄れた認識になっている事実があります。
再び繰り返しますが表現の自由を保証されている日本に更にインターネット社会が入り込むことで新しく生まれたコーティング剤へのイメージ。
※そこまで進歩していないにも関わらずメーカーからの誇大文言がインターネット社会と言う加速機によって真実が見えにくくなりエンドユーザー様が根拠なくその製品に期待しすぎているとも言えます。
10数年前では。。。
『コーティングをした後、ゴリゴリに洗車をして傷だらけになってもコーティングが変わりに傷を軽減してくれているからこの程度で済んでいる!』
との認識が多かったのが近年では。。。
『高いお金を出してコーティングをしたのにこの様!ボロボロの塗装!どうなってんだよ!』
こうなっている事実。
全国のセカンドオピニオンを大々的にやっている当店に来る様々な他社のクレームを聞く限り大きく認識が変わっていると感じます。
またビジネスとしての考えた場合、適度にダメージを受けてくれるコーティング皮膜の方が再施工での回転数が上がってよいとの考えも普通にあるお話であり、同時に研磨で利益を得ている店舗であればとにかく磨かないとお金を得る事が出来ないので無意味に磨きたがります。
私。。。
このようなビジネス主体で塗装とお客様を無視した考え。
別の例えで言えば。。。
根本的な事を解決しない、説明しないで『とりあえず』とのことで薬だけを出す医者。
日々の正しい生活の心構えや体の動かし方をしっかりと指導しない整形外科や接骨院、整体、カイロプラクティック。
※整形、整骨では事故専用で保険目当てが最近あまりに目立ちます。
※人の体なので塗装と違い、仮にその場だけの処置だとしても一定の効果が出るのは理解している上での発言です。
まとめて大嫌いです。
ここで整体、カイロプラクティックと言うキーワードを出したので例えますが。。。
良くある骨盤調整。
何で骨盤がズレルのか?
何で整体に何度も通わないとならないのか?
※体に覚えさせる等の解答。。。当たり前すぎるので勘弁して下さいね(汗)
理解していない。
それを指導しないで小手先のテクニックだけで終わる。。。
これってコーティング業界で例えればコーティングをやったらやりっぱなしで洗車の方法やメンテナンス方法をしっかりと指導しないで車を返却してしまうことと同じなんです。
因みに知り合いに整形外科や接骨院、整体、カイロプラクティック関連の人がいた場合、一度聞いてみて下さい。
『何で骨盤はゆがむの?重要なポイントは?』
出産、内臓的、先天性的は例外ですが『姿勢が悪いからだよ』ともし言った場合。
それは半分しか回答してないことになり正しい正解ではありません。
※これは私の専門分野外なので質問しないで下さいね☆
医者でも整体師でもカイロプラクターでもコーティング屋でも磨き屋だとしても。
その体とその塗装に触れてられるのは預かっている期間だけであり院内から出れば、ガレージから出ればPROからの管理下に置かれていない自己責任の世界になることを私達PROは絶対に忘れてはなりません。
※小手先のテクニックだけではなく私生活も踏まえた包括的なアドバイス等が必要不可欠です。
確かに回転数が上がれば利益は出るでしょう。
ビジネスとして考えれば悪いことだとはいいません。
この不景気。
死に物狂いでやっていかないと経営なんて出来ません。
※おいしいお話等ありませんからね。
ですが。
私としてはビジネスマンではいたくない!
信頼される職人でありたいと常に思ってます。
※利益の為に数字ばかり追ってイライラして笑顔が無くなること、家族やスタッフと笑顔で会話できなくなる事、何よりこの仕事が嫌いになるのが死ぬほど嫌です。
そしてこのような店舗は。
高い広告費やWEB関連にお金をかけません。
本当にバイラルでお客様が自然と集まってきます☆
10数年前と今のギャップをもろともしないで商売繁盛で毎日楽しく過ごしており、そもそもこの業界で一番大事な本質を見失うような過ちは絶対に犯しません!
そして可能である『出来ること』
そして不可能である『出来ないこと』
何より『自然の摂理的に既に決まりきっていること』
これをしっかりお客様に説明をしなくてはなりません。
ではこの様なことを理解の上で聞いて下さい。
くどいですがREBOOTは無くてはならない存在です。
私はかつてREBOOTが使用出来ないのなら店をたたむとすら言いました。
私はこのブログでは語りきれないほどの理由からREBOOTに多大なる必要性を感じているからこそREBOOTが使えないのなら仕事にならないと言っておりそのような経緯からコーティング単体だけでの塗装保護の限界を理解しており、10年以上前から変わらずにコーティング皮膜は塗装に変わりにダメージを受けてくれる犠牲皮膜が本来最もスマートで理にかなっていると認識しております。
そして営利目的を優先することで真実を隠して認識を定着させることに断固として反対しております。
そして言ってしまいます!
※理由後ほど説明します。
他社のコーティングがREBOOTで仮に落ちた場合。
『何か問題があるのでしょうか?????』
仮にREBOOTでコーティング皮膜が落ちたのなら。
そもそもが犠牲皮膜であることから追加して塗りなおせばよいだけではないでしょうか?
※コーティング1台分等、実はかなり低価格です。
誰が硬化系は1年に1回、数年に1回と決めたのでしょうか?
誰がメンテナンスは洗車だけで良いと言ったのでしょうか?
そんなものは全ての真実を隠し、本質を理解していないで利益を考えたメーカーや施工店が作り上げた『まやかし』にしか過ぎません!!!
そもそも仮にREBOOTでコーティング膜が落ちた場合!
何でREBOOTでコーティングが落ちるのでしょうか?
突っ込めばシリカスケールとはどんな成分なのでしょうか?
※これはもうあえて言わなくてもいいですよね?
その手のコート剤は否定しません。
別にプライマー代わりにしてもOKだと思いますしオーバーコートと同じ枠で解釈すれば十分な性能を出す事が出来ると思います。
※硬化系だとしてもオーバーコートと同じ金額にすれば文句は出ないと思います。
それでも一般ユーザー様であればどんなコーティング剤だとしてもお金をだして施工した訳であり、基本スタンスとしては依頼した施工店を信用して入庫をしている訳でもあり、そもそもがサービス業である以上、仮にコーティングの結果に満足できなかったとしてもその職人が好きであれば結果等は評価に値しないとのことになりますがPROに作業を依頼しているエンドユーザー様の場合、再施工イコールで再度高額な料金を取られてしまう現実から考えれば出来るだけお金をかけないでコーティング皮膜にダメージも入れずにメンテナンスが出来ればと思ってしまうのは至極当然であると思います。
ですが当店のコート剤以外でそれを主張して売られているコーティング剤ってほとんど見たことがありません。
これははるか昔から私は言っていますしこのブログでも書いてますが当店のコーティング剤って他のメーカーとは間逆でコーティング剤に合わせてメンテナンス剤を作るのではなく、メンテナンス剤に合わせてコーティング剤を作ってます。
ここで少しだけ昔話を致しますがそもそも10数年前の私の認識はメンテナンスを入れれば入れるほど塗装がボロボロになるとの今の間逆の考えでした。
それこそ当時なんて酷い世界でありアルカリと溶剤、そして研磨剤で磨く事がメンテナンスであり、そもそもが再施工をメンテナンスとしていたレベルです。
※今もこのレベルが多いですが。。。
そんな強烈なメンテナンスにコーティング皮膜が耐えられるはずもなく、当たり前ですが維持云々どころの世界ではなく。。。
今でも鮮明に覚えているのですが当時私が勤めていた店舗で毎月のようにメンテナンスで入庫するとある企業の車がありました。
メンテナンスするたびに作業に斑が出来たり、同じ作業結果にならない。。。即ち密度低下で塗装がボロボロ!ケミカルやその他作用結果がマチマチに。
当時はケミカルはおろか、研磨機全てがシングルがメインだったのでメンテナンスの度に毎回同じ仕上げに出来ないことに焦り。。。
WAXをとあるポリマーと混ぜて仕上げる裏技等を駆使して誤魔化しての納車。。。
当然、こんな性格の私なので当時の店長に何度も言いました。
コーティングってこんな世界なんですか?メンテナンスは出来るだけ洗車だけにしたほうが良いのではないですか?と。
だから必死で考えました。
1回のコーティングだけで塗装を完全に守る事は出来ないのだろうか?
色々やりましたよ(汗)
女モノのマニュキアを塗装に塗ってみたり他業種のコーティング剤を塗ってみたりそれこそ語りきれないものを塗りたくってきました。
※勿論、研磨剤も同じであり研磨剤をほぼ100%天然素材だけで作ったことがあるのは日本で私だけだと思います。
結果としてコーティング剤単体には美観を頼れないと諦めたのは随分時間が経過してからでしたが2015年現在も全く変わりません。
そんな経緯からメンテナンスのデメリットを可能な限り排除すべく。
無機系汚れを如何に擦らずに分解除去できるか。
REBOOTの完成です。
そしてREBOOTによってダメージが出来るだけ入らないコーティング剤!
シリカスケール等の塗装にTOPレベルで悪さをする外的要因等を考慮すると当たり前ですが無機純度が高いコート剤は私の中では使用が限定され、メインコート剤としては眼中になくなりました。
お話を戻します。
コーティング皮膜も塗装その物もメンテナンス無くしては維持が出来ません。
これは光触媒等のお話と同じですが常にフレッシュな状態をできていないと恩恵を感じる事が難しいことと同じ、また親水コート剤の特性をいまだに理解出来ていない人があまりに多いこの現実。
親水コート剤が汚れないと思っている人の為に、この画像をお見せします。
詳細は語りませんがこの画像見て一目ですよね。
こう言うことです。
そしてこの理由も解るかと思いますが洗車マニアの方が親水に拘れば拘るだけ塗装に傷が入ります。
※吸水クロスの販売ページに理由を書いてます。
また親水は小雨等の場合ですと逆に汚れて見える、ガラス面であれば撥水より見えにくくなることが多いです。
※常にフレッシュ、その時の汚染状態に応じて常に一定の水量があってこそ生きてきます。
※それでも親水のほうが総じて見えやすい比率が高いのは条件によっては間違いないとも言えますが。
コーティングの性能を発揮するのは常にコーティングを最表面に出しておかなくてはならず、それに必要なのは極めて脆弱と言えるコーティング皮膜と言う存在の表面を擦ると言う作業ではなく分解と言う作用が一番、理にかなっていることは聞けば誰でも解ることだと思います。
何度も言っておりますが無機汚れを研磨剤で擦るようなことや溶剤で溶かすと言う行為で除去する事が出来たとしてもそれは塗装その物やコーティング皮膜も一緒に落してダメージをいれてしまうことから、そのようなケミカルで無機物だけに対して綺麗にセグメントを切って除去を行う事は不可能であり綺麗にセグメントを切って塗装やコーティング皮膜にダメージを限界まで入れることなく作業できるのはREBOOTのような特殊な酸性ケミカルで分解除去する以外の選択肢がありません!
※REBOOTの類似品はありませんのでご注意下さい!
そして仮にREBOOTで駄目になってしまうようなコーティング剤の場合。
摩擦や溶解と言う行為でしかメンテナンスを行う事が出来ない事からメンテナンス毎に必ず塗装にダメージが入ります。
そもそもその様なケミカルは塗装にダメージが入るレベルですのでコーティング皮膜なんぞ簡単にダメージ若しくは落ちてしまいます。
※その後、撥水剤や艶出し剤を塗りこむようにメンテナンスキットに指示があるのでベースコート皮膜が落ちていることに気がつかないことに。
はい!!!!
気が付きましたでしょうか???
気がつきましたよね???
そもそもREBOOTとの相性が悪いコーティング剤の場合、REBOOTを使う使わない問わず、メンテナンスと言う行為で無条件でコーティング膜や塗装にダメージがはいってしまうのです!
繰り返しますがREBOOTとの相性を語るレベルではなくそれ以前の問題なのです。
それでもこの様なコーティング剤を販売したり施工しているメーカーや店舗ではこう言うんです。。。
『酸性は危ないし素材にダメージが入るよ!』
いやいや(笑)
塗装と言う超繊細な存在にケミカルである以上、どんなケミカルでもリスクは必ず付き物であり正しい使い方をしなくてはどのケミカルでも同じであり、その様なレベルで比較をしてしまえば一般家庭用には更に危険なものが沢山ありますよね。
そしてそんな事を言ってしまえばコーティング剤すら塗装への攻撃性がゼロではありませんので何も塗装に使用できなくなってしまいます。
※PROはそのようなマイナスを踏まえて結果としてプラスにできるバランスを考えます。だから当店では様々な検査やケミカル、コーティング調整等だけでも丸々1日かかるのです。
何より上記で記載してある通り、他のケミカルを使用しても同じように素材にダメージが入りますしコーティング単体だけで美観の維持が出来ないことは決まっていることなんですから仮にコーティング剤が落ちたとしてもREBOOTを使い続けるほうが塗装にとって確実に良い方向性になるので最早、REBOOTを使わないことのほうがリスクであり危険でもあるのです!
そもそもそんなREBOOTが使えないコーティング剤なんて落してAVELLやBETA等のようにREBOOTとの相性を考えてあるコート剤に塗りなおせば良いだけですし硬化系だから落ちてしまうことを避けたい等と言う利益を優先した考えを捨てれば良いだけなんです!!!!!!!
※若しくは上記の繰り返しになりますが硬化系だとしてもオーバーコートと同じような認識にしてREBOOT使用の度に塗りなおせばよいだけですからね!
PRO施工店としてはメンテナンスの度に硬化系を入れてしまえば手間がかかるからやりたがらない!!!!!
※酸性への耐性が強いコート剤に変えるかメンテナンス毎に再施工すればいいんです!!!
そしてコーティングメーカーからすれば『危ないから使わないほうが良い』としか言えないんです。
そして酸性を無駄に否定するだけになってしまうのです!
※弱酸なんて今流行りじゃないですか〜(笑)シャンプーOKで他のケミカルはNGってのも可笑しなお話ですよね〜☆野外の乾燥との戦いで言えば弱酸シャンプーのほうが危ないですからね〜☆可笑しいですよね〜☆
そしてPRO施工店でもメーカーでも同じです。
『まともにメンテナンスができないコート剤であることを言えない』
これに陥ります。
なので過去に書いたブログ通り、研磨機を使い研磨を入れた作業をし簡単なオーバーコートを入れただけをメンテナンスと称しているわけです。
※http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150321
※研磨機を入れてしまった時点でコーティングメンテナンスどころか本丸でありメンテナンスをしなくてはならないコーティング皮膜その物がダメージ若しくは落ちてしまうのですから詐○と言われてもしかたありません。
上記過去のブログにも書きましたが研磨剤の使用有無問わず研磨機を入れてしまった時点でコーティング膜は落ちる若しくはダメージを受けますので研磨機を入れるメンテナンスを行った時点で初回施工時と全く同じベースコーティング剤を塗りなおさなくてはなりません。
※初回にガン施工で吹き付けたコーティング剤だとしたのならメンテナンスその皮膜が落ちてしまっている若しくはダメージが入ってしまっているので同じ用にガンで吹き付け施工を行わないと辻褄があいません。
※http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150321
PRO施工店としてメンテナンスの重要性は当たり前の認識でありますし流石にそれなりのレベルの施工店でこのような間違えた認識をしている店舗はほぼ皆無だと思いますが『本当の意味でのメンテナンス』を理解していない!若しくは理解していて確信犯!また取り扱うコート剤の特性を理解していない。
そんなことがまだまだ沢山あります。
あと大いなる間違いがこの業界にあります。
それはこれです!!!
コーティング>研磨>下地処理>洗車
※研磨を売りにする場合コーティングと研磨が逆になる店舗もあります。
この方程式のようにコーティング剤が最も作業代金とコストが高くなると言う大いなる間違いがあります!!!!
しかしながら当店では全くの逆になりこうなります。
洗車>下地処理>研磨>コーティング
当店からすればどの作業に一番お金を頂きたいかというと洗車と下地処理に一番のコストと労力がかかっていますのでこの2つが一番お金を頂かなくてはならない作業になります。
※当店の洗車マニュアルをご購入頂いた方や講習受講者様であれば耳にタコだと思います。
そして私はこのブログで毎回言ってます。
洗車が何より難しいと。
※当店が洗車を売りにしているから言っているのではありません!!!!!!
私は思います。
本来であれば当店のスタンスが理想ではありますがそれでもお金を稼げないのならこの業界もどんどん衰退していきます。
近年繊細になる塗装。
そしてインターネットにより比較対象が出来る事も相まって良くも悪くも辛口になってきたエンドユーザー様。
日々発生するコーティング剤への不満。
通常に認識で言えばコーティング施工店としてはメンテナンスの入庫はお金にならないことから可能な限り新規施工を取りたがります。
※雑な洗車で塗装に致命傷を入れるような回転数を考えたメンテナンスなら利益が出るかもしれませんしメンテナンスがお金になると言う店舗もあるかもしれませんが。
では何でメンテナンスでお金を取れないのでしょうか?
PROからすれば初回施工でもメンテナンスでも洗車や下地処理のクヲリティは基本的に変わりませんし労力は同じです。
※鉄粉除去等はメンテナンスでは研磨を前提としないと出来ない場合もあります。
※当店ではどちらも同じ認識ですがあえて言うなれば。。。研磨を入れた初回以降、一度研磨をいれて低密度化した塗装である事実からは逃がれられない事が前提なのでメンテナンスでの洗車の方がある意味でリスクが高く初回施工時より気を使います。そしてこの意味の通り、研磨を行う事はどんな腕利きの職人だとしても塗装を薄くする行為なのですがこれは【その3】でご説明します。
また言葉の表記の問題で分かり難い場合がありますが基本的にメンテナンスと下地処理は同じ意味です。
さて。。。
ここで気がつきませんか?
コーティングには何より下地処理が大事!
あえて繰り返します!
コーティング施工とは何より下地処理が大事!
これもあえて繰り返しますが言葉の表記問題で分かり難い場合がありますが基本的にメンテナンスと下地処理は同じ意味です。
この胡散臭いコーティング業界だとしても下地処理が大事と言うこのことだけは既に定着した常識であるにも関わらず下地処理と言う行為の名前がメンテナンスと変わるだけで一気に『作業レベルが低下している』とのイメージに切り替わってしまっております!!!!
それでは答えを言ってしまいましょう。
何でメンテナンスと言う作業でお金を取る事ができないのか?
上記理由の延長線上として『洗車と言う行為』がある意味で舐められている。
即ち、洗車は『誰にでも出来る簡単な行為』であったり『当たり前の作業であるからこそ価値が無いもの』との認識があまりに定着してしまっていることから世間の認識に合わせてしまうと洗車と言う名目で高いお金を取れないことになってしまいます。
当然ですがガソリンスタンドの洗車と言うものもこの様な認識が加速してしまう理由でもあります。
しかしながら実際問題として当店のようなPROからすれば何より難しいのが洗車と下地処理でありそもそもが研磨とコーティングは二の次三の次なのです。
※一部やり難いと言われているコート剤もありますし当店で販売していたQURERATZも施工性最悪でしたけどね。。。
また当店はメーカーであるので解るのですが1台あたりのコーティング剤の原価等、びっくりするほど安いです。
※オーナーから怒られそうなのでこれ以上言えませんが。。。
90%以上が人件費であり残りの10%中の7%が電気代と水道代、3%がコーティング剤等の資材である事実。
※馬鹿のように高いメーカーから仕入れていればコーティング剤が原価の3%にならずに数十パーセントになるケースはありますが。。。
それでも一般ユーザー様はコーティング剤が高額であると思っていることがほとんどであり繰り返しますが『洗車』と言う行為が最も簡単であるとの。。。申し訳ありませんが間違えた認識が定着してしまっているのです。
※塗ると言う作業を行う業界の方であれば洗浄や下地処理が何より重要であるかご理解いただけますよね☆下地処理さえやってしまえば後は楽ですからね☆
だからね。
いつも至るところで言っている通り、コーティング屋でも磨き屋でもなくメンテナンス屋という名前に変えたいと常に思っているんですよ☆
当店の洗車マニュアル購入者様や講習受講者様であればよくお解かりかと思いますが。。。
ここであえてこの業界のPROの方全員に言いきります。
『洗車こそコーティングよりお金を取るべきだと思います。』
※色々な兼ね合いやスタンス的に難しい場合も多々あると思いますが。。。
傷を限界まで入れないで洗車を行うこと。
はっきり言えば大変です。
もう解っていることですよね!?
もう気がついてますよね!?
コーティング剤で傷が入らないこともシミも出来ないなんてことは無いと言う事実を。
※1年ノーメンテなんてありえないですよね。
そしてPROとして次世代クヲリティで仕上げる研磨の大変さを。
この業界は露骨に流されやすい。。。
新しい研磨システムが出たら飛びつき。。。
新しいコート剤が出れば飛びつき。。。
勿論、当店も新しいものがあれば興味ありますし検証の為に買います。
それでもお客様の笑顔と有限である塗装の繊細さを理解した本質だけは忘れてはなりませんし代わりになるものはありません。
それを忘れないのであれば!!
クレームを恐れてビクビクすること等は皆無だと思います。
ビルのコンクリ外壁や金属と違い、繊細である塗装をハイレベルの美観で維持しなくてはならない、超超超超超超超超難題をコーティングだけに任せてしまうには限界がある事実がここまで露呈しているのにコーティング剤に依存するメーカーや施工店。
繰り返しますがもう限界だと気が付いてますよね☆
※無機だから油分に強いとか。。。。そんなどうにでもなるレベルの低いお話の世界はこの際抜きで考えて下さい。
そしてどんなコーティング剤でも不適切な洗車1発で傷が入りますよね☆
選択肢はないんです。
だからこそ今回のブログはガツンと言ってます。
当店としては世間の認識を改めたいです!
『洗車の重要性』
そして
『洗車と一言に言っても雲泥の差がある事実』
本来であれば。。。
研磨レベル1.2.3のようなことだけではなく。。。
洗車レベル1.2.3のようにグレードを決めるべきだと思っており、今後この認識を広めていきたいと考えてます。
また当店では料金問わず徹底的な洗車を行いますのでレベル分けをしませんが他店様でビジネスとして考えた場合。
こんな感じにすれば良いかと思います。
【洗車レベル1】
従来通りのマイクロファイバークロスを使用した優しい洗車を行います。しかしどんな塗装でも、どんなコーティングを施工していたとしても必ず洗車傷が入ってしまいますのでブラック等の濃色カラーにはお勧め出来ませんが社用車であったり特に洗車傷等を気にしない方には最適なプランとなります。
その分、低価格で短い時間で洗車が完了します。
【レベル2】
傷が目立つTOP面やライン周辺だけはGANBASS流の特殊洗車方法で洗車傷を入れずに洗車を行いますがサイド面や下回り等はレベル1洗車方法となります。
濃色カラーの実用車にお勧めの洗車プランです。
【レベル3】
全ての箇所をGANBASS流の特殊洗車方を使用して限界まで傷を入れないで洗車を行いますハイエンドプランとなります。とにかく傷を入れたくない!何時までも新車の輝きを目指したい方にお勧めのプランです!
ただしその分、時間もかかりますので料金は割高となります。
こんな感じでお客様に選んで頂くのが一番ベストだと思っております☆
それでは2つ目のお話です。
【質問その2】
友人がREBOOTを使用したら傷が入ってしまったと言っていたのですがREBOOTを使用することで傷が入ってしまうのですか?
【当店からの回答】
断言致しますが通常使用、通常塗装でREBOOTを使用する限り傷は入りません!
※ゴシゴシ擦ればケミカルの種類問わず傷が入りますので
この質問に関しても上記でお話いたしました【質問1】とも少なからず関係してくるのですがREBOOTが使えないコート剤だった場合。
REBOOTを使用する事でシリカスケールや汚れ、そしてコーティング剤が落ちる事で隠れていた傷が見えるようになることで傷が入ってしまったと勘違いしてしまうことが稀にあります。
厳密に言いますとコーティング剤は基本的に傷の隠蔽力はそこまで高くなく、シリカスケールの膜の方が傷の隠蔽力がはるかに高い為、シリカスケールの膜である白い膜が落ちる事で本来の塗装状態が浮き上がってきます!
※元々の塗装が傷だらけだったと言うことです。
そしてこの現象がREBOOTを使用することで傷が入ったとの勘違いに繋がっているのだと思います。
※そもそもREBOOTは分解除去するケミカルです!!!
また仮に、REBOOT使用によってコーティング剤が落ちたことで傷が浮かび上がってきた場合!
しっかりとした下地処理や研磨を要する場合の研磨を行わないでコーティング剤で蓋を閉めてしまった事で作業の粗が浮き彫りになってきたとの判断にもなります。
※REBOOTを使用して塗装をスッピンにすると作業の粗探しが出来てしまいます。。。☆
※繰り返しますがREBOOTで落ちてしまうようなコート剤は当店ではメインコート剤にはなりませんしオーバーコートと同じ認識となります。
※低密度塗装に硬化系を入れたいなら粘度調整等をしっかり行わないと施工で傷だらけになります。
さて。
如何にREBOOTが重要であり全ての生命線である事が少しはご理解頂けましたでしょうか?
次回の【その3】ではこの様にしっかりとした洗車やメンテナンスをしていても仕方なく入ってしまった傷を研磨で消すお話をさせて頂きます。
【その3】に続きます。
自動車塗装の研磨【その1】基礎知識、車を綺麗に維持する方法
※今回のブログは5つに分けて書きます。このブログは【その1】です。
皆さんこんにちは☆
そしてお待たせ致しました!
3ヶ月ぶりのメインブログの更新で御座います☆
今回はどのネタを書こうかと本気で迷ったのですが兼ねてからご要望の多いDIYでの研磨や機械研磨と手磨きとの違い等に関してほんの少しだけお話をさせて頂きます。
しかしながら研磨関連に関してブログ等のネタにしてしまいますと色々とブログ用で再度比較をしなくてならないことからえらく時間がかかること、研磨の仕組み等や各種研磨機の特徴を書かなくてはならないので当店が行っておりますディテーリングスクールの講習内容に被ってしまうことから言える範囲での説明が難しく。。。
挙句に文才が無い私が文章で説明するにはあまりに大変であり。。。
そして色々なめんどくさい兼ね合いで比較する場合、どうしてもやりにくい事があることから。。。
本当にかる〜く!
結果重視だけでお話をさせて頂きます☆
それでもかなり長文になりますことから5つに分けてブログを書きますので読む場合は覚悟して読んで下さい!
そして今回もですが同業者等からするとあまり気分が良い内容でもありませんので気分を害する可能性がある場合は絶対に読まないで下さい!
※今後、本当に信用が出来るユーザー様限定で会員制のサイトを作れたらと思っております☆
それでは開始致します☆
【DIYでの研磨に関して】
皆さんは車の綺麗を維持したいと考えた場合、一番最初に何を思い浮かべるでしょうか?
恐らく、今回のブログで始めて当店を知った方やまだまだ素人の方であれば一番最初に出てくるのが【コーティング】だと思います。
※当店を始めて知った方はこちらをお読み下さい→http://ganbass.com/message.html
勿論これは間違いでは御座いませんが当店を含めたハイレベルなPROからの解釈で言えばコーティングはあくまで綺麗と言う美観を維持する上での主軸ではなく一つのツールでありコーティング剤単体だけに塗装保護を依存する事は出来ません。
※毎度ブログで言っておりますのでくどいと思いますがこの事は世に存在する全てのコート剤に言えますので例外はありません。
そしてこの理由に関しましてはこのブログの常連様であったり当店のお客様やお付き合いある施工店様であれば当たり前のようにお解かりだと思いますので今更このブログでこれから書くこと意外に細かく説明は致しませんが塗装を綺麗に維持したいと考えた場合、コーティングも欠かせないと言える存在ではありますがあくまでコーティング剤は全体の中にある1つのピースでしかなく、重要なことはメンテナンスでありコーティング剤選定ではメンテナンス剤との連動性がキモになります。
※例えるならどんなに腕の良い医者がいても!凄く効果のよい良い薬があるとしても!そもそもが病気にならない日々の生活習慣等が大事であり一番である事と同じです。
それでも個々の主観やPROとしての営業方法(コーティング剤で利益をあげている販社や施工店)によってはコーティング単体でのサービスを無理にでも『主張せざるを得ない』事もありますが当店は利益ではなく結果重視
での考えなのでそのような考えは基本的にありません。
※この意味が理解出来ない場合、お手数ですがこのブログと当店のHPや各種ネットショップの商品ページ等を理解できるまでご熟読下さい!
・http://ganbass.com/
・http://ganbass.info/
・http://ganbass.net/
結果論を言えばどんなコーティング剤もメンテナンスをしなくては十分な性能を発揮、継続的な維持が出来ない事からコーティングの恩恵を可能な限り高次元で得たいと思うのであればあるほど、メンテナンスから逃れる術はありませんし傷が入っているのであれば研磨でなくては対応出来ないのが通常です。
※例外もあります。
ではメンテナンスをしっかり行えば塗装は完全に保護出来るのでしょうか?
その答えとして塗装特性による実質的な限界や保管、使用環境、そしてメンテナンスの質、メンテナンス剤の種類や使い方によって変わりはしますが正しい洗車と正しいメンテナンス等を行う事が出来るのであればほぼ完全と言えるレベルで綺麗を維持出来ます。
※紫外線等のようにコーティングやその他テクニックでは不可抗力で防げない要因による劣化は別です。
ではこの画像をご覧下さい。
新車から当店でメンテナンスをしているマツダCX-5ですが初回施工が2012年11月なので既に3年経過しております。
また青空駐車&毎日40キロの通勤で使用している車両ですので過酷に使用されている実用車となります。
めちゃくちゃ綺麗だと思いませんか?
※見ての通りブラックブースで暗室スポットでこれもんです!
ほぼ無傷で染みもほぼありません!!!
そしてサイドパネルです。
繰り返しますが新車から3年経過しております!
※当店のような照明等が無い場合、真っ暗な場所にある水銀灯の下に車を移動させて塗装面をよく観察して下さい。グルグル傷やスクラッチ傷が沢山見えると思います。
毎回言っているので宣伝のような感じで申し訳ないのですが。。。仮に神の手を持っていると言われるような凄腕の職人がいたとしても3年間もこの状態をキープするには当店の洗車方法(マニュアル)、スクラッチレスクロスと汚れを分解除去するREBOOTが無くては問答無用で絶対に不可能です!
※断固として120%不可能です!!!!
※5年も10年も新車の輝き等の宣伝文言があふれ返っておりますが物理的に無理があるので絶対に惑わされないで下さい!!!!!当店のやり方をしない限り絶対に不可能であり基本が出来た上で初めて効率的に生きてくるコーティング剤と言う存在です。後ほど例をご説明します。
そしてこの状態を3年間キープするにはどんなコーティング剤でもコーティング単体では120%不可能であり今回のケースで言えばコーティング剤の恩恵等全く関係ないと言っても過言ではありません。
※どんなコーティング剤でも間違えた洗車方法1回で傷だらけになりますので仮に最強のコーティング剤なるものが存在したとしてもこのような綺麗な状態を青空駐車では絶対に維持出来ません。
当たり前ですがこの車両のオーナー様も大変喜んで頂きました☆
お客様からのメールです☆
※当店ではサクラ行為、ステマ行為やバイラル広告のような事は一切行っておりません!!!お金を溝に捨てる行為なので集客やWEB関連に必要最低限のランニングコスト等以外に1円のお金もかけてません!!!!!使い方、解釈の仕方次第ではありますが私自身、最近流行りのユーチューブでも他の媒体でも有益な情報を見たことがありませんしむしろアフィリエイトでのお金儲けの記事や動画だらけで全くお話にもなりませんのでエンドユーザー様もその様な情報を参考にする場合、あくまでイメージだけに留めておくぐらいがベストかと思います。動画等はトレースしやすいかと思いますが場合によっては取り返しがつかなくなるようなことになりますのでお気をつけ下さい。
とても嬉しいメールです☆
※古くからの常連様ですので特別に自宅納車をしておりますが現在は塗装をしっかりとお客様と一緒に見て説明する為に、自宅への納車サービスは行っておりません。
ではここでお話を戻しもう一度お伺いします。
車を綺麗を維持したいと考えた場合、一番最初に何を思い浮かべるでしょうか?
もうお解かりかと思いますが正しい洗車方法と正しいメンテナンスでありコーティング剤とはメンテナンスをしやすくするための存在であり艶やその他性能はただの副産物的な存在でしかありません。
※硬化系では密度UPのメリットがあります。
正しい洗車方法と正しいメンテナンス!!!
これが何より求められる事であり、この2つを高次元に行えるのであれば今回のCX-5のような青空駐車で毎日40キロ通勤で使用し、3年経過しているにも関わらず新車と言っても【本当に】過言ではないレベルで維持する事が出来ます。
では当店の洗車方法やREBOOTと出会っていない、大切さを理解出来ていないケースではどうなるのでしょうか?当たり前ですが下記画像のように塗装はボロボロになります。
※KH3です。
また、仮にメーカー推奨のメンテナンス剤が付属されていたとしてもそのメンテナンス剤はしっかりと無機汚れを削らずに落とせるREBOOTのようなケミカルでしょうか?
恐らくほぼ確実にREBOOTのようなメンテナンス剤ではないと思います。
無機汚れの場合、REBOOTを使わない時点で研磨で汚れと一緒に塗装を削ることになりダメージが入ります。
メンテナンス剤の匂いはどうでしょうか?
※製造する機械が1つしかない場合等では製造工程で他の匂いが付いてしまうこともありますしその他理由でも匂いでは判断出来ないこともありますが通説としまして。
溶剤の匂いがしませんか?
※多くのコーティングメーカーのメンテナンス剤がREBOOTのような無機汚れを落とせない有機系汚れをメインで落とすケミカルであるか研磨剤配合、若しくは研磨剤ではなくても研磨剤に順ずるようなメンテナンス剤であることがほとんどです。
そのような有機汚れを落とすケミカルは塗装を溶かしながらプラスで擦ると言う摩擦のダブル作用で【汚れだけではなく、コーティング膜を簡単に突き破り最も大事な塗装その物に傷】を入れてしまうのがほとんどです!
※これを限界まで改善したのが当店PM-LIGHTです。
※この様な製品にさらに研磨剤が入っている製品もあります。
この画像をご覧下さい。
某メーカー純正のシミ取り剤であります。
使用すると。。。
傷だらけ。。。
※コーティングのメンテナンスどころのお話ではありません!赤ちゃんの肌をデッキブラシで擦るに等しい行為です。
塗装が傷だらけになるレベルですので塗装状態や使い方によってはオーバーコートレベルは瞬殺、硬化系皮膜も簡単に落ちてしまいます。
ケミカルは適材適所!
何よりその塗装に合っているのか??
汚れを落とすのは良いけど塗装への攻撃性はどうなんだろうか?
汚れとと一緒にコーティング皮膜や塗装まで落ちてしまわないだろうか?
簡単に言えばREBOOTとPM-LIGHTは塗装やコーティング皮膜に入るダメージを最小限に抑えながら汚れを落とすというケミカルの最高峰でありこれに変わるような製品は存在しません!
※似ている場合当店製品のパクリかOEMでありREBOOTとPM?LIGHTと同じ製品は日本に2つとありません!!
※これは大きな声では言えませんが市販の【お手軽艶出しや傷消し&コーティング】系のクリーナーはお勧め出来ません。
そしてこのような本物のメンテナンス剤はコーティング皮膜や塗装を維持する上で欠かせない存在ですがコーティングを行う前の下地処理でも欠かせない存在になります。
流石にこの事は素人の方でも認識していることかと思いますが下地処理をしっかり行うことでそのコーティング剤が持っている本来の性能を発揮してくれます。
それでは見てみましょう。
この画像をご覧下さい。
現在市販品の中では超有名なコート剤であり某メーカー様がラインナップしているオーバーコート剤の中で上位ランクのコート剤です。
コート剤として艶と強い撥水を売りにしている製品です。
それを下地処理していない塗装に塗りこみます。
※下地処理をしていないと言っても4ヶ月前にREBOOTを入れてます。
あれ?
撥水を売りにしてるんじゃないの???
こう思ってしまうほど撥水が弱いです。
ですがREBOOTを使用してからこのコート剤を使用すると!
ここまで撥水が強まり本来の性能を出してくれました☆
※市販品のコーティング剤だとしてもREBOOTで下地処理を行うことで本来の性能を発揮してくれます!!!
如何でしょうか?
どんなコーティング剤を施工するにしても下地処理の重要性イコールでREBOOTの重要性がご理解頂けたかと思います☆
ついでのネタとなるのですがこの市販のコート剤が撥水と艶を売りにしていることから当店のSPHEREと比較してみましょう☆
※せっかくなので☆
いきなり結果ですがこれだけ性能の差があります。
※画像左がSPHEREです。
また艶に関してもコンデジで写らないのですが2倍程度スフィアの方が強く耐久性に関しても2倍以上は確認済みです☆
※何よりSPHEREはREBOOTとのマッチングを考えているコート剤ですので別次元のコート剤です☆
話が反れたので戻りますがコーティングの下地処理もコーティング皮膜の維持も!
そして塗装の保護も!
全ては正しい下地処理であるメンテナンスが重要です!!!
そしてメンテナンス以前の問題となる根本的なことですが当店の洗車方法や塗装へのアプローチ方法を使用、理解出来ていないのであればそもそもが無条件で塗装に傷が入り塗装保護と言う本旨からずれてしまう結果となってしまいます。
以上のことから。
車を綺麗に維持する場合。
正しい洗車方法(塗装へのアプローチ)と正しいメンテナンスが何より必要であります!!
【何だか自社製品への自信が凄いな!】
と思う方もいるかもしれませんが。。。
本当に国内外全てを探しても当店の洗車方法やREBOOTによる分解除去が何より、一番塗装を綺麗に維持出来る唯一の方法である事から結果的に自社の宣伝になってしまい申し訳御座いません。
インターネット社会でこれだけ言い切るリスクを承知で私は言ってます!!本気で他の選択肢がありません。。。☆
繰り返しますが本当に車を綺麗に維持したいと考えた場合。
どんなコーティング剤でも不適切な洗車1発で必ず傷が入るのがコーティング剤と言う脆弱な存在であります。
何故だか塗装保護で一番大事なのがコーティング剤と【勘違い】をされているのが現状ではありますが本来、コーティング剤は二の次三の次の世界であり何より大事なのは正しい洗車方法(当店の洗車方法)と塗装を無駄に擦り傷を入れることなく優しく無機汚れを分解除去出来るREBOOTが何よりの近道になります。
※これを断固として覚えて下さい!
当店はメーカーですので今から言う発言はある種の爆弾発言かもしれませんが洗車マニュアルとREBOOTに比べてしまえばコーティング剤など【全くもってどうでもいい。。。】とも言えますしそもそも次元が違うと解釈しております。
※よく無人島に何か1つだけもっていくとの質問があると思いますがダントツで洗車マニュアルとREBOOT!そして洗車マニュアルとREBOOTはどちらも欠かせないのでどちらか一つが欠けても不成立になってしまいます。
様々な場面で言っているのでくどいですがコーティングとは正しい洗車と正しいメンテナンスが出来た上で初めてしっかり施工出来ますししっかりと生きてくる存在なのです!!!!!
如何でしょうか?
ここまでで塗装を綺麗に維持出来る方法はある程度ご理解頂けたかと思います☆
※理解出来ない場合、繰り返しになりますがこのブログや当店の各種HPを穴が開くレベルでご熟読下さい☆
【その2】に続きます。
沖縄カーコーティング事情
皆さんこんにちは☆
今回は新製品のお知らせだけではなく、沖縄のコーティング事情、また良くある質問、そして秘密のヴェールに包まれた??当店の事に関してほんの少しだけお話をしたいと思います☆
因みに今回当店を始めて知ったとの人はまずコチラをお読み下さい→<GANBASSとは>
それでは先にお知らせからです☆
(1)PASTEL(淡色車専用硬化系コーティング剤)の在庫に関して
※商品ページはこちら→PASTEL
今月から発売を開始致しましたパステルですが絶対に売れると踏んでいたので今までの倍ロットで製造してあったのですが大口が入る等、あまりに売れに売れて信じられない事に既に販売開始から一ヶ月たたないうちに在庫が僅かとなってしまいまいリアルにビックリしております(汗)
誠に有難うございます!!
現在、緊急の対応として海外販売予定だった在庫にまで手を出して出荷しておりますが現在製造が遅れております事から場合によっては1週間以上お待ち頂く場合が御座いますのでご注文の場合、お早めのお願い申し上げます。
因みにパステル。。。
とんでもなく好評で現時点で今までで最高数の好評価レビューを頂いております
ホワイト、シルバー等の淡色カラーで興味があればREBOOTでしっかりと正しい下地処理を行った上で是非施工してみてください☆
濃色カラー塗装には出来ない事が出来るかと思います☆
(2)新しくセカンドブログを作りました!
※http://www.ganbass-freestyle-blog.com/
PCでこのブログを閲覧している方であればサイドバーにリンクを張っておりますので知っていた方もいるかもしれませんがちょっとしたお知らせや小ネタ、そしてコーティングや研磨とは全く関係の無いお話、そして『小言!!!』は全てセカンドブログで書ければと思います☆
※たまにはコーティング関連以外のお話も書きたいので(笑)
また前回のブログでも書きましたが未だにメールが届かない事件の原因が解りません。。。その他、前回ブログにも書きましたドメイン等による問題もありましたしとにかく出来る対策は少しでも!
とのことでその防止と確認も踏まえて、可能な限り何日までのメールを返信したと言う内容を記載出来ればと思っております。
※社内同士はマカフィーが怪しい。。。外してからメールの紛失が無い。。。
※当店をご利用のお客様でメールが届かない場合はドメイン解除、モバイル端末等であれば『なりすまし解除』をお願い申しあげます。
現在はほぼメール返信の進捗を告知するお知らせブログになってますが出来るだけハイペース、そしてバリエーションに富んで書いていければと思ってますのでメールのお問い合わせを頂いたお客様や単純に私に興味がある方は覗いて頂ければと思います(笑)
※セカンドブログはこちら→http://www.ganbass-freestyle-blog.com/
(3)新商品のお知らせその1
月内から来月頭にかけて新製品を何点が出します。中には基本的に無くてはならない常用ケミカルであるIPAやピッチクリーナー等も今までは業者様のみに販売でしたが今回から一般販売致します!
※商品ページは→ピッチクリーナー
特に当店のピッチクリーナーは一般的に出回るものより使いやすいセッティングでPROからは好評です☆
IPAに関しては特に変わりない99%イソプロですので単純に価格が見合えばご購入頂ければと。。。☆
※IPAは月内に販売します。
その他、ホイールクリーナーを月内に販売致します☆
これも業者様のみだけに販売しておりましたが一般ユーザー様にも販売を開始致します。
※ライトとハードの二種類出そうか。。。ライトのみにするか現在迷っておりますがとりあえずライトは無くてはならないクリーナーなので必ず出します☆
これも当店のポリシーである『素材に如何にダメージを入れないで付着物を落とせるか?』『素材にダメージを入れない範囲での限界レベルでの性能』!
酸性ホイールクリーナーだからこそかなり拘ってます☆
※酸性は当店の代名詞でもありますしね☆
(4)新商品のお知らせその2
※商品ページはコチラ→お徳用虫取りクリーナー4000ml
これからの時期は無くてはならない虫取りクリーナーの価格改定を行い、金額を下げました!また以前より4リットルのお徳用タイプを出して欲しいとのご要望が多かった事から4リットルも販売開始致します!少しでも放置するとコーティング施工の有無問わず簡単に塗装にダメージを入れてしまうこともある虫対策として1本持っているととてもお得です☆
因みに世間一般的に鳥の糞による被害は塗装に大きなダメージが入るという認識を持たれているかと思いますが意外と軽視されがちな虫被害!
当店からすると鳥の糞も虫被害もほとんど同等に捕らえてます。
むしろ鳥の糞よりも乾燥が早い場合、早期で塗装にダメージが入る事もありますと同時に、虫の成分的にそして特性的に場合によっては花粉被害と似たような現象、そして放置する事でケミカルでは除去出来なくなってしまったり、物理的な強い摩擦を入れるような除去方法でなくては落ちない状態になってしまい塗装に傷を入れながらでなくては落とせなくなってしまいます。
特にDIYでの多くが対処が遅くなり上記記載通り、『傷を入れながらでなくては落とせない』と言う状況になりがちです。
※仮にこのレベルになった場合、強くこすって傷を入れるのならGBS-Aを使ったほうがマシですのでそのような場合、強く擦らずにGBS-Aをお使い下さい。
因みに千葉県は一般的に首都圏と言われております事からもしかしますと都会と思われているかもしれませんが一歩入れば田舎も沢山あり、30分程度高速道路を走ればこれ位は普通に虫が付着してしまいますますのでそれこそこの時期は、走っては虫取りクリーナーと洗車!走っては虫取りクリーナーと洗車!とのことになるのが美観や塗装保護を考えて場合、決してやりすぎとも言えないケースもあります。
虫はとにかく早期に落とさなくてはならず、スピードが求められ時間の経過と共に落とす難易度とリスクがウナギ上りであがりますのでご注意下さい。
また上記で鳥の糞のお話も出ましたのでちょとだけ鳥の糞に関してご紹介。
この画像をご覧下さい。
フロントガラスに鳥の糞が付着してます。
この鳥の糞は付着から4日間経過しておりますが鳥の糞の周りも見て下さい。
成分が滲み出てフロントガラスに施工してあったガラスコーティング剤がやられてしまっております。
因みにこのフロントガラスに施工してあるガラスコーティング剤は当店の製品ではありません。
最近リニューアルされた某社のガラスコーティング剤を検証の為に施工し1ヶ月半経過しております。
このガラスコーティング剤、持続性を売りにしており、科学的にプライマーを挟む事でホニャララで持続性が凄く強いガラスコーティング剤ですが鳥の糞の前では僅か数日でこの様です。
※当店のガラスコーティング剤も同じ結果になります。
そしてこの鳥の糞を除去してみます。
当たり前ですが鳥の糞を落としてもこの様なのでコーティング膜がやられてしまっております。
本当に強烈な鳥の糞。
ガラスではなく塗装のお話ですがこれを可能な限り防ぐ目的でラインナップしている硬化系最強防御膜である硬化系を入れる前に施工するコーティングプライマーですがそれでも状態によっては鳥の糞によって簡単に膜を貫通し塗装に致命的なダメージが入る事もあります。
虫に関しても基本的には状況によって鳥の糞と同等の結果になりますのでとにかく早い段階での除去が望まれます事から本当にご注意下さい!
虫は小さいから多少塗装に染みになっても目立たないと思っていたり、後々研磨を入れれば良いとの甘い考えはやめたほうが賢明です。
研磨の基本的なルールですが仮に高年式や新車であり塗装密度が高い塗装の場合、スポット的な研磨は研磨効率が悪くなるだけではなく本当に綺麗な塗装面を犠牲にするようなパーセンテージが高くなりますので合わせてご注意下さい。
(5)新しいカーシャンプーを販売致します。
※名前はEPYONです。
既に『洗車、下地処理』と言う分野で当店の右に出るところは無いとまじめに言い切れるほど当店では洗車を何より重視しております。
※洒落で洗車マニュアルなんて販売してません。
※冒頭のくり返しですが当店がどんなお店か知らない人は此方へ→http://ganbass.com/message.html
弱酸、中性、弱アルカリ、アルカリ、その他、数多くのカーシャンプーをラインナップしており様々な状況に合わせて使い分けてます。
※同じ中性、同じアルカリでも性質が違います。
そんな当店でもこの数年、ネットショップを開始し、当店のお客様だけではなく様々なリアルな声を聞いてきた1つの集大成としてPRO、DIYユーザー様問わず、本当に常用使用で使って頂きたいカーシャンプーとして当店で一番人気であるカーシャンプーPROとカーシャンプーST、そしてカーシャンプーNEOの良いところだけを合わせた全く新しい洗車シャンプーをラインナップ致します。
これは既に周知の事実ではありますが塗装の水性化、またメーカーが耐久性そのものよりも『チャレンジや遊び心』との言葉を使う程、『見た目重視』的なカラー選定を行ったりするケースも多くなったこと等から本当に繊細な現代の塗装に対して何処まで洗浄力を出しつつ、また塗装への攻撃性を限界まで抑える事が出来るか?そしてやっぱりそれなりに泡が多いほうが使いやすいとの声を反映させ、尚且つその泡は単純に泡出させることだけを追求するのではなく泡の性質まで拘り、また出来るだけきめ細かくすることで泡が多いことによる洗浄力の低下を防ぎ、更にはカーシャンプーNEOのような洗車傷である摩擦の軽減を高次元で確立致しました!!!!!!
そしてDIYでの洗車の場合、庭で洗車したり等、周辺環境への配慮として環境ホルモンや屈出義務のある成分を含まずに生分分解性が非常に高く安全な処方が一番重要と言っても過言ではありません。
またオーガニック系成分なので人体にも優しいセッティングでもありますので女性や子供でも他社製品に比べてダントツで安心感が高く、本当に全ての要素を現代日本の技術の中で限界まで追求した傑作でもあります☆
※現在当店ではカーシャンプーSTと講習者専用シャンプー、カーシャンプーNEO、室内洗浄液が成分分解に長けており環境にも安全な処方です。
そして国内は勿論のこと、世界的に見ても環境ホルモンや届出義務のある成分を含まない自動車専用カーシャンプーの中で当店のカーシャンプーEPYONを超える性能は簡単に真似されるこの業界でも絶対に他からは出せない、真似できない製品だと自負しております☆
※価格面からも真似出来ないと思いますが。。。☆
因みにオーガニック系カーシャンプーはそもそもが本当に少ない事から比較対象が多くはありませんがオーガニック系成分は材料が他より割高になる事から作る場合コストが高くなりますので尚更この価格は驚異的かと(ニヤリ)
そしてオーガニック系成分は洗浄力が低いと言われてますが骨格の組み方でカバーしておりますのでこのカーシャンプーEPYONは状態によって多少の差が出ますがカーシャンプーPROより洗浄力が出ます!!!
※洗車マニュアル購入者様はご存知かと思いますが最後の項目の実験と同じこともしてますのでもし購入者様で画像を見たい方はマニュアル番号を明記してメールにてお問い合わせ下さい☆
だったらカーシャンプーPROの意味無いと思われるかもしれませんがEPYONは中性でPROは弱アルカリとなりますので性質が違いますし好みもありますのでPROはそのままラインナップの継続を致します。
※カーシャンプーPROの超アワアワが好きな人も沢山いますし販売を開始して6年近く経つ歴史ある?製品ですので廃盤にはいたしません☆
そして巷にあふれる様々なコーティング剤!
当店製品だけではなく様々な他社コーティング剤や撥水から親水、そしてフッ素にガラスに水性にハイブリッド等、様々なコーティング剤が出回る中でそのほとんどのコーティング皮膜に影響を出さないことは勿論のこと、環境や人体だけへの考慮だけではなく衣類への染みも考えて今回は無色に致しました!
※緑や青のシャンプーが多いのはただの色分けしてわかり易くする中で紫外線からの影響を受けにくい色素だからです☆
同時に濃縮タイプで40倍〜60倍程度で使えることから本当に経済的であり、DIYからPRO、そしてガソリンスタンド様やその他、洗車を日常的に行う様々な業種様が本当に使って頂きたい製品です!!
これからは基本洗車をこのカーシャンプーEPYON!!
そして用途に応じて他のシャンプーをお好みでお使いいただければと思います!!!
因みにカーシャンプーSTとのセッティングが近いと思われてしまいますが全く違います!
そもそもカーシャンプーSTはオーガニック系ではありませんので成分その物が違いますしコンセプトも使い勝手も違います。
あえて使い分けを言えば低泡性が好みである場合や車内にも使いたいとの事であれば泡が少ないカーシャンプーSTをお勧めします。
※カーシャンプーEPYONはカーシャンプーSTより人体に優しいので車内にも使えますが車内だと泡が邪魔する事から使いにくいと感じるケースがありますが泡問題を気にしないのであればカーシャンプーEPYONを車内クリーニングにお勧め致します。
そして本当に使いやすいシャンプーになった事から、出来るだけ多くの人に使ってもらいたいとの想いから価格を限界の限界まで下げて販売すると同時に業務用の20リットルサイズの超お徳用サイズもラインナップ致します。
またEPYONが馬鹿売れする事を勝手に予想しております事から他のカーシャンプーも価格を下げる予定です。
ただし、当店2番人気であるREBOOTシャンプーは別格である事から値下げはしません。
因みに性能面だけではなく製造側からみてもREBOOTシャンプーは別格で曲者なんです(汗)これ、製造の方ならお解かりかと思いますが酸性には必ず付きまとうタンクの問題がね。。。なので色々と製造が大変である事からこれ以上の値下げが出来ない等もあります。
思い返せばエコと言う言葉に便乗したいとの思いと既存のカーシャンプーも極端に自然に対して影響がある訳ではないけど自分の庭で思う存分洗車をしたいと思いを最低条件にしつつしっかりとした洗浄力を持たせるにはどうしたらいいのかと悩んだあの日あの時。。。(笑)
洗浄力もあり自然にも人にも優しく尚且つ低価格!!
この夢のようなシャンプーを作れないか!!
気が付けば6年以上経過してました(笑)
そして。。。
この6年でその他シャンプーを沢山作りましたし検証し、良いものをラインナップしてきましたが何時も後ろ髪引かれる気持ちだった製品がやっと満足するレベルで完成した次第です!
※本当は昨年のSTの時に一緒に出す予定でしたが違いを理解頂く為に約8ヶ月ほどずらしての発売となります。
たかがカーシャンプーですがされどカーシャンプーです!
また、PROの皆さんであれば当たり前のルールとして知っていることかと思いますが一番最初の作業だからこそカーシャンプーは中性でなくてはありませんよね!!
即ち必ず無くてはならない中性シャンプー!!!!
しかも弱アルカリレベルを超える洗浄力があるにも関わらず成分分解が高く環境にいいだけではなくオーガニック処方だから人にも優しい!!!!!
挙句に業界最安値の激安設定!!
買わない理由はありません!!!!!
次世代カーシャンプーの頂点として君臨する製品だと自負しております!!!!!!
またPROの方であれば毎日薬品に触る事から化学薬品過敏症になってしまっている人も沢山いらっしゃるかと思いますが毎日触るシャンプーだからこそ他のモノよりは安全性が高いカーシャンプーEPYONが確実に体に日々蓄積してしまう化学薬品レベルを下げてくれるかと思います☆
ただ勘違いして頂きたくないのですがどんなに優しくても科学薬品ですのでオーガニック問わず必ず保護手袋等を着用して皮膚に付かないようにしてくださいね☆
また、今回、様々な検証を行うにあたり、当店で仕入れるのがちょっとめんどくさいコート剤等の関係からご協力頂きました施工店様には本当に感謝しております。。。☆
特にあのコート剤に関しては技量等で差が出る事から口うるさい指示を出した事で何回もやり直しをして頂きまして本当に感謝しております☆
(6)ガラス研磨システム売れてます☆
既に沢山のレビューを頂いており、『かゆい所に出が届くと言う意味がわかった』『この研磨システム無くしてはもはやガラスを触れない』また『このシステムがあるおかげでガラスへの攻撃性が懸念されるような色々な意味で強いガラスコートを入れないという選択肢ができた』等々。。。
嬉しいお言葉を沢山頂いており嬉しい限りです☆
下記画像のようにアイサイトver3のガラスでも安心してお使い頂けます☆
また講習受講者様やマニュアル購入者様でガラスバフを購入頂いた方限定で、希望があればお配りしている裏テクニックがかなり好評です。。。(笑)
と言うか馬鹿みたいに好評です。。。
ある意味でこの裏技を知ったら一部商品の売れ行きが劇的に下がると思うんですけど大丈夫ですか?と言われますが。。。
そんな事はありません☆
と言うかまだそんな感想しか出ないと言う事はマスターしていない証拠ですしなんで記載通り裏テクにしてきたには理由がありますので!
(7)ワッフルクロスが大人気です☆
※商品ページはコチラ→ワッフルクロス
特に車内クリーニング等でよくあることであり近年で言えばスバルのLEVORG(レヴォーグ)のダッシュボードのようなクロスが引っかかり毛羽立ちやすく劣化でベタベタしてくるような素材の箇所では通常のマイクロダイバークロスでは毛羽問題が意外と深刻でありますがワッフルクロスは毛羽立ち難いのでお勧めです☆
ですが現在、在庫がわずかとなってきており、至急新しいロットを製造しておりますがもしかしますと一時欠品になるかもしれません。
しかしこのレヴォーグのダッシュボードは汚れがつきやすい。。。(汗)
新車なのに既にしみがある。。。
念のために無駄と解っていてもディーラーへTELしてこの素材、どのぐらいの期間でベタベタ系になります?と聞いたところデータが無いので解りませんと言うお決まりの回答でした。。。(汗)
(8)お盆休みのお知らせ
2015年のお盆休みのお知らせです。当店現場はお休み無しで営業中ですがネットショップとお問い合わせに関しては8月13日(木)〜8月16日(日)の4日間をお盆休みとさせて頂きます。
以上がお知らせとなります☆
お次は沖縄県のコーティング事情に関してです。
さて、沖縄県のコーティング事情をお話をする前に少しだけ当店の事情をお話致しますが当店では日本全国、即ち、47都道府県全てに優秀なモニター様がおり、その地域の特性を絡めた評価は勿論、今まで購入してきた様々なケミカル等と照らし合わせて良くも悪くもド鋭いレビュー等を毎月情報提供して頂いており本当に助けてもらっております☆
※何度も言ってますが私たちPROが触る車の95%以上が一般ユーザー様の車ですので私からすれば熟年のPROの言葉より何より一般エンドユーザー様のリアルな声が一番参考になります。
また私自身も1年を通じて各種講習や営業で全国を飛び回っておりそのタイミングで打ち合わせ等をさせて頂いていますが毎回その打ち合わせは楽しく、そして勉強になることばかりです!
PRO、DIYの壁関係なく1人のカーディテイリング好き同士での会話ほど最高なものはありません☆
そんな当店モニター様も何時かご紹介したいのですが今回は最近カーディテイルブームが到来している?沖縄に関して少しだけご紹介致します。
これは改めて言わなくても良いほどの常識ですが沖縄は高温多湿で年間降水量は2,000mm以上で、年間平均気温は約22Cの亜熱帯エリアでもあります。
そして水質に関しても基本は石灰岩を通った超硬水でありますが地域によっては軟水もあったりとエリアによって極端に水質が変わるエリアでもあります。
※シャンプーの泡立ちや洗浄力差が出ます。
また様々な地域特性から半数にものぼる圧倒的に多い軽自動車!
実に沖縄県の存在する50%以上が軽自動車やコンパクトカーである事実と沖縄県と言う気候、特性から早期に露呈する塗装ダメージ。
そして私の主観ですが沖縄県民として『車の塗装にダメージが入る事は仕方ない』これを既に受け入れているからなのか?沖縄を回っているとシルバーやホワイト等の淡色カラーの傷だ目立たない車が露骨に多いと感じます。
※販売店では逆に濃色が多いような気も。。。また若者は濃色カラーを傷だらけでも乗っているような。。。
当店の講習を受けて頂いたサポート店様の現地でのお話やモニター様からの情報、そして私自身、現地で作業をし、実際に町の車を注意深く見て回った『感想と結論』。
そしてこの『感想と結論』は沖縄だけではなく、他県や他国、そして塗装へのダメージが大きく出る環境である場合、通常通りの塗装保護や綺麗事だけではまかり通らない事も多々発生してしまうリアル。
その綺麗事だけではまかり通らない1つの例として今回ご紹介させて頂く沖縄県のモニター様は既に数店のPRO施工店様でコーティングを実施した経験をお持ちであり、ご自身でもしっかりとメンテナンスを行うハイレベルなモニター様となります☆
そして私はそんな沖縄県のモニター様と現在、ある検証をしているのですがこれがまた興味深い結果になってます。
ですがいきなり出鼻を挫くような事を言って申し訳御座いませんが詳しい詳細に関して、本当は事細かにお話をしたいところなのですが色々と言えない大人の事情もあったりします事からざっとのお話になってしまいますがこんな感じです。
(1)PROにコーティングをしてもらった
(2)ギラギラの磨き傷だらけになった。
(3)別のPRO施工店で再施工
(4)磨き傷は消えたし満足
(5)だけどシリカスケール被害が酷い
※ルーフのスケール被害が酷い状態。
(6)この時点で当店との初相談と当店製品の購入。
(7)REBOOTで落ちない、即ちケミカルが届かないレベルで塗装に落ち込んでいる染みが発生してしまっている。
(8)過酷な環境である沖縄で完璧を求めるにはどうしたらよいのか?更にPRO施工店で二回も磨いていることからの低密度塗装へ懸念。
(9)モニター様としてその塗装に合わせてセッティングをした硬化系コート剤を当店から沖縄へ送る。
(10)雨染み等を劇的に改善そして現在も経過観察中。
※汚れは付きますがREBOOTでしっかり落とせるようになった=上記記載通り塗装へ染みが落ちなくなった=コーティング剤がしっかり膜として防御している証拠。
今回当店からお送りさせて頂いた硬化系コーティング剤は沖縄の気候と過去の2店舗ものPRO施工店で磨かれてしまっている事実から予想できる懸念事項とメンテナンス剤とオーバーコートだけでは防ぎきれない雨染み(シリカスケール被害)等から想定した低密度塗装を想定した現場専用の物を送って検証してます。
※因みに今回良い結果を出した硬化系コーティング剤はネットショップで販売していない現場用のコーティング剤ですがネットショップで販売しておりますコーティングプライマーを3度塗りで近い状態に持っていけますので沖縄県ユーザー様で今までPROにお願いをしても、またどんなコーティング剤を塗っても塗装染み等が解消しないで悩んでいる場合、例えガレージ施工が出来ない状態だとしましてもREBOOT+シリコンオフでしっかりと下地処理を行った後にコーティングプライマーを2時間おきに三度塗りで入れてみてください!!!
結果、今まで防ぎきれなかった雨染み被害が激減、(現時点で1箇所に薄い染みが出来ただけでほぼゼロ)しておりまだ検証期間は短いものの今までは何をやっても駄目だった塗装が良い結果になってます。
また下地のベースコートをしっかりとしたものを入れる事でオーバーコートもより良い性能を発揮したことを実感頂けております。
※コーティングが塗装に依存する事と同じで地盤がしっかりしていない塗装やコーティング膜ではオーバーコート等にも影響がでる事があります。
残念な事に沖縄県のモニター様の塗装では通常販売しているようPRO用コーティング剤では十分ではなく、沖縄と言う特別なエリアであるからこそ、ネットショップで販売するには多少リスクが高く、塗るのが大変なコート剤等を2度塗りレベルでしっかりと施工しない事には全く防げなかったのが結果でありました。
因みにこれは沖縄に限った事ではなく、特殊なエリアや車の使い方等によっては綺麗事、即ちセオリー通りでは全く成果が出せない環境や例外も沢山あるんです。
※それでも総じてプラスになるようになるのが当店の製品ですが主観によっては当店の製品も全く駄目!となることも普通にあります。
ネットショップと言う私が目で見て触っていない塗装に対して出来る事は限られてきますが現在もこのモニター様と様々な画像を送ってもらいながら経過観察をしております。
また沖縄県だけではありませんが基本的に過酷な環境で車を使用する場合であり、尚且つマメにメンテナンスをする事が出来なかったり、三日坊主で最初だけマメなメンテナンスをするけどしばらくしたら洗車機になってしまうような人の場合、他のコーティング剤よりも、例えガレージ施工が出来ない場合でもコーティングプライマーを2回〜3回塗りで入れる事をお勧めします。
特に今回例にした沖縄県は塗装が弱い軽自動車が多く、また塗装が痛みやすい環境である事から、車を買ったらしっかりとしたコーティングは必須だとも思います。
※吹き付ける系のオーバーコートでは限界があります。
ですが上記のようなある意味で『ズボラでメンドクサガリ』そして『三日坊主』、『メンテナンスをしない』可能性がある人はコーティングプライマーを入れたほうが総じてよい結果になります。
※ホワイトやシルバーの淡色カラーならPASTELも良いです。
今回○○と言うPRO施工店のコーティング剤、△△と言うPRO施工店のコーティング剤、当店のネットショップで販売しているオーバーコート剤であるHAZEで防げませんでしたが、コーティングプライマー(現場バージョン)2回塗りで止まった事からもコーティングプライマーの実力がご理解頂けるかと☆
※恐らく通常塗装であればHAZEだけである程度保護出来ていたと思いますが今回は何度も磨いている低密度塗装であった事がポイントとなります。
そしてコーティングプライマーを入れた後は低密度塗装でもHAZEの本来の性能が発揮出来ると思います。
※この理屈は過去のブログである琺瑯層に関して書いた下記2記事をお読み頂ければ理解出来るかと思います。
http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20130916
http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20140407
また中古車であれば沖縄地域特性によるダメージの蓄積や本土からの輸送上によるダメージや販売店による強烈な磨きによってかなり低密度な塗装である事も多い事から例えガレージ内作業が出来なくてもコーティングプライマーは本当にお勧めです!
※他のコート剤でどうしてもシリカスケール被害から抜けられない場合、塗装が死んでいない状態であればREBOOTとシリコンオフ等でしっかりとした下地処理を入れたあとにコーティングプライマーを重ね塗りで入れてみて下さい!今までより確実にマシな状態になるかと思います。
繰り返しますが上記のような場合だけなく、家族の車や普段の足として乗りつぶす車でも初回にしっかりとコーティングプライマーを入れておけば今までのコーティング剤よりは確実に塗装保護に貢献出来ます☆
※当店の他のモニター様はまったく洗車をしない、車に興味が無い奥様の車にコーティングプライマーをいれて自分の車にメンテナンス剤との連動性に長けているBETAを使っている方が多いです。
今回は沖縄県を例にしましたが南であれば火山灰である鹿児島、その他、豪雪地帯や土壌性質的にダメージを受けやすいエリア等の方は参考にして頂けますと幸いで御座います☆
因みに今回沖縄のモニター様がコーティング施工した時のデータを記載致します。
※硬化系は気温と湿度が重要ですので。
(1回目)気温:29℃ 湿度:82%
(2回目)気温:31℃ 湿度:78%
沖縄県の方は是非参考になさって下さい☆
さて、お次は前回のブログで書いたまだ非開示にしている謎のコーティング剤に関してですが施工から数週間が経過したのと梅雨明けとの事で雨の日の画像を撮ってみました!
※塗装はまだ期間が短いので次回にでも☆
どうでしょうか☆
助手席側の某有名な他社の撥水コーティング剤と比べてかなり見やすくきれいです☆
因みにこの謎のコーティング剤は本当と密接な施工店にしかだしてません。
また探しても絶対に出てきませんし仮に似たような製品が出てきたとしても当店製品の類似品であり違うものになります☆
そして詳細もまだ非開示です☆
前回のブログで質問NGとさせて頂いたのに何故だかフルシカトで質問が沢山ありました。。。(笑)
ただ結果がどうなったのかの問い合わせも多かったので今回はガラス面の画像をご紹介した次第です☆
またお問い合わせのお話の流れなのでついでと言う事でお伝えさせて頂きますが一週間に何回かは必ずある質問があります。
それは『私は○○県に住んでいるのですがお勧めの施工店はありますか?』
この質問です。
私は過去のブログに、このことに関してある程度記載をしたのですが古いブログの記事はどんどん埋もれていく事からもはや見られていないのかなと思いますの今回このご質問にブログからも答えさて頂きます。
【回答】
基本的に当店では施工店様を実名でご紹介を行っておりません。
これには理由が3つ御座います。
まず1つ目!
当然ですが個人情報に当たる事から仮に紹介と言うことだとしても特定されてしまうような事を許可なく勝手に話す事が出来ません。
2つ目!
当店がサポートする店舗は日本国内のほぼ全ての県、海外では3カ国にあります。ですが仮にサポート店様だとしても契約の関係で言えない事やそもそもこの業界、『何処かの傘下に入っていると言う事がマイナスイメージになる』事も多々ある事から
サポート店様側から公開しないでほしいと言われる事が多いです。
3つ目!
私としてはこれが1番大きな理由であり、過去のブログにも記載を致しましたが現時点で当店はグループや何かしらの集団を作る気も入る気もありません事から下手な紹介で身内だと思われてしまう事を防ぐ意味があります。
※きちんとした理由があります。
例えば。。。
仮に当店がAと言うコーティング店が良いですよ!とお勧めをした場合があったとします。
ですがそのAと言うコーティング店が実際に適当な作業をしてしまった場合、当店にも責任が出てしまいますし当店も同じレベルだと思われてしまいます。
ここがポイントです!
恐ろしくプライドが高いと思われるかもしれませんがこれって当店からすると洒落にならないほど冗談ではありません。
当店はね。。。洒落でお店構えてないんです☆
HPに冗談で『狂気とも思える限界まで圧縮された密度の中で塗装と向き合ってきた』と言っている訳ではないんです。
※http://ganbass.com/message.html
本当にこの仕事が何より好きな変人の集まりが当店です。
三度の飯より、睡眠より何よりこの仕事が好きで24時間四六時中、塗装の事や技術に関して考えてますし一歩外を歩けば外を走っている車や止まっている車の塗装を観察しながら歩いてます☆
本当の事を言うと息抜きも休息もクソもありません。。。☆
好きな仕事なので仮に休暇があっても仕事しているような人間だけで仕事をしてます☆
なのでまかり間違ってもそんなレベルに思われてしまうことが何より我慢なりません。。。(汗)
ここで1つだけ親馬鹿と思われるかもしれませんが当店のスタッフ自慢をします☆
すでに当店利用者様やネットショップをご利用している方ならご存知だと思われますが当店にはAと言う20半ばの女の子がいます。
※当店には2名の女性スタッフがいますので混同されるかも。。。
背は低いですが見た目も今風で細身で稀に見ないほど色白でとても大きな瞳をしている可愛い子です!
世間一般的に、このような風貌の子はどの業界にも1人はいると思いますし女性が表立って企業やお店等で顔を出す事で良いイメージや宣伝効果もあることからもキャンペーンガール的な立ち位置になっている事が多いかと思います。
ですが当店のAはキャンペーンガールではないんですよ!
あの細い体で研磨機を完璧に扱い、仮にあの白い肌にケミカルがついて炎症してもお構いなしに作業をし、日々様々な技術や情報を収集し、海外にもコネクションもあるA。
スッピンでも十分レベルが高いですが化粧をすればその辺の子よりもずば抜けて可愛いにも関わらずほぼ毎日スッピンでありたまに化粧をしてきたと思えば今日はケミカルのミストかかる可能性があるので保護クリーム代わりに化粧してますと。。。(笑)
そもそも本人は凄く美に対して拘りがあります。
ただ、この仕事と一緒で素肌が汚ければ化粧はうまくいかない!即ちコーティングもうまくいかないことを痛いほど理解している事から常にスッピン勝負(洗車と下地処理)でしょ!?と言っているレベル(笑)
即ち当店のAは女の子ではなく、本気でこの仕事が好きでしょうがないと思っている職人であり、通常ではありえないような人脈さえも持つ、類を見ない鬼才なのです。
※現場とネットショップ以外のほとんどの時間、海外や様々なところに電話をして調査してます。
元々Aは美容師、家族はファッションデザイナーでもあるので生きてきた環境そのものが自己表現の塊であり、センスが良いのは勿論、そして良いのか悪いのかは解りませんし知りもしませんが20代では陥りやすい恋愛に走ることも振り回されることもなくひたすら好きな仕事に打ち込む姿は私だけではなく当店とお付き合いがある業者様や近所でも有名なほどです。
またとても明るくおちゃらけキャラで人懐っこい性格なので誰からも好かれるキャラでもあります☆
※反面、尋常では無いほど真面目な人間でもあります。
話のバリエーションも多彩なので車両の返却時でAが担当の時は決まってガレージがキャバクラかスナックにでもなったかのようにお客様が何時間も長居をしてくれます☆
※私の返却だと30分程度で帰るお客様が1時間2時間も(笑)
私の知っている限り20代半ばで1から10までの全ての作業が私の納得出来るレベルで行えるだけではなく人を引き付ける魅力を持つ女性ディテイラーは日本で当店のAだけだと思いますしAを超える女性ディテイラーは絶対に出てこないと思ってます☆
※そもそもアルバイトレベルはいたとしても本物の女性ディテイラーはほとんどいないかと思います。
また当店ではA以外のもう一人Bと言う男性スタッフがいるのですがBは作業以外は一切外に出たくないと言うほど現場が大好きな引きこもりディテイラーです(笑)
※接客すら本当に嫌がりまず出てきません。。。(汗)
これはB本人に許可をとったので書きますがBはもともと本物の引きこもりだったんですよね。
ただプラモデルやラジコンを作るのが好きだったり潔癖症だったりとディテイラー気質が元々ありました。
当店ではボランティアで福祉関連業者様の車両を定期的に行っておりますことからその縁で話をする機会があり当店にアルバイトで入ったことをきっかけで今にいたりますが基準を高くもうけたコストを無視した作業レベルと私から学んだテクニックを自分のスタイルに上手く変換させた拘りのスタイルを持ってます。
天職なのかもしれませんね!
ある意味私よりも拘りが強い側面があるかもしれません。
また本当に元引きこもりで無口だったのか?
と疑ってしまうほど近年は饒舌なB。。。
最近、仮にも店長である私にとんでもない一言を言いました。。。(汗)
『かつては尊敬をしていたが営業や講習で国内外を飛び回りたまに現場にいると思ったらメールして作業して電話して作業しての繰り返し!かつての現場の鬼だった時の鋭さがなくなり魅力が無くなった』と。。。
おうっ!!?Σ( ̄ロ ̄lll)
軽く?イラッと。。。(笑)
確かにこの二年は通常の半分以下程度しか現場に入れていないですが店長なので色々とやることがあるので言われても仕方ないのですが。。。☆(怒)
まぁ色々と癖があるスタッフですが私は店長として今はそれで良いと思ってますしお互い刺激し合えることもプラスだと思っております☆
※まだスタッフいるんですけど長くなるので今回は現場の2名だけで。
※余談ですが知らない人もいるかと思いますので一応☆昨年2014年末をもってセカンドガレージ担当だった2名が巣立った事から現在現場は私を抜かして2名のみとなります☆
また、私はスタッフに対して接客しなくてもメールしなくても営業しなくても楽しく日々の現場をしているのならそれが一番だと思ってます☆
そして絶対に取替えがきかないスタッフだと思っております☆
そして私は常に声を大にして言いたい!!
最高のスタッフだ!!!!!
素晴らしいじゃないか!!!!
家族も友達も恋人もシカトするほど没頭できる仕事に出会えて!!!
素晴らしいじゃないか!!!!
引きこもりから脱するほど没頭できる仕事に出会えて!!!
※因みに当店では現場の人間は全員が酒もタバコもギャンブルもやりません。
私はスタッフの事を凄くかっこいいと思ってますし何時も心の中で話しかけてます!!
OK!!そのスタイルでいい!!何の間違いもない!!
※うちのスタッフは私のブログをほとんど読んでませんので書いてますが面と向かって言えない言葉ですね(恥)
バランスよく生きていくことだけが正解でも終着でもないですからね☆
このご時勢、自分の仕事(好きな事でも)に命をかけられる人間がどの程度いるのか?
良い悪いはあえて言いませんが仮に正社員だとしてもパートタイムと同じで時間の切り売りのような認識と仕事レベルの人間がどれだけあふれているか。
確かにお金を稼ぐ為の手段である仕事です。
ですが当店は私も含めて仮に借金をしてでもこの仕事をしていたいと思ってる連中の集まりなんですよ。
※良い意味で捉えてくださいね☆
そしてどうせ仕事をするなら毎日元気に楽しくなきゃもったいないと思ってしまいます。。。☆
※誰に聞いても不貞腐れた気持ちで仕事するより楽しい気持ちで仕事したほうが良いに決まってます☆
だから当たり前なんですけどお金の為だけで仕事してませんし常に楽しい事や新しい事を探してます☆
※現場全員が極度の妄想集団です☆
私は雇われですが店長ですので最低限の利益追求をしますが基本的にあまり考えてません。
※だって私固定給ですから(笑)←嫌味です(笑)
店長失格と言われるかもしれませんし場面で変わりますが個人的には『楽しいか楽しくないか』これに一番のスタンスをおいて二番目に『知っていることか知らないことか』をおいてます。
私は普通に短い人生、好きな仕事を好きなだけ出来れば、そして知らない事を知る事が出来ればそれが最高だと思っておりガソリンスタンドでの洗車業務が楽しいと思っていた高校生の頃からまったく変わってません。
※短い人生と言った理由は気がついたらあのスタンドの洗車小僧だった私が心はほとんど変わらないのにオッサンになっている現実に少しだけ驚いたからです。どれだけ長い間、夢中でガレージの中にこもっていたのか。。。(笑)
だからね。。。
そもそも比べるものではありませんが
もし仮に勝ち負けと言うものがあったとしても。
当店が負ける訳がないんですよね☆
それにここまで個性が強い集団である事から当店にしか出せない色が確固としてあるんですよね!
このような理由から。
過去にお金も責任も持つからフランチャイズを考えて下さいと言われた時も私はこう言って普通に断ったですよね!
『当店のスタッフとまったく同じ人間じゃないと技術云々があっても同じ事は出来ない!だからお断りします』
また当店がサポートしている海外のショップも最初は当店の名前をそのまま使いたいと言われたのですがそれも今回書いた様々な理由から『下手な仕事をされるとGANBASSブランドに傷がつく』との理由で断固拒否して別の名前にしてもらいました。
少し話しがずれますが私は根本的に言えば他の人がどう思うかは関係ないとさえ思ってます。
※今年最初の頃のブログに書きましたがPROである以上、第三者すら納得出来るような仕上がりは最低限ですが。
この仕事は自分と塗装とお客様で作り上げる世界であり他の評価は副産物でしかありません。
そして拘りがない人や芯がない人に心が揺れ動かされないのは当たり前な事と同じであり極論を言えば仮に自己満足だとしても自分の仕事に自信をもたないと駄目だと思ってます。
自分のところはNO1だと思う気持ちが少なからず無いのであれば。。。仮に多少盛ったとしてもNO1だと言い切れる『何か』を持っていないことには。。。
悲しいことですがそれが良い悪いと論じる以前の問題で自信のなさが相手に伝わり、勝手に周りから評価され、また淘汰されてしまうこともある程度は今の常なのかと思いますし腕があるのにそんな評価が理由で店をやめてしまった職人や知られていないセンスがある職人を私は何人も知ってます。
また時代的にHPが如何に派手だとしても私達職人は現場で結果を出してナンボの世界ですので安いメッキは直ぐに本質を見抜かれてしまいます。
※私がユーザビリティを無視して文字を多く使っているのも様々な理由もありますがこれらの理由も大きなパーセンテージを占めているとも言えます。
少し話しが脱線してしまいましたが以上のことから仮に当店サポート店様だとしても当たり前の事ではありますが当店と同じ仕事が出来ているとは限りません。
そしてそんな仕上がりに対して、お客様が見てがっかりしてまった場合。。。
GANBASS系列はこのレベルか!?
こう思われることが何より許されない!!
我慢できない!!
なので当店は基本的には同業者様を実名でご紹介をしておりません。
そして仮にご紹介をしたとしてもそれはあくまで参考程度であることをご理解頂きたいと思いますしこのブログを熟読しした上で施工店選びをしてみてください!
以上が当店が他店を紹介しない理由ですが下手なグループを作ったり組織を作ると言う事は本当に大変です。
1店舗のグループ店がいい加減な作業をした場合。
1店舗のグループ店が絶対にタブーなことをしてしまった場合。
そのグループ全体のレベルが疑われることになりかねないと同時にこのグループ店の代表はどう責任を取ってくれるのか?
ここで責任を取らないと言うグループがある時点で私には理解が出来ません。
何でか?
この特定のユーザーを相手に行うニッチな業界で仕事の特性、そして長期に渡って目で見て確認できるようなサービスではなく、定期的にメンテナンスを行う事が前提であり決して安い金額では無いにも関わらず一般ユーザー様は自分の大切な愛車の為に高いお金を出してPRO施工店に依頼するある意味で保険的な要素も作業者のレベルや作業環境によっては強い特性があるコーティング業界。
組織を作るのならいい加減な作業をする施工店等のケツを拭かないで『ハク』だけを提供するだけで一般ユーザー様の『実益』に繋がる事を努力しない時点でその組織に大きな意味あるとは思えません。
※これ私の独断と偏見ですので突っ込みどころ沢山あること理解してあえて書いてますが的は外していないと信じております。
一般ユーザー様目線で考えると場合によっては一般ユーザー様を惑わすだけになりかねない。
※このグループ店等に入っているから安心だと言う先入観から本質が見え難くなります。。。
※これには理由があって秋以降のブログで書こうと思っており、今回言いたかった集団に関してではありませんが似たような事で○○○ーコーティングに関して余りにセカンドオピニオンでの問い合わせとレベルが低くて最悪だとの声が多いので特集的にブログを書こうかと思ってます。←これコーティングの性能ではないですのでお間違いがないように!
またこの業界、本当に施工店単位でどのように営業をしていけば良いか解らずに迷っている人が本当に多い。
と言うか滅茶苦茶多い。
繰り返しますが本当に皆さん迷走してます。
だからこその道しるべになると言う大義名分があったとしてもそのベクトルが不透明で明確性が無く本当に国家資格が無い業界に無理やり『ハク』を持たせただけに過ぎない。
※もしくは闇雲に新しい製品やグループに手を出したりいたる媒体で宣伝をしまくる等。
だからね。講習が流行るんですよ。
だけど何処も肝心なことは言っていない。。。
※当店は例えがっかりさせたとしてもまったく包み隠さず言ってます。
多いんです。
凄く多い。
何処何処で講習を受けたけど。。。的な事が。
また色々な講習を受けたけど実際どうなんですか?
との質問が。
何で質問があるんでしょう?
何で他の講習の事を当店に聞くのでしょう?
何で他店のコーティングシステムや研磨システムを当店に聞くのでしょう?
※もう3年ぐらい?たちますがあの騒動の時は本当に多かった。。。(汗)
答えは単純なことだと思ってます。
それは様々な情報を知りたいと思う気持ちだけではなく不満と不安が少なからずあるからです。
そして当店には下手なしがらみが無いから質問しやすいのだと思います。
※実際にお問い合わせ頂ければ解るかと思いますが一部研磨システム、一部コーティングシステム以外、基本的には当店は否定をしないでそれに合わせたアドバイスをさせていただいております☆
そして当店が徹底的に情報を漏らさないから安心して聞けるのだと思います。
※この業界メーカーすら簡単に裏切る事が多々ありますし直ぐに名前をだしちゃいます。ですが当店は口が堅いですのでご安心下さい!絶対に情報を漏らしません☆
私はこの業界に長くいて嫌なことを沢山見てきましたし体験してきました。
一度は完全に趣味にして板金塗装側に回ろうかとも思いました。
それでもやっぱりカーディテイルが好きだから今にいたります。
そして嫌なところを沢山見てきたからこそ、上記記載通り何時この仕事を趣味にして板金塗装側に回ってもいい!
そう思う良い意味での開き直りからバッシング覚悟で言いたいことを好きなだけ言ってます。
※投げ出すような無責任なことは何があってもしませんのでご安心下さい☆
むしろお金儲けを考えるのなら私一人で塗装+磨き+コーティングで経営していたほうが気楽だし自分一人なので収入だって
10倍以上に格段に増えます。
※私、社員抱えて責任ある月収500万より1人で気楽な月収50万のほうが遥かにいいと思ってしまいます。
簡単に言えば大切なお客様に対して嘘や誤魔化しをしてまでこの業界にへばり付いているつもりはなんで毛頭ないんです!
好きな仕事なので別に趣味でも続ける事は出来ますし板金塗装屋も磨きコーティングは必須なので塗装関連にいるだけで幾らでも十分すぎるほど食べていけます。
また独立しないにしても国内外からも引き抜きのお話や顧問のお話が沢山ありますので就職先にも困りません。。。☆
それに今は雇われの店長ですが私は個人ガレージを持っていることもあり何時でも独立出来ますしいつかは必ず独立します。
※レストアやっているガレージですのでレストアのお客様は知ってますね☆
※独立しても店舗面も何も表向きは何も変わらないと思いますが。
それでも今のオーナーに恩がありやスタッフが好きなのでこの会社にいます☆
以上の事からグループや組織を作るならしっかりとした技術提供をし、ある程度厳しい基準をもうけ、そしてその店舗のレベルを一定で出来るだけ数値化して確認出来る基準で検証を行い、その内容を1〜100までしっかり理解出来ている人間だけで固めない事には低品質の量産になってしまいかねません。
施工店として新しい事に動き出す事は良いことだとしてもその実を見極めないと逆効果になってしまう事が現時点では多いようなイメージでもあります。
だったら自社で何かをしたい!何かをしなきゃ!
そう思う人も多いかと思います。
それはとても素晴らしいですし是非やったほうがいいと思うのですが仮に自社と付けるのであれば完全オリジナルを確立しないで下手に何処かの真似をすると直ぐにバレてしまう業界でもありますし簡単に訴えられてしまう業界でもありますので本当に注意が必要です。
だからなのかもしれませんが昔にくらべるとオリジナリティに富んでいるところが本当に少ない。
※逆に不動的に確立されてきていると同時にネタもそろそろ尽きてきている?からの理由もありますが。
それでも努力されている店舗様もいらっしゃるんですよね!
○○研磨技法!△△コーティング施工方法!
自社専用の磨き技術を確立したり、コーティング施工方法を研究したり!
当店にくる全国からの質問を見てもそんな工夫を凝らしている施工店様の評判って例外もありますが実際にいいんですよね!
※当店は大々的にセカンドオピニオン謳ってしまってるのでメール対応が大変ではありますが全国の情報が集まるのが本当に当店としては有益です。
私も凄くいい刺激になって私もまだまだ頑張らないと!と思う気持ちになりますしPCに張り付いていたり営業をしている場合ではないとのモヤモヤした気持ちになってしまいます(笑)
昨年ぐらいから言っておりますが世間一般的な常識としての定着はまだまだ先になりそうですが『コーティング元年』をそろそろ迎えようとしています。
むしろTOPを走る施工店はとっくに元年を迎えているかと思います。
※施工店の中でレベルの差が凄く大きくなってきている印象があります。
この4年。
表に出ない事も含めて凄まじい速さで色々な事が動いてます。
そしてどんなに大手でも検証しきれないリアルな塗装の結果を知りたがる大手が沢山いますし当店は提供してきました。
結局は現場にどれだけ命をかけているか。
どれだけ高精度でリアルの世界で検証が出来るか。
先のブログで現在新しい研磨剤を開発していると記載を致しましたが。。。
この時も超超超有名な原材料メーカーの担当者ですら私のやる事を反対していました。
しかし実際にやってみると。。。
えっ?マジで?
こんな言葉が出る事もあるんです。
これは私の偏見かもしれないのですがその手の専門化って意外と枠の囚われやすいのかなと思う事があります。
※本当に日本は技術大国なのか?と疑いたくなる発言をされることがあります。
何処にも負けない探究心。
当店が決して『焦らない迷わない』には理由があり本気で負ける気がしないと言える所以としても強く主張したいことでもあります。
またケミカルにしてもそうです。
REBOOTだけは車を愛する全ての人に強制してでも必要性を理解してもらいたいです!
そして理解している人はもうREBOOT無しでは何も出来ないと言われるほど中毒性が高い魔性のケミカルです!
当店を知ってこのブログを読んだのなら!
コーティング剤なんてどうでも良いので是非REBOOTだけはお試し下さい☆
そしてきちんとREBOOTの意味を理解出来たのなら!
あえて派手にしていないで文字だらけの当店のネットショップが宝の山、もしくは玩具の山に見えるかと思います☆
さて、今回のブログはかなり青臭い内容になってしまいましたがたまには良いのかなと。。。☆
毎回言ってますが本当は書きたいネタが盛りだくさんあるんですよね。。。
だけど全く時間がない。
微塵も時間がないほど忙しい事からどこかで一度割り切ってでも時間を作らないとなりません。
では今回のブログはこのあたりで☆
まだまだ新製品がありますので次回ブログも成るべく早めに書きたいと思います☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【自動車コーティング専門店GANBASS】
【洗車用品専門店GANBASS】
【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って
いる
ブランドとなります☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アクセス障害のお知らせ!
※現在2015年7月21日23時20分現在復旧致しました!!!エラーメール等の問題も改善していると思います!
それでも開かない場合、ブラウザの履歴のクリアやキャッシュのクリア、PC再起動後に問題なく表示できます。
皆さんこんばんは!
取り急ぎ急ぎネットショップにアクセス出来ない、メールが送れなくエラーメールが来る件に関するご連絡となります!
【不具合】
(1)GANBASSネットシッョプ及び、GANBASS店舗HPやその他関連HPへのアクセス不能状態。
※DNSエラー表示が出る。
(2)当店にメールが送れない
※お送り頂きましたお客様側にMAILER DAEMONでエラーメッセージが返ってくる。
(3)当店からのメールが送れていない。
※お送りさせて頂いた読点側にMAILER DAEMONでエラーメッセージが返ってくる。
上記不具合が発生しております。
原因に関しましては当方が取得しておりますドメインの問題(WHOIS情報正確性確認方針に基づき上位レジストラよるドメイン情報認証)で当店ネットショップや店舗HPが今現在もアクセス出来ないで利用出来ない状態になっております!
現在、対処しておりますが復旧は明日22日の日中になってしまう可能性が御座います。
大変ご迷惑をおかけ致しますがネットに繋がらないのはURLを変更した訳でも何でもありませんのでご安心ください☆
と言いますかかなり焦りました(汗)
ある時間帯から注文が1件も来ない状態が続いていたのでおかしいなぁ!珍しい事もあるんだなぁ!と思って現場に注力して数時間。。。
まだ注文が無い!
そして別のメーラーからメールを見るとサイトにアクセス出来ないとの連絡が多数。。。
即効で調べたところドメイン情報認証によってドメインが現在利用停止状態になっていることに。。。!
申し訳御座いませんが今しばらくお待ちください!
また近日中にブログ更新いたします!
GSS 23AE/MF-窓ガラス研磨システムについて
皆さんこんにちは☆
先ずはご無沙汰をしております!
あまりに多忙すぎて気がつけば前回更新から二ヶ月経過しておりました。。。
ネタもたまりにたまっているのに排出する前に新しいネタで上書きされて闇に葬られた内容があまりに多い事に。。。
記録等はしっかり取っているとはいえ何とかしなくてはと思っております。
それでも講習等でしゃべりまくっている事から講習者の方がそのネタを記事にしてくれればいいかなと。。。あまりの疲れの蓄積で意気消沈し勝手に納得しているような。。。(笑)
しかしまぁ。。。
あまりに時間の経過が早い早い。。。
今までの人生でここまで時間の経過が早いと感じたことが無いほどあっという間に1日が終わってしまう事に、ある意味で恐怖を感じることもありますが時間が過ぎるのが早いと言う事はそれだけ充実している証拠でもあります事から今日も1日燃え尽きてやろうかと思っております☆☆
あと最近思う事があります。
これは先日、とある会話で出た『このままだとやりたい事が出来ないままジジイになってしまう』と言うフレーズ。。。
私はそもそもが好きな仕事を好き勝手やっているのであまりピンと来なかったのですが何となく思う事も!
便利な世の中になった事で健康でさえあれば自分の言動次第で、ある程度はどうにでも成る世の中だからこそ改めてではありますが再確認として気合が入った気持ちになりました☆
特に私のようにガレージで自分の世界に浸りながら作業をしている事に幸せを感じる根暗にはとても刺激的で穴から這い出す気持ちになったフレーズです(笑)
まぁ。。。常に思っている事ですが今が一番のタイミングなのかもしれませんね!
それでは本題の前にお知らせが御座います。
前回のブログでも書きましたが今年に入り、メールが届かないとご連絡を頂く頻度が増えてます。。。
※先に言いますが返信していない事は今回も見返しましたがありませんでした。
その場合、必ず迷惑メールフォルダーやゴミ箱にでも入っていないですか?
とお伺いをさせて頂いていおり、大半は迷惑メールフォルダに入っていたり等で解決しているのですがとうとう迷惑メールやゴミ箱にも入っていないとおっしゃられるお客様も数人出てきてしまった事から当店が契約しているサーバーに問い合わせをしたり色々と調べてみたりしましたが原因が分かりません。。。
※これを調べている最中に当店スタッフ同士のメールも何処かに消えてしまう事件がありました。
2015年4月にgoogleでも一部メールシステムサービスの終了等があったり携帯端末である各種キャリアでもセキリュリティ強化やセキリュリティソフト等の問題もあり不安定な時期なのかもしれませんがとにかく原因が分かりません。。。
なので当店のお客様でネットショップ等を運営されております方に聞いてみると当店と全く同じように『メールが来ないといわれる事が増えたから携帯電話からもメールをしている』とおっしゃっておりました。
当店ではメール問い合わせが非常に多い事から常に返信までの1週間、長い時は15日以上のお時間を頂く時もありますがそれ以上に遅れる事はさすがにありませんし当店では2人体制でメールの確認をしておりますので流石に見過ごすと言う事は基本的にほとんどありません。
以上の事からもし当店にメールをしたけど15日以上経過しても返信が無いとの方がいらっしゃいましたら大変お手数では御座いますがお知らせ下さい。
スパム扱いになっている場合でも恐らくお客様が使用しております各種サーバーではIPアドレスのブラックリストのデータを照合してスパムメールの判定を行っていると思います事から今一度、受信可否やドメイン解除等を見直し確認等をして頂けますと幸いで御座います。
さて、長い前置きになってしまいましたが本題に入らせて頂きます。
今回は新作商品が何点かありますので簡単な紹介とちょっとしたお話をさせて頂ければと思います☆
それでは先に新作商品のご紹介です。
(1)窓ガラス研磨システム
ボッシュ社のオービタルサンダーであるGSS 23AE/MF研磨機に合わせたガラスバフと研磨剤GBS-WP01とGBS-WP02の2種類、これらの製品を研磨システムと称してラインナップ致します。
※窓ガラスネタなら梅雨前に出せよと突っ込み入れられそうですがご勘弁下さい(汗)
既にアイサイト等でご存知かと思われますが現代の窓ガラスはどんどん進化してきてはおりますがその分、繊細なガラスになったとも解釈出来ます。
※ガラスってただの砂、即ち珪素等を摂氏2000度以上で熱して〜ほにゃらら〜から出来てます!
従来のように安易な研磨機でのガラス研磨やセリウム等で闇雲に磨く事で取り返しがつかないガラスも発生しております。
また精密なガラスになっているからこそ様々な外的要因によって新車から僅か1年もたたないうちに個体差によるガラス変質等も起こるケースもある事からある意味では研磨やコーティング塗りこみ以前の問題でガラス面に触るという行為すらNGになりかねないケースもあります。
昨年のアイサイト3からの流れでディーラーの方だけではなく様々なエンドユーザー様とガラス面の下地処理やコート剤に関してはお話をし検証を行ってきました一つの結果として今回、BOSCH社GSS-23AE/MF研磨機に全て合わせたバフセッティングと研磨剤セッティングをおこなったシステムを販売致します。
因みになんでボッシュを選んだかと言うのは電動であり軽さと速度調整が出来る事、研磨機の構造や性能等から研磨機と言う中では一番繊細な研磨が出来るとの判断でこのGSS-23AE/MFをセレクトしてこの研磨機の特性に合わせてバフと研磨剤をセッティングいたしました。
またボッシュの場合、近所のホームセンターで低価格で買えることも魅力です!
※取り扱い販売代理店一覧です。
http://www.bosch.co.jp/pt/dealers/
ガラス面の状態によって大きく変わりますがこのシステムで実用範囲のガラス専用コーティング剤の剥離や軽度〜中度程度のウロコの除去に対して限界までソフトでガラスに優しい研磨を行う事が可能であり、ガラス面に極力ダメージを入れないとの括りの中では最速セッティングとなります!
仮に今回ラインナップする研磨剤よる強い研磨力を求めたい場合、レベル5研磨剤を使えばさらに除去能力が高く、早い研磨が可能でありお勧め致しますがレベル5研磨剤を取り入れた研磨作業以上に早い研磨を望む場合、、ガラス面に傷が入るリスクが高くなる事から一つの目安として頂ければと思います。そしてこのガラス面に傷が入る等のケースはガラスの素材、個体差、今までのメンテナンス状態、レベル、様々で要因で変わる事を踏まえてきちんとした照明設備をお持ちである施工店様では痛いほどご存知なことだと思いますが『ヘッド回せないよね〜的な事と対象物との接触面積の問題』のアレを改善できる事もご理解頂けるかと思います☆
ハイレベルなPROであればあるほど、きちんとした照明設備をお持ちである店舗様であればあるほどこの研磨システムの意味を理解頂けるかと思います☆
そして逆に何も考えないでも動かしてさえいれば勝手に綺麗になるシステムでもあります☆
またこのシステムはできるだけディーラーや新車を多く扱う店舗様で本当にお使い頂きたいと心底思ってます!
理由はそれだけ近年のガラスは繊細であり、また下手な研磨機とバフ、研磨剤を使用する事でガラスに傷やダメージが入る事が本当に多いです。
※大変申し訳ありませんが当店では雑な作業の修正を沢山しておりますので。。。☆
各種業者様でもそもそもが優しい手磨きと言うやり方を知らない!時間がないからちゃちゃと終わらせたい!それでも客からのクレームをもらいたくない!
様々な状況や要望があるかもしれませんがとりあえずPROとしてガラス研磨&コーティングをしなくてはならないとの事であれば一番最初にこのシステムから使って頂きたいと思ってます。
※ガラス業者の中では既に周知の事実ですがガラスのクレーム本当に増えてますからね。。。(汗)
当店では現時点で国内外、世に出回るほぼ全ての研磨機を所有してます。
そして当然、様々な検証をしてきて今にいたります。
その答えとして今回ボッシュを主軸としてセレクト致しました!
※他店がメインで使っている研磨機だから採用しない等は一切ありません!
勿論、好みやその他理由から候補から外れたものもありますが今回のセッティングはかゆい所に手が届く製品だけではなく常用使用可能なシステムだと自負しております☆
既にアイサイト等の繊細なガラスをメインで取り扱う自動車業者様や一部ディーラー様、そして施工店様に販売して高評価を頂いております☆
また今回専用に販売した研磨剤二種類ですがこのボッシュGSS 23AE/MF研磨機に合わせて作りましたが手磨きでも使え、GBS-Wでは時間がかかるようなケースで倍以上の速さで手磨きも可能です。
またバフに関してもこのシステムに合わせて調整を行っておりますが他の四角いパッドのサンダー等にもカットして使う事も出来ます事から様々なケースでお使い頂けるかと思いますが。。。使えばボッシュが一番使いやすいことがお分かり頂けるかと。。。☆
※サポート店販売している既存のホワイトガラスバフをブラックに変更し、スポンジ素材と毛の長さ等の変更を行いました。既存のホワイトの方が当たりが強く出る場合やその他理由もありますので基本は今回ラインナップしたバフを推奨致します。またホワイトガラスバフに関しての今後の使い方や推奨使用方法に関しましてはお問い合わせ頂ければご案内致します。
話は研磨機に戻しますが一応当店でもGSS 23AE/MF研磨機の販売は致しますが当店は正規代理店ではありません事から価格に関しては言えば他店舗にかないません。
※と言うか全くお金にならなにのに保管場所ばかり取る事から今回在庫がなくなった以降は販売しないかもしれませんが。。。(笑)
またこれは当店で買う買わない関係無しに何処で買おうがボッシュだけではなくプロ仕様の工具ではマキタ、日立工機の電動工具にはメーカーの保証書が御座いません。簡単に壊れるような製品ではありませんが心配であれば自社で電動工具の修理や整備が可能な店舗での購入をお勧め致します!
※当店でも修理や整備の受付は出来ますが業者委託になります。
あとこれは関係ない余談なのですが最近、窓ガラスコート剤をリニューアルされたり新作を出されているメーカーさんが多いような気がするのですが結構リカバリー大変なコート剤が多いような。。。
触りましたけどあれ万が一修正する場合、作業者の技量や作業環境によってはガラスへの傷リスクが高くなる場合があるなと。。。
総じて当店の窓ガラスコート剤が一番無難で扱いやすいと再確認出来ました☆
(2)アルカリクリーナー
研磨を前提としたケースでのアルカリクリーナーを販売致します。
※アルカリクリーナーGBS-AのWEBサイトページはコチラ※
既に自動車塗装の研磨を経験した事がある方であればお分かりかと存じますが研磨機で塗装を磨いている時に研磨剤が塗装に絡んでしまった経験が必ず1 度はあるかと思います。
基本的にこの『絡み』は100%で表現しますと研磨を行う際のマッチング(塗装種類と状態に応じた研磨機、バフ、研磨剤の選定、その他研磨機の操作方法等) のミスから発生する確立が60%!そして残りの40%は下地処理不足から絡みが発生するのが通常です。
そしてこの下地処理不足の要因として大きいのは研磨前にシリカスケールを落とさないで研磨を開始したり、古いコーティング膜やWAX等の油分を落とさなかった事から発生する事が通常となります。
磨きと言う行為を本物の磨き職人である当店から考えた場合、『如何にスムーズで効率的な研磨ができるか?』この研磨効率を何より考えなくてはなりませんし無駄に塗装を削る事無く、無駄に塗装にダメージを入れる事無く研磨を行わなくてはなりません。
※例ですが虫歯の治療で歯を削るから治療前に歯を磨かないでもOKとの考えは通常ありえない事と同じであり歯を磨かない汚い状態ではドクターも汚れが邪魔をして正確に歯の状態を確認出来ませんし歯を削る作業を邪魔してしまいます。
既に日本国内のハイレベルな施工店様では研磨前にREBOOTを使わないで磨くと言う事はあり得ないほどの常識になってきてはおりますが洗車+REBOOT+溶剤+アルカリ(BP−98は例外)だけでは不十分な事も多々御座います。
当然こんなケースでは様々なケミカルを駆使して下地処理のやり直しを行いますがいったいこんなケースでは何を使えば良いのか?
GBS-Aはそんなケースでいの一番に使って頂きたいアルカリクリーナーでもあります!
それでは画像を使ってご説明致します!
※商品説明書にも同じ内容を記載してます。
まずこの画像を御確認下さい。
これはメルセデスベンツのオプシディアンブラックですが、洗車機での洗車WAXがメイン、稀に手洗い洗車と市販の簡易コーティング剤のみで下地処理は購入から一度もない状態で塗装面が白濁するほどシリカスケールよりも古いコーティング膜が蓄積している状態で傷か塗装陥没も多い塗装状態にわざと下地処理を行わないで研磨機を適当に(実は意味があるのですが説明すると長いので割愛します) いれて研磨剤を絡ませた状態です。研磨剤が塗装に絡み付いてキレてくれません。
では何でこの様な絡みが発生するのでしょうか?
下記2 枚の画像を御確認下さい。
別角度からも!
※各種洗車後→REBOOT→GBS-Aと汚れを段階を踏んで落としている画像です。
上記二枚の画像を見ていただければ一目瞭然かと思いますが本来の塗装の上にREBOOTでしか落とせないシリカスケール膜とGBS-Aでしか落とせない古いコーティング剤やWAXの膜が存在していた事をご理解頂けるかと思います。
※同時に何でケミカルを使い分けなくてはならないのかをご理解頂けるかと。
そしてこの様な付着物の影響で研磨剤が絡んでしまい研磨効率が悪くなるだけではなく無駄に塗装面にダメージを入れる結果となってしまいます。
研磨効率を考えないで研磨を行うと本来は初期研磨と仕上げ研磨の2工程で済む研磨作業が3工程、4工程と無駄に長く研磨を入れる事にもなりかねません。今回の塗装ではシリカスケールよりも古いコーティング膜等の方が付着度合いが大きかったですがこの様に付着物をしっかりと落とした上で研磨を行うと下記画像のように絡まずに綺麗に磨く事が出来ます!
※この絡みの発生がシリカスケールや古いコーティング膜や油分ではなく鉄粉の場合もありますのでその場合は鉄粉除去を行って下さい。
※これはテストなので傷が消えていない等の突っ込みは無しでお願いします☆
また上記赤丸箇所はGBS-Aによる下地処理が甘かった箇所でもあり絡みが発生しておりますので使用の際には本液の使用量が少ないとこの様に落ちない事もありますので状態に合わせて使用量を調整して下さい。
当店の講習者様等であれば痛いほどご理解しているかと思いますが上記赤丸の箇所は研磨機をターンさせる箇所であり、この様な磨き方をすると元々絡みが発生しやすい箇所でもあります事からしっかりとした下地処理の重要性の再確認と研磨技術としてターンポイントを考慮するような研磨方法を覚える事はPROとしては最低限の基本的な事となります。
こんな感じで研磨を行う場合に起こる様々な諸問題は基本的に塗装面をしっかり確認し、適切な下地処理を行えばそんな大きな問題になることは少ないんですよね!
まだまだ!
本当にまだまだまだまだ!
私が口をすっぱく言っても業界的には『どうせ研磨を入れるから下地処理は適当でよい!さぼっちゃえ!』との認識が抜けていない現実を何とかしたく印刷コストが高くなるのを覚悟で今回は説明書を画像付きにしました(笑)
その他詳細に関しては商品ページを御確認下さい!
※GBS-A商品ページ
(3)新作硬化系コーティング剤
ホワイト、シルバー、その他パステルカラー専用の硬化系コーティング剤を販売致します。
※淡色塗装専用硬化系コーティング剤PASTELのWEBサイトページはコチラ※
基本的にコーティングとはブラックカラー等の濃色カラーを綺麗に見せると言うイメージが強いかもしれませんが
世界的に見てもホワイトが一番人気のカラーでもあり、シルバーや他のパステルカラーも含めると全体の50%以上が淡色カラーで占められている状態です!
そんな中、ホワイト、シルバー、そして様々な原色ではないパステル等の淡色カラーの特性を考慮したマッチングで作った硬化系コーティング剤をこの度ラインナップいたしました!
おそらく、本物の淡色カラー専用の硬化系は業界初ではないかと思います☆
※PASTEL商品ページ
BETAやAVELL程ではありませんがREBOOT等の酸性ケミカルへの耐性もありますし当店販売のQURERATZと同等以上の撥水効果があります☆
何で淡色カラー専用なのか?
使って頂ければご理解頂けるのかなと。。。☆
参考までに下記二枚の画像でも☆
近所を流す程度で走りコンビニに駐車した状態です。
※施工からそれなりに時間経過しいるのにコレもんです。
別の角度から☆
QURERATZ同等若しくはそれ以上です☆
また今回も購入者のみが見れる施工説明書に硬化系コーティング剤にまつわる諸情報等を記載致しましたので説明書を見るだけで価値があるかもしれません?☆
今回、説明書には画像を使ったりと何時もよりは見やすい説明書になっます☆
あと先に釘をさしてしまいますが今回淡色カラー専用品でのラインナップになりますし施工適合表を出しますが絶対に必ず来るであろう質問!!!!
『ブラックとか赤とかグレーとかの濃色カラーには使えませんか?』
大変申し訳ありません。。。
このご質問はご勘弁頂ければと思います。
淡色カラー専用に膨大な時間をかけてセッティングをしてきた製品ですのでそもそも濃色カラーに使うようにセッティングしてません。
ですので当店のからの回答としては『使えません』
がご回答になります。
そして恐らくその理由を聞いてくるパターン。。。
『どんなセッティングなの?』
この質問も『淡色カラーの特徴やポイントを考えたセッティング』との回答であります。
しかし。。。確実にあるであろう質問。。。
『淡色カラーの特徴やポイントってなんなの?』
この質問は『講習内容であり文章での解説が難しい側面もありますので当店の講習を受講してください☆そして不安であればご使用はお控え下さい☆』
※これは毎回言ってますが基本的に硬化系コート剤の特性をご理解頂けるユーザー様からのご購入をお待ちしております☆
こんな回答になってしまいますので予めご了承下さいませ。。。☆
ですがこのコート剤!
BETA以上のヒット作品になる予感があります。。。☆と言うかもうヒットしてます。。。☆
また適合車種に関してはPASTEL商品ページに当店で検証したカラーコードを記載致しましたのでご確認をお願いします。
適合表は現行で主要の国産車と主要外車のみであり全ての世に出回る全てを掲載出来ておりませんが参考にして頂ければ幸いで御座います。
以上がとりあえず準備が整った新作なのですが実はまだまだあるんです。
ただ、あまりの時間のなさと恐ろしいほど早い時間の流れにもう何が何だか分からないほどてんてこ舞いなのでもうしばらく時間がかかりそうです!
さて、ここからはちょっとしたお話をさせて頂ければと思いますが今回新作のコート剤を出した事からもちょっとしたコート剤に関してお話をさせて頂きます。
おそらく多くのPRO施工店様がこの画像をみたら驚くかと思いますが。。。
※まだ外部には一部にしか提供していないのであえてモノクロにしてます。
とうとうGANBASSがあれに手を出した?そう思われるかもしれませんが違います!(笑)
※昔は使ってましたしけどね。。。あと他社施工で入るメンテナンスではしょっちゅう施工車しますけどね。。。☆
良く見てください!
塗装面だけではなくガラス面だとうが樹脂だろうかお構いなく『プシュー』してます!
既にPROの方ならご存知かと思いますが今現在でプシューが出来るコート剤ってほぼアレ系しかありません。
そしてハイレベルな施工店であればアレの問題を痛いほど知っているかと思います。
※前々回のブログで出た問題の本質ですね。
また画像に写っていませんが施工している私は防毒マスクをしてません。
※PROならこの重大な意味分かりますよね☆
※それでも化学薬品ですので今回はパフォーマンスでマスクをしていないと記載しておりますが本来はマスク着用が必須です。
繰り返します。
私、防毒マスクしてません。
何で防毒マスクしないで施工出来るかをご理解頂ければこの凄さがお解かりかと。。。☆
そしてガラスだろうが塗装だろうどこだろうがお構いなしにプシューとやってます。
そしてこのコート剤、しっかり架橋して皮膜となる硬化系です!
※架橋させない事も出来ます。
一年前から検証を繰り返しているコート剤なのですが手塗りでもガン施工、霧吹きでも(笑)何でも施工出来ます。
性質的には親水系〜撥水までありますがセッティングで変えることが出来ます。
例えば窓ガラスでは親水にしたいとのことであればこんな感じになります。
因みに、前々回のこのブログでカッターの刃のさび実験で出てきた当店の親水コート剤はこの製品です。ブログと意味が分からない場合、下記記事を穴が開くほ熟読下さい☆
※http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150320
実はあの後放置したカッターですが全て錆びているのですが唯一金属面が残ったのがこのコート剤だけであり施工方法と調整を施せば凄い事ができるかと。。。☆
※厳密に言えば2つあるのですがセッティング違いです。
まだまだ暴露テストが1年程度ですのでこれから調整等をしていかないとなりませんがこれを販売しだしたら時代が変わると思ってます。。。☆
しつこいですがマスキング無しで塗装面、ガラス面、ホイール、ゴム、樹脂、全ての箇所に防毒マスク無しで施工出来る硬化系コート剤です!
※硬化系にしない事も出来ます。
念のためにこれも繰り返しますが化学薬品である以上、ミストの吸引は出来るだけ避けたほうが良いのは当たり前であり実際には防毒マスクなり、粉塵マスクなりを使用して施工をするべきものですが『アレ』との比較の為にマスクをしていないで施工出来る性質のコート剤である事を伝える為にマスクをしていないと記載しておりますので決してマスクを使用しないで施工出来るコート剤がある事を宣伝している訳ではありませんのでご注意下さい。
稀に『アレ』をプシューとやるときに防毒マスクしないで施工している画像が出てたりしますけどあれ体に最悪なので気をつけたほうがよいですよ!
また幌専用のコート剤等でガン施工出来るヘ○○ン系のコート剤は防毒マスクでも完璧に防げない事からマスクをしないとリアルに死ぬ可能性があるので本当に気をつけて下さいね。実際にアレ吸引して数週間動けなくなったりしてる人沢山いますから。。。
また事務所と繋がっているガレージのケースのお話ですがガレージで防毒マスク着用して作業をしていた施工者は問題ありませんでしたが隣の事務所にいる事務員がマスクをしていなかったことから距離が離れていたとしても空間が繋がっている場合、生命の危険を伴うこともありますのでお気をつけ下さい。
私も過去にこれを吸って地獄を見たことがあります。。。
※何でも防毒マスクメーカーでも何で防毒マスクだけで完全ではないかと言う事が分からないような事も小耳に挟んだ事もありますので。。。
因みにこれが怖いから当店では幌用のコーティング剤の販売は業者にしかしていないんですよね。。。
ロードスターNDが出たので幌用コーティング剤を出せば売れるんでしょうけど。。。
まぁ幌って業界的に、そして現実的に消耗品での認識でコート剤の意味が無いわけではありませんが。。。な世界でも。。。
※因みに幌の生地は、世界中どこのメーカーでもほとんど同じです。そして純正より社外品のほうが強いケースが多いような。。。
話が反れましたが。。。この謎のコーティング剤に関してのお問い合わせにはお答えが出来ません事から予めご了承下さいませ。。。☆
それではお次のお話となります。
現在、新しい研磨剤を検証してます☆
特に前回のブログで『当店講習者が202を磨く技術とご自身で研磨剤と添加剤を自分の塗装に合わせて作って1時間半』
との事を書いたからなのか研磨剤等に関するお問い合わせが爆発しました(汗)
基本的に現在ラインナップしている研磨剤だけで大体は事足りるのですがそれでもより良い物を出せないかと思ってます☆
※前回告知しましたが油性は作りませんし水溶性でも実質油性のようなものも可能な限り避けたい本音がありますが様々な塗装がありますので現場で好みにカスタマイズしてセッティングにできる様な製品であればOKかなと。
とりあえず色々やってます☆
この白い粉は。。。
危ない薬?
ではなく過去に採用していたものですが研磨剤粒子です☆
今回、常識を覆すような事が出来ないかと模索していたのですが回りから『絶対無理!価格も高い』と言いまくられているので心が萎えかけてますがもしかすると面白いものが作れるかもしれません。
ただ売れるか分かりませんが(笑)
また研磨剤ネタとして当店サポート店様には既に販売しておりますが当店の研磨剤に混ぜる
事で性能等が変わる添加剤も数種類ネットショップでも販売しようか検討してます☆
※サポート店様へ販売しておりますセッティング等とは違うのでご安心下さい☆
こんな感じで仕上がりやその後の作業に応じて研磨剤に適量まぜて使う製品です。
因みにこの研磨剤の添加剤に関して念のために簡単にご説明をしますとこの添加剤、当たり前ですが研磨剤を入れることで何かプラスアルファの事ができる存在であり『コート剤と言う認識とは違う存在』となるのですがそれに関してまず先に、基本的な事を言いますと研磨で塗装を磨くと言う事は当たり前ですが塗装が削れます。
そしてその削れた塗装面には大なり小なり必ず研磨剤の残留物が塗装面に残ったり、塗装面に食い込んだりして実質的に塗装と一体化、若しくはコート剤等と混ざって塗装に定着しているのが厳密な意味での状態になるかと思います。
※仮に目視で見えなくても必ず塗装面に研磨剤は残留しています。
この原理ではありませんがそれを利用しているのが俗に言う樹脂ベースといわれる当店ではWINK等が当てはまり、研磨と同時に樹脂等を塗装に刷り込む事で塗装面を樹脂で覆いコーティングと称しておりますがこれを架橋と研磨機のある程度の熱(熱を入れない仕様にも出来ます。)によって塗装と一体化する樹脂、言い方を変えれば『塗装と一体化しても問題が出ないどころかプラスに転じる』即ち磨いて荒れた塗装に樹脂を刷り込むだけではなく硬化系のようにしっかりと定着させる事が出来るのが現在サポート店のみに販売している数種類ある中の一つなのですがこのような添加剤を販売しようかと思っております。
それでも当店の各種添加剤、毎年新素材を取り入れて年々進化しておりますと同時に既にサポート店から各所に流れている事もありますので知ってる人からすればあまり新しさを感じないかもしれませんが一般販売だとコート剤との立ち位置との違いや使い分けがややこしくて勘違いされてしまうケースもあり販売をしていなかった理由もあります。
繰り返しますが塗装面を『何かで覆う、残留させる事をコーティング』と言うのであればこの各種添加剤はコーティング剤となってしまいますがこの添加剤に関してセッティングや種類によって私の解釈ではコーティング剤とは解釈しておりません!!理由としては塗装と一体化=基本的に塗装等に定着できる性質の存在との親和性がポイントになるからです!
要はこの上から硬化系を塗れたりと。。。☆
そして無用剤な硬化系でも入れられないような超低密度な塗装にもこのベースがあれば塗れる硬化系も出てきたりと。。。☆
樹脂ベースの概念を覆してます(笑)
説明が上手く出来ないと言うかここまで振っておいてブログでは詳細は書くつもりがあまりなく申し訳ありませんがまかり間違っても『傷を埋めたり塗装の膜厚がアップする製品ではありません』のでご注意下さい!
さてお次のお話ですが当店でラインナップしているSPHEREの上位バージョンを現在検証してます。
ただSPHEREにできる事ができない性質もあります事からSPHEREの上位バージョンと言うよりは同じ撥水系での撥水の強さや性質、状態、そして好みによる使い分けでご使用頂ければなと☆
これはその製品をスクラッチシールドのKHの塗装に施工した画像ですが、気持ち悪い通り越して撥水してます(笑)
既にテスト段階も佳境を迎えるいるのでもしかすると早めにラインナップできるかもしれません☆
※その前に以前に言っていた低価格オーバーコートを出すかもしれません。
さて。
今回も含めて色々なコート剤を販売していて言うのもあれですが。。。
2015年現在。
相も変わらず完璧なコート剤は存在せず、全ては塗装状態とメンテナンスに依存します。
※REBOOTを手放せる日は来るのでしょうか!
そしてまだまだまだまだコーティング剤で艶を出して塗装が綺麗になると間違えた認識をしている一般ユーザーがあまりにありふれてます。
それでもまだ日本はマシであり海外などでは研磨剤とコート剤の違いすら理解していないケースも普通にあります。
コート剤で出せる艶は少しだけであり艶は研磨で出します。
そしてコート剤に出来る事は新車肌や磨いて綺麗になった塗装面を少しでも長く維持出来る為の存在と何よりメンテナンスをしやすくする為の存在でありコーティング剤だけで塗装保護を受け持つ事は120%不可能なんです。
最低限の基本中の基本すら常識として広まっていない現状にため息しか出ません。
極め付けには日本を代表するような施工店ですら勘違いをしているケースもあるからです。
例えば。
今回当店から出すアルカリクリーナーのGBS-Aですが実用範囲内の硬化系であれば全部ではありませんしケースバイケースですがある程度落とす事が出来ます。
※当店ではBETAや今回出すPASTELです。
何が言いたいか?
よく研磨じゃないとリカバリーが出来ないと言われるコート剤がありますが確かに結果として研磨じゃないと厳しく無理とのケース等もありますし当店のコーティング剤も塗装や施工方法次第で大きく変わりますが『実用範囲で副作用が無いコート剤』を研磨を入れないとリカバリー出来ないなんてことは無いと思っております。
簡単に言えば研磨を入れなくてもケミカルの使い分けである程度まではリカバリー出来ます。
※状況によってリカバリー出来ない事やリカバリー出来たとしてもデメリットが出るケースもあります。
※ケミカルでのリカバリーも正式には科学研磨と言われますことを理解している上でのお話です。
それなのに他メーカーでは研磨を入れないとリカバリーが出来ないとされて販売されている製品もあります。
※素人が下手に手を出すことを止めたい抑止欲でもあると思いますが。
おっと。。。
前回のブログでしばらくは辛口トークを封印と言ったのでこのあたりにしようかと思います!私の場合、語りだすと本当に終わらなくなりますので。。。(苦笑)
それでは今回のブログの最後にどうでもよいお話を3つほど☆
まず1つ目ですが2015年バージョンの当店スタッフTシャツが完成致しました☆
今年は私の要望を押し切ってVネックで細身のシャツをベースに選びました☆
※うちのスタッフみんなナイスバディでオデブちゃんは一人もいません☆
そしてGANBASS文字をG-Tuneのようにカスタマイズしました☆
少し派手だったような気がしますがお気に入りです☆
2つ目は最近、とある勉強会に足を運びました☆
当然仕事であり店舗としてのことなのですが普段は講師として人に何かを教える立場側にいるだけに勉強になったのかなっていないのかはおいたとしても教えてもらうのは凄く新鮮な気持ちになりました☆
そして最後のネタである3つ目なのですが。。。
先にお伝え致しますがただの泣き言なので読んでもあれです。。。
現在、洗車シーズン真っ盛りである事から一日のお問い合わせメールが増え、正直に申しまして手の施しようが無いほど炎上をしてしまっております。。。
昨日は、現場を一日休んで朝から夜中までメールを返し続けて何とか6月22日までのお問い合わせを返信する事が出来ましたがまだまだ終わりが見えません。。。
またあまりのメールの打ちすぎで元々弱い手首と職業病とも言うべき腱鞘炎が悪化した事でPC操作の速度だけは早かったのですがスピードが激減してしまっており。。。
それでも何とか返信を致しますので首を長くしてお待ち頂けますと幸いでございます。。。☆
あとこの数ヶ月、1日に数時間、長い時は今回のメールをまとめて返信する場合等では12時間以上PCに向かってメールをしているのですがPC作業って本当に体にこたえますね。。。
昔はデスクワークに憧れた時期もありますが正直体を動かす仕事のほうが圧倒的に楽に感じます。。。
そして私の場合、決まって1日PC作業を行うと様々な体調が悪化します(汗)
例えば。。。睡眠が浅くなる!呼吸が浅くなり息苦しくなる!食欲が無くなり飯がまずくなる!頭痛、肩こり、腰痛、腱鞘炎、ドライアイや体重増加等etc。。。
現場作業も様々な化学薬品まみれになりますし強烈な照明設備等から目への影響は絶大でありお世辞にも健康的な仕事とは言えませんが私は体を動かしていると言う事がこれほど体に良いことだと痛いほど知りました!
因みに職業柄、目を酷使するのは勿論であり、PC作業等でも大変な眼精疲労を伴います事から私は目薬関係にだけにはお金を惜しみません!
今は手元にこの3本しかありませんが市販で売られている1000円以上の目薬はほぼ全て持っているか過去に使ってきました!!
目薬の場合、この1000円の壁を越えるか超えないかで明らかに性能が変わります!
そして一番のお勧めは上記画像の真ん中であるロートV11です!
さて!
今回は軽い感じあまり身になるようなブログではありませんでしたが今回はこの辺りにさせて頂きます!
まだまだ新作商品がありますしネタも沢山あるのでできるだけ早めに次回のブログを書ければと思っておりますが。。。
頑張ります☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【自動車コーティング専門店GANBASS】
【洗車用品専門店GANBASS】
【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って
いる
ブランドとなります☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
車内クリーニングの考察!吸水マイクロファイバークロスについて!
※前回の続きである【その2】です。
※その1は此方から→http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150426
ここからは少しだけ独り言を言いますが前回と同様に今回も少しだけ辛口で独り言を書きます。
※毎回の辛口はメンタル的にきついので今回を最後にしばらく辛口トークは封印する予定です!
さて。。。予め言いますとどの業界でも同じと思われますが同業他社が嫌がる情報は=で消費者であるエンドユーザー様にとって有益な情報になる場合が多いです。
なので私が書く内容は必ずしも同業他社にとってプラスになるわけではありません事から嫌な気持ちにさせてしまう場合もありますのでそのような気持ちになる人はこのブログを見ないで下さい。
※またこれを分かっていても私がブログで書くことの意味はこのような記事を書かれて困る業者様が一番理解できているはずです。
ですが誠実にエンドユーザー様の立場で考える同業者様であれば私の記事を読む事で合わないと感じることはあるかもしれませんが否定はないかと思います。
事実、前回のブログを書いた事で少ないかもしれませんが今回初めてお問い合わせ頂いた業者様だけでも全国10数社から共感するとのご連絡を頂けました。
中には『そのコーティング剤と現在取り扱っていて稼ぎ頭である事から分かっていても変える事が出来ない』との本音を言って下さった店舗様もいます。
またこのような『分かっていてももう変える事が出来ない』との事は○○ケミカル等を専門に販売しているメーカーの代表者様も実は理解しているとの事を小耳にはさんだこともあります。
ビジネスモデルとして確立、既に長年の歴史の中で積み上げた顧客に対して今更デメリットを浮き彫りにして話をする事が出来ないのはわかりますが。。。
私からすれば業者様もメーカー様も一般の方も全員がお客様でありますがやっぱりエンドユーザー様を最優先とした考え!否!塗装を優先とした考えが私のスタイルです。
そして何度も言っている通り、私達PRO施工店が触る塗装の95%以上は一般の人の実用車である事からもこのような考えになります。
まともにやると儲からない業界かもしれませんが。。。
その店舗がビジネスマンなのか職人なのか?
それをエンドユーザー様が見極められるような情報発信が出来ればと!
数ある選択肢の中の一つとして解釈してくれればと!
そんな気持ちで毎回ブログを書いてます。
※これでもかなりオブラートに包んでおりますが言いたいことを言っているのである程度の同業他社からのバッシング等は覚悟してます。
では独り言を開始します。
まず前回のブログの反響が凄かったです。
もしかするとこの半年では一番反響があったかもしれません。
特にメンテナンスに関しては『知らなかった!』『確認してみます!』との声があまりに多く。。。
あのブログを書いた日から現在進行形で真剣に悩んでどうしたら良いかのご相談のご連絡を頂いているユーザー様が多くいらっしゃり予想通りメールが炎上してしまっております。。。
※現在ご返信まで10日前後のお時間を頂いております。
当たり前ですよね。
高いお金を出して数ヵ月後にメンテナンスに出したら初回のコーティングを剥がされた若しくはダメージを入れられてしまったのであればショックだと思います。。。
そして一番多かった言葉。
『素人から見たら良いお店選びが本当に難しい!ついついHPのかっこ良さやお店の大きさ、そして有名媒体で宣伝している店舗で判断してしまう』
まぁ通常はそうなってしまいますしそれが正解になることもあると思いますが全部が全部ではないと言うことです。
だからこその前々回のブログな訳ですけど更に突っ込めばまだまだある訳で。。。
言いたくても言えない事が沢山ありますが出来るだけアドバイスをさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい☆
あとあくまで参考程度であり『こんな見方もある』程度で聞いていただきたいのですがこの業界、忙しくて忙しくてたまらない施工店やコーティングメーカーの場合、
『宣伝しないことが宣伝になってる』
たまにお会いしてお話をさせて頂いたりする時にそんなフレーズを小耳に挟むこともあります。
最低限のインターネットやメディアへの露出だけでほとんどお金をかけていないケースも実はかなりかなと。。。
※板金塗装分野も同様ですがその施工店がビジネスマンなのか?それとも職人なのか?それを見抜くことがポイントかと☆
しつこいですがあくまで参考程度として良いお店選びの数ある選択の一つとして参考になさって下さい。。。☆
さてお次は嬉しい事を少しだけ。。。☆
店舗にご来店頂くお客様だけではなくネットショップも含めて沢山のお礼のお言葉を頂いたり嬉しいお言葉を頂けております。。。☆
中には『PROを目指しているものですがインターネットで色々と調べてます〜教えて下さい!』
この様なメールもそれなりの数あったりもします☆
基本的にこのようなパターンだと講習内容等に触れる事が多く制限範囲内での回答になってしまう事も多いのですがこのようなPROを目指している人たちからのメールは実はかなり嬉しかったりします。。。☆
理由はPROを目指すぐらいハングリー精神が旺盛な人がインターネットで調べても調べても出てこない情報を私が発信しているって事を理解してくれているからです☆
※私の勘違いかもしれませんが☆
私は毎回書くブログは本当に実用的に使えるネタ、そして必ず知っておかなくてはならない事をブログに書こうと心がけてます。
※あえて濁す言い方をするケースの場合、一般の方には意味が分からなくて申し訳ありませんがPROなら知っていなくてはならないがほとんどです。
そもそも前回のコーティング剤の考察に関しての実験等もあんな簡単で簡易的な実験にも関わらず今まで見た事がないかと思います。
※まだまだあの手のネタを盛り沢山で保有してます☆
私としてはブラックボックスを少しずづ公開している感覚でもありますが別に大したことでも何でもないんですよね。。。
しかしながら参考になった等のお言葉をいただけたりするととても嬉しくなりますます☆
何度も言っていることですが私自身、現場に命をかけていると言っても過言ではないほど現場に注力をしておりますしネットショップでは本当に使えると思う製品しか販売してません。
またメールでは1通1通を真剣にメールを返してます。
これはあえて言わなくても良いことですがおそらく。。。
私からのメールを見て『そっけないメール!適当な回答!』と
思われたユーザー様はただ一人もいないと思います。。。☆
通常では無いことかもしれませんが一度もお会いした事がないネットショップのお客様からお礼の品を送って頂けるほど講習内容にかぶらない範囲で毎回本気でメールのご回答をしてます。
確かに一日も休みが取れないほど忙しい日々でぶっ倒れそうなのは事実なのですが。。。
一番大事な事を疎かにしてしまうぐらいであれば何時でも引退する覚悟でこの仕事をやってます。
※引退しろと言われてもしないですが気持ちで毎日燃え尽きるまで仕事をしてます。
私、本当に恵まれてると思ってます。
それはこのブログを読んでくれているユーザー様も含めて『凄く良いユーザー様に恵まれてます』
本気で変なお客様が一人もいないんです!
年間1万人のお客様が当店を利用しているにも関わらず本当に変なことになっていない。
心の中の事は見えませんがこの2年間でネットショップの発送で商品間違い初期不良そして遅延のご連絡をが出来なかった件の合計で3件御座いますがもめてトラブルになったことは1件もありません。
(その節は申し訳御座いませんでした。)
ネットショップに関しては私の努力ではなく毎日一人で夜中までお客様一人一人に直筆の手紙を書いて梱包をして発送をしているネットショップ担当者の努力がほとんどでもあります。
※ネットショップに携わっている人なら分かるかもしれませんが1人で梱包から発送まで行うと数十個クラスの発送ですら1日8時間労働ごときではまったく終わりません。
皆さんに支えられて今があるので感謝しかありません。
よくこの手のお礼の言葉は巷にあふれ返っているかもしれませんがそんな言葉を超越するレベルで感謝しております。
皆様がいるので私は好きな仕事を今日も出来ていると思う気持ちを毎日忘れておりません。
人は心が全てです!
だからね。。。
腹が立つんです。
詐欺まがいの案内で初回に施工したコーティング皮膜に次回研磨機を入れてしまったり間違えたメンテナンス方法をしているのが。
腹が立つんです。
0.1ミクロン程度であれば目視で確認出来ない傷だからコーティング膜に傷が入らないので研磨機を入れて問題がないとのメーカーが。
※すべて塗装に依存すると同時に研磨剤を使わなくても塗装は削れるので0.1ミクロンもクソもありません。
前回に続きまた嫌な事をしているなと思われるかもしれませんが。。。
この2年間、ありとあらゆる手段を用いて北は北海道、南は沖縄、日本中でセカンドオピニオン、サードオピニオンで車両を観察してきました。
※現在進行形でもありますが。
※現在月の3分の1は講習での出張等ですがそれに合わせて必ずセカンドオピニオンをやってます。
色々と思う事はありますがぶっちゃけの感想を言うと残念に思う事も多いです。
また、この発言は場合によっては大変な誤解を招くかもしれませんしあくまで様々な状態で変わる事ではありますが場合によってはディーラーでのコーティング施工の方が
綺麗であると感じる車が一部で多くなってきたなと。。。
特にエンドユーザー様がそう感じているケースがチラホラある事実。。。
同業の方ならこの危機感が分かるかと思いますがまずいですよね。
そもそもディーラーよりハイエンドな作業を行う事が専門のPRO施工店の強みであるにも関わらずそのPRO施工店で作業を行った車両よりディーラーコーティングの方が結果として吉になっている事実。
※PRO施工店はコーティングまでのプロセス等に価値があるので本来では比べられない問題ですが一般エンドユーザー様からすれば結果が全てです。
だったら何でディーラーコーティングの方が結果として綺麗なのか?
この問題に関しては既にPROの方ならお分かりかと思いますがあれですよ(汗)
※前回のブログ内容も当てはまりますが。
※ここからしばらく完全なる独り言なので余程知ってないと理解出来ない内容が続きます※
まぁ分かりきっていることでありこの問題に関してははるか昔から問題として挙げられてきましたし今でも各種PRO施工店は薄々は分かってはいるんでしょうけど。。。
だけど状態によってはまた違う選択肢も沢山ある訳であり。。。
結局は私が触っていない車両を見た統計のお話ではありますし出張先で見た塗装なので私が使っている照明マッチングではないですが。。。
結果としてディーラーコーティングが吉になっている車両が少し増えてきたような。。。
だからね。。。久々に実験しましたよ!
分かりきってることですけどね。。。
やりましたよ。
うん。
当たり前だよね!
この結果になるわけで。
そもそもこんな事があるからこその当店のケミカルや考え方である訳であることから当店ではまったく問題にならないことなのですがこの問題に気がついていない施工店だとどんどん自信が無くなってしまうことになりかねない。
※これって一般の洗車、コーティングマニアの方のほうが分かっている事が非常に多いです。
実際にPROから沢山のお問い合わせありますもん。。。☆
だからそうなんですよ!
講習受けた方ならよく分かると思うんですけど。。。
ね?
言ったでしょう?
になるわけで。
場合によってはそろそろ店舗としての運営スタイルを見直さないまずくないですか?となるわけであり。
じゃないとインターネット社会で簡単に良い噂も悪い噂も広まってしまいますしこの業界、個人経営店が多いです。
現場なんて一発の風評が致命的になりかねない。
※しっかりした営業をしているのに叩かれる店舗もあります。特に早くからインターネットで集客している施工店やディーラーを餌にした集客では多い気が。。。
だからこそ例え今現在が間違っていたとしてもきちんと筋は通して誠実にお客様と向き合う事が何より重要だと思いますそんな姿勢を見ればお客様は絶対に離れていかないと思ってます。
※長いものに巻かれろ的な考えはこの業界ではあまり意味が無いかもしれません。それよりもこの仕事の本質を守り、お客様とのコミュニケーションを大事にすることが何よりのポイントだと思います。
たまに当店でグループ作ってくれとの事を言われる事がありますが様々な事を加味しても難しいと同時に申し訳ありませんが個人的に嫌です。。。(笑)
既に現在の数十程度のサポート店だけでこれだけてんてこ舞いなのでそんなグループ作ったら現場に入れなくなるので無理ですし基本的な私の性格としては自分のガレージには店舗のスタッフすら入れないでひっそりと静かに作業をしているタイプですから。。。(汗)嫌いなんですよね!経営サイドに回って現場に全く出なくなるタイプは!特にこの仕事、現場出ていてナンボの世界ですし現場に出ていないと問い合わせに対してまともに回答すら出来ませんしブログの内容が薄っぺら内容になってしまいます(ニヤリ)
ですが私がこんな事を言っていると。。。
確かに理想はそうだけどそんな綺麗事言ってたらお金稼げなくて生活できないよ!
多少雑な仕上がりになってもとにかく早く作業を終わらせないと台数まわせないよ!
こんな声が出てくるわけであり。
※実際に講習で何回か言われてます(苦笑)
確かにね。。。コーティング業界はおろか板金塗装屋さんもキツイご時勢でどんどん現金収益になって保険案件減りましたからね。。。
※板金塗装屋さんの場合、様々な理由がありますが露骨にHPやプロモーションにお金をかけます。コーティングよりも保険案件でお金を取れたりと。。。様々な事からコーティング店よりも収益モデルが確立されていますからね。だからこそ保険屋さん、要はアジャスターさんが納得出来るような○○○○○があり○○○○○○があり○○○○○コーティングをホニャララする事で保険案件に対する。。。ホニャララ。。。
分かります。
だけどすでにネット社会である事を理解しない事にはどうにもなりません。
だって一昔前であれば出てこないようなネタがネットで簡単に調べる事が出来るわけなんですから!
勿論、門外不出な内容や絶対に出さないネタも各種店舗やメーカーで沢山あるかと思いますしお金をかけない事にはスモールキーワードでしかSEOが成り立たない、ドメインパワー(ここでは会社の信用と解釈)がないと人に知ってさえもらえない等の二極化が進んでいる現在、そしてステマ問題、そしてレビューやイイネ!等の本来であれば千差万別の主観が存在する事を理解した上で初めて参考にすべきガチ情報である口コミと言う存在にも関わらずこの口コミすらお金を出すことで買う事が出来る現在。
※この業界、陰口の多くが同業者であったりきちんと説明書を読んでいないケースでの失敗がほとんどかと。。。
※かつでyahooは審査が厳しかったのに今では平気でクッションページはさんでアダルトや出会い案件入れたりやらCSVやら。。。そもそもが詐欺紛いなパーミッションが多すぎる。。。
※口コミ、即ちバイラルは私の記憶が正しければ既に10年程度前からインターネット広告の手法として存在しているほどまだ短いインターネットの歴史の中でも初期からありました。
またベニスアップ等があり内部対策をより明確にしなくてはならなくなりましたよね。
※業者にソースを握られていたり自分で編集できないことが致命的です。
それが分からない、出来ないからこそ無駄にお金を払うことになってしまう。
そして無駄にお金が高額だからこそ結果がついて来ないとグロスは底を付いてしまう。
だからこそ何が何でもかけた広告費を回収する為に短時間の雑な作業で高額な料金を取らざるおえないことになり詐欺まがいな案内でとにかくその時の見た目重視を優先する業者が出るわけです。
※大元であるコーティングメーカーが言っている場合であれば施工業者自身が詐欺まがいだと言う事に気がついていないパターンもあるかと思いますが前回のブログの業者はそのブログを読む限りおそらく確信犯です。
※リスティングよりはマシですので結果としてSEOは無くてはならない存在ですがトラストリンクを貼らない事にはリスクが高い!イコールで下手なSEO業者に依頼を出す事が命取りになります。
すでに口コミの信憑性が崩壊しかけている現実もあります。
※特に有名媒体での一部レビューや独自ドメインでランキングサイト系、2ちゃん系のほとんどがアフィリエイターの宣伝媒体かメディアの保有媒体です。特に関西系ではSEO初期の頃からこの手のクッションページにそれなりのプロモーション費を突っ込んでいたと記憶してます。!まぁ突っ込むとと言っても有ディレだけって事が多かったですけどね!
※本当のガチレビューを見極めるにはコツがあります。
※施工店としてインターネットをどう駆使するかをきちんと理解しなくてはなりません。
また科学と言う存在をどう見るか?
例えば!
水と油は混ざらないと言う事は恐らく小学生でも知っていること。
ではその水と油を混ぜるために界面活性剤が存在する事も中学生でも知っていること。
水と油が混ざらない!
揺ぎ無い事実でありコップ等の透明な容器に水と油を入れれば目で見て判断出来ます。
ですが仮にコップではなく、ありませんが本当に小さい容器、1ミクロン程度の中に水と油が入っていたらその1ミクロンと言う小さなコップの中の【液体】が水と油であるとの判断が出来ないのが通常だと思います。
確かに水と油は混ざらない!
だけどそれを目で見て解釈出来なかった場合!
実質的に水と油が混ざらない等の事はどうでも良い話に成り下がり、そもそもが見えない!感じない!のであれば『言われたらそう信じざるを得ない』ことになってしまいます。
前回のブログでも書きましたが24メータープールに1滴垂らしただけで『○○配合』と言える世界です。
場合によっては様々な法を掻い潜る為、製品成分をぱくられない為にあえて性能への影響が少ない成分や同質の成分を界面活性剤で混ぜ合わせる事もあるんです。
1ミクロンの世界では感じない性能も1ミリになれば超超超高性能になる世界。
※あっ!前回にナノテクのお話をしましたが基本としてハイブリッド等は粒子径が小さくなればなるほど複合化レベルが高くなりますが掛け合わせる物の良いところだけを集める事は難しいです。
コーティング業界はミクロンの世界。
結局は全てその車のオーナーの主観が全て!
そしてPRO施工店であればオーナーだけではなく第三者さえも『綺麗な塗装だ』と言わせるレベルが次世代ジャパニーズクヲリティと前回のブログで言いました。
当然、前提として、お客様に説明をする前置きとして最先端技術は用いますし科学的根拠があるから成り立つ全てでもあります。
が!
私たちが作業を行う95%以上が一般の方の車両であり日々実用車として酷使されている車である事を忘れてはいけません。
そんな中で一番綺麗を長く維持出来る方法ってなんだろう?
コーティングで『それを』手に入れることは出来るのだろうか?
※メンテナンスでそれを手に入れる!コーティング単体では。。。永遠のテーマですね。
実際は高性能なコーティング剤でも超ハイレベルの美観を求められる自動車の塗装には仮にコーティング単体では高性能でハイスペックでも塗って拭き取ると言う作業を入れてしまう時点で上記の『水と油』のお話になりかねないんです。
※外壁等とは違い超美観を求める自動車の塗装になると美観の維持は最悪一発の雨で終わる事もザラであり自動車コーティング剤の本質は直接的な美観の維持ではなくメンテナンスをし易くする、即ちメンテナンスを如何に補助出来るかであります。
そして逆にそんなミクロンの世界だからこそ、全ては現車合わせのセッティングが超絶に重要でありそれが全てなんです。
○と□の△の3種類のケミカルを買った!○と□の△の3種類のコーティング剤を買った!
もしくは○と□の△の3種類のケミカルで店舗のメインケミカルにしている。
○と□の△の3種類のコーティング剤を店舗でラインナップしている。
だけど実際に自分の塗装や今回入庫した塗装には最適ではないかもしれない!
これが必ずあるからこその何より求められる『マッチング』
個別塗装状態やオーナーの望むべき状態、そして作業環境等の全ての要素を確認した上で
ケミカルのマッチング!
研磨のマッチング!
コーティング剤のマッチング!
とにかくケミカルを買った時や新規で入庫した時はとにかくマッチングに時間がかかるのが通常なんです。
塗装は人の肌と違い『言葉を発しません』からね!
間違えたケミカルやコーティングを塗られて『痛い』
と言えない。
現実問題でマッチング等を全くとらないで作業を行ったり、全くマッチングを取らないでその製品の賛否を唱えたり。
そんな状態だからこそ一度リセットして業界自体を再確認する事が必要な時がいつか来ると思います。
※年末に書いたブログに連動しますが。
だからこその当店のプロテクロン保護システムであり当店の洗車方法&ケミカル達なんです。
※そもそもREBOOTと当店の洗車マニュアル無しには塗装保護は成り立たない!コーティング剤や磨きなんて二の次三の次なんです。
当店を意識しているライバル店もあるでしょう。
どんなに当店をライバル視しても、または否定しても!(何かを超越するような六次元的な事が無い限り否定するところは絶対にないと私は思いますが。。。)
※お金を稼ぐと言う事を無視した考えなのでその一点は否定されても仕方ないと思ってます。
ですがどのPROに聞いたって『新車時から研磨を入れる必要性が無いように洗車から下地処理までを正しい知識を身につける』
これが理想であることは絶対揺るがないことです。
そしてそれを日本で一番最初に唱えた当店が世に送り出すケミカルであり洗車マニュアルでもあります。
※プロテクロンは特許庁登録の当店登録商標です。
よく聞かれる事があります。
『御社の製品で駄目だった場合に選択肢はあるんですか?』
このことに関して私は毎回即決で言い切ってます。
『ケミカルを使う時点で当店以外の選択肢はありません!当店の製品で駄目なら他はありません!』
※趣味の世界であれば様々な製品を買って使う事が楽しいのでそれはそれでOKかと思います☆
様々な事を加味してメリットデメリット、そして特性を考えても簡単な消去法で当店のケミカルしか無いと思ってます。
そもそも私自信が現場で使うためのケミカルな訳なので他社で良い製品があれば他社製品だろうと普通に使います。
ですが当店ケミカルより良いと思うものが無い、若しくは変わらない結果になる、また色々なことがありますがコストの問題等の現実問題を加味したトータル的な結果として『やっぱりうちのケミカルがNO1だ!』
との揺るがない自信があるから今になっている訳であります。。。☆
まぁ。。。
それでもネット販売では消極的にならざるを得ない側面も今回のブログをお読み頂いた人と当店ネットショップを一度でもご利用頂きましたお客様であれば全員に添付させて頂いております『ケミカル使用の注意点』をお読みになって頂けていると思いますのでご理解頂けるかと思いますが。。。
これに関係することですが毎月必ずと言って質問される内容があります。
『ケミカルを使用した後に水で流さないとなりませんか?』
こんな質問があります。
ちょうど数日前にREBOOT2の使い方に関してご質問がありましたのでここでご紹介致します。
※お客様の個人情報になる箇所は伏字に致します。
(お客様からの質問内容)
REBOOT2を購入したのですが2種類ある使い方があると思いますが(その他使い方)についてですが1パネル毎に水で流したほうが良いのか車体全体に塗り広げてから最後に水を流せばよいかどちらですか?
パネル毎だと手間がかかるし全体に塗ると乾燥してしまう気がするので。
(私の返信)
まずこのご回答をする前に、ネットショップのお客様専用のご回答と当店講習者様や洗車マニュアル購入者様への回答が異なると言う事をご理解ください。
理由と致しましては講習等でコツと要点を理解して頂きました上で使うケミカルと理解しないで使うケミカルでは案内をしたくても万が一の事があった場合の責任が取れなくなってしまうことからで御座います。
例えば、絶対にやらないで頂きたいのですが私の場合、REBOOTシリーズを使う場合、そもそも水で流すと言う作業すら行わない事が場合によってはあります。
※REBOOT2の場合は水で流すことが多いですが。
もちろんこれには塗装状態をきちんと理解、確認をしていることが最低条件である上で、超ハイレベルな現場クヲリティから考えると水で流すと言う作業すら
マイナスになるケースがあるからで御座います。
特に当店の場合、特殊な照明で塗装を見ることから『まったくごまかしがきかない』事から化粧で誤魔化すような概念がそもそも通用しません。
※どんなにコーティング剤を厚塗りしても下地の傷が見えてしまう照明ですので。
車の美観を意識するか?
ある程度美観を無視した根本的な塗装保護を意識するか?
現場では全てお客様とのご相談の上で成りたちます。
そのことも踏まえてケミカルの使いかたは1つだけではなく実際は数種類存在します。
ですが上記にも記載をさせて頂きました通り、ネットショップの特性として私がその塗装を見ている分けではない事から仮に『そのケミカルには別の使い方がある』とのことを分かっていてもコツを知らない一般ユーザー様にはお伝え出来ない事が沢山御座います。
※その為の講習でありその為の洗車マニュアルでもあります。
同時に車の付着する汚れ物質とはそもそも塗装と同じような特性でも御座います事から汚れを分解出来るという事は同時に塗装も分解できてしまうと言うことと捕らえても遜色が御座いません。
※その他、分解という作用に加え、常に摩擦が発生すると言う事を忘れてはなりません。
現場ではこの境目を如何に見極めるかが重要であり当店講習ではこの見極めを知ってもらうことが本丸でもあったりもしますし洗車マニュアルなどはその以前の基本的な事に触れております。
なので『コツ』を理解していないのであれば面倒だとしても1パネル毎に水で流して軽く拭きあげて次のパネルに移ると言うスタンダードなやり方をしたほうが例え面倒だとしても結果的に塗装にとってプラスになります。
※ケミカルを乾燥させるのは基本的に絶対にNGです。
ですが塗装状態やベースに入れているコート剤等によってはボンネット、ルーフ、トランクパネルである3TOP面は一気にやってしまい他の箇所を1パネル毎に作業を行う等のやり方も御座います。
○○様は野外での作業で御座いますでしょうか?
野外でありましたらそもそもが気温や太陽の光との戦いで御座います事から日陰で作業を行う事や洗車前にボンネットの温度を測定しながら
『今日は車体の半分程度一気に作業しても大丈夫そうかな?ベースに数回重ね塗りしたAVELL等があるし仮に数分程度乾燥しても大丈夫かな?』
※私の場合、野外の洗車で放射温度計は必須だと案内しております。
こんな感じでご自身の塗装とケミカルとコーティング剤のマッチングを取ることが本当は理想であり当店の一般への講習ではこの様な事をしっかり学んで頂きます事から実際問題でメールでのご説明には限界が御座います。
ですのでその日の天候や気温、そして塗装状態等を考慮して1パネル毎に作業をするか?多少の乾燥ではダメージは入らない状態なのか?
これを見極めないとなりません。
そしてお話を戻しますと同時に繰り返しになりますがネットショップと言う特性上、私がその塗装を見ていない事から教科書通りの1パネル毎に作業を行って下さいとのご案内になってしまいます。
因みに私の場合、1パネル毎に作業を行います。また水で流した後に多少水が残っている状態でもそのまま次のパネルに移行します。理由としては水を残す事がプラスになるか水を残さないほうがプラスになるかの判断を塗装状態から見極めてから作業を行うからです。なので水を残す事がマイナスになる場合であればしっかり拭き上げますが使用する水質でも大きく変わります。
※慣れの問題もあるかと思いますがREBOOT2のその他の使い方の場合、そもそもが最低限の労力での通常レベルの効果を狙う事ですが素材そのものにダメージを入れてしまうのでは本末転倒になってしまい、そんなことになるのであればその他の使い方ではなく通常の使い方で、『今日は全体を行う時間はないけどボンネットだけREBOOTをじっくり使おう』等の割り切って作業を行ったほうが良いと思います。
※上記記載内容は当店販売の洗車マニュアルとは案内が違う講習者等の応用編ですので塗装状態を判断出来ない場合には絶対にNGですので必ず洗車マニュアルの内容を厳守して下さい。
この様に、ケミカルと言っても全ての塗装に対して万全ではありません。
また当店のケミカルは様々な分野からのヒントを元に作っている製品もあります。
言い方を変えればそのケミカルを使えるようにする為にコーティング膜を張ると言う考えもあります。
使うユーザー様のレベルに応じてそのケミカルの効力が変わり、そのケミカルの重要性を理解してくれることになります。
なので本音を言えばネットショップって本当に難しい。。。と言うか限界がある。。。
これは過去のブログにも書いたかと思いますが結果として私は当店のオーナーに押し切られる形になってしまいましたが当初私はこの会社でケミカル販売をすることを頑なに反対してました。
※自分が現場に携わる機会が少なくなると懸念していたのも本音ですが(苦笑)
理由はお分かりかと思いますが簡単に言えば『購入者様がどのレベルまで理解しているのか?』
これによって出来る案内があまりに限られると思ったからです。
※だからこそ逆に講習等を作らないとエンドレスになってしまうので更なるレベルアップを図りたいのであれば講習やマニュアルは私からしたら必然的な事であり無くてはならない事だと思っております。
また、上記記載通り、科学的根拠だけを並べても必ずしもその通りにならない事があまりに多いと同時にその根拠の前にそもそもが使用する素材状態次第で全く異なることになったり人の主観も存在します。
※どの業界でも同じですが現車でマッチングを取らないと分からないことだらけです。
また違う表現をすれば医大に入学したばかりの医学生とその道のベテラン医師が同じ医療用品を使った場合に出る差と同じなんです。
そもそも知識がない状態で使う事が場合によっては単純に塗装にとってマイナスになってしまう。
そして知識と技術ががあったとしても目が見えなくてはなりません。
医師であればレントゲン、CT等が無いことにはまともな手術が出来ません。
※今回のお話で言えば『野外での作業は風、太陽光と温度との戦い』と記載したように厳密に言えば環境が整わないとやりたくても出来ないことも沢山あります。
※前々回のブログで書いた『見える環境のブログをお読み下さい』
そして何より塗装と対話をするような考えと見方が出来ない事にはカーディテイルと言う行為は『ただの作業』と言うものに成り下がります。
私としてはカーディテイルを『ただの作業』と見ている人間と『塗装との対話で成り立つ芸術』と見ている人間では案内する内容が大きく変わります。
※私が回答する場合では仮にどちらだとしても回答になるように2パターンの回答を出す事を心がけてますが。
そしてPROであれば全てを加味した上でお客様とのコミュニケーションが取れないのであればそもそもが論外だったりもします。
※メーカーに言われた通りのコーティングの案内をしていて毎回メンテナンスでしんどい思いをしているのであれば一番最初にお客様に出来る事と出来ない事をきちんとお伝えをしておけばかなり気持ち的に楽になると思います何度も言いますがコーティング剤とは塗装状態等で大きく結果が変わると同時に最終的には自然を相手にする事から言い切るような事を言ってしまうと現場では大変な事になってしまったりしますよね。
カーディテイルと言う世界をどの様な考えどのようなアプローチでその塗装と向き合うか?
どの程度の知識があってどの程度の作業レベルで取り組みたいか?
PROであるのか?DIYであるのか?
中古車屋等の販売ベースの車両であるのか?
一般だけど洗車マニアで可能な限りで拘りたいと考えているのか?
数ヶ月に一度程度は本気で作業を行いたいと考えているのか?
洗車機の延長線上程度で維持したいのか?
無限とも言える考えに応じた案内があるのが通常です。
ですがネットショップとしてのリスクヘッジとして一番安全性の高い使い方を案内しています。
そして裏技等の応用は講習等で実車を用いた検証を行い、理解を深めた上でなくては案内が出来ない事をご理解下さい。
※講習者様以外での応用等のお問い合わせにはお答え出来ませんので予めご了承下さい。
またついでなので研磨に関して少しだけお話を。。。
基本的に当店現場では95%はダブルを使用します。
残り5%はまだまだシングルやギアユーザー様が多い事から講習時のみに限って希望があればシングルとギアを案内します。
また当店の場合、塗装に関しては決まった研磨システムはありませんし作るつもりもありません。
※窓ガラスではシステム化している製品がありますが現在では未発売です。恐らく来月にラインナップします。
既にパテントの問題もあったり、実質的に研磨技術はほぼ確立されている現代の中で形にはまるやり方や長いものに巻かれろ的な事に意味はなく、自社でオリジナルのパッドや内部チューンや昇圧等でカスタマイズしたものを使ってます。
※パテント問題もあるので業者向けでも販売してません。
また当店の研磨剤は基本はダブルとギア用にあわせたセッティングでの研磨剤です。
※シングルでも普通に使えますが。
良く質問されます。
御社でシングル用として油性研磨剤をラインナップしてくれない?
※良いか悪いかは置いておいたとしてシングルは油性のほうが長く研磨が出来るので好まれる傾向です。
※当店の研磨剤は全て水溶性です。
こんな事を聞かれますが作る事はほぼありません。
理由としては簡単ですが私の中で現代の塗装に対してシングルを使うと言う選択肢がほとんどないからです。
※油性は欧州車等一部塗装ではまだメリットがあるケースがありますが。
先に私が書いた『その職人がビジネスマンなのか職人なのか?』
これに関係しますが仮に1500のペーパー目があります。
※独り言ですが全員シングルでダブルは1名。そしてダブルが最速とか。。。色々な意味で面白すぎますよね(苦笑)
これをどのような工程で消すかはそれぞれの好みですが私は可能な限り無駄に塗装を削らないと同時に無駄に熱をかけません。※こんなフレーズ今では言う事自体が恥ずかしいレベルなほど当たり前で基本中の基本ですし私の言う『熱をかけない磨き』とは塗装面の温度上昇によるよく出てくるホニャララ〜等の素人でもネットを調べれば分かる理屈ではない別の理由で熱が発生する研磨をしません。また研磨剤の種類等によってはあえて熱を入れる磨きを行う事もありますのでケースバイケースです。
同時に研磨にスピードは求めません。
その塗装とその傷の状態に応じて最も最良と判断した時間で研磨を行いますので早く終わる事もあればかなり長い時間かかることもあります。
※利益よりも塗装の保護に命をかけているからです。
※マッチング合わせと同時に微妙に変化する塗装に都度合わせた研磨を行っていきます。
そんな考え方をする私にはそもそもシングルと言う選択肢がほぼありません。
※ギアもほぼ使いません。
厳密に言えば選択肢が全く無い訳ではないけどお客様の車の塗装なので失敗は許されない事からわざわざ難しいセッティングのシングルをあえて選ぶ必要性をほぼ感じないからです。
これは『ガレージ内設備である見える環境』ブログの時も書きましたし昔から言っておりますが当店のガレージ内の照明を使いシングルでブラックを仕上げる人間を見たことがありません。
※私も出来ません。
そもそも見える照明で作業を行った場合、シングルやギアが良い悪いの前にそもそも磨き傷を消す事が極めて困難になります。
※腕が悪いと突っ込み入れる人は流石にいないと思いますが(笑)
※基本、シングルやギアやダブルでどれが良い悪い等の討論は『どのコーヒーが美味い』と言っているような世界なので答えはありませんので結果が全てです。なので前回ブログでも言いましたが野外や半野外、ガレージ内でも設備が整っていなかったりする環境で磨き傷が見えない!そしてシングルが使いやすいと思うのであれば使えばいいんです。ただし申し訳ありませんが当店レベルには到底及ばない仕上がりになるのは間違いありません。。。
これは根本的な事ですが私たちの仕事は車を綺麗にし、様々な角度から塗装を保護することです。
なので当たり前ですが磨き傷がある状態でお客様に返却出来ないからこそ当店のガレージ設備ではシングルとギアと言う選択肢がないんです。
※同時に油性研磨剤の使用と研磨後の脱脂と言う作業もありえないのです。
簡単に言えば研磨機の種類や研磨剤の種類ではなくどのレベルの作業環境とどのレベルの照明で磨いているのか?どのレベルまで『無駄なく』繊細に研磨を行うか?
結果としてガレージ環境と照明によって使う研磨機のセレクトが決まります。
この数年ではシングル研磨機を主軸としているメーカーでもダブルを押し出してますがいまだに多くの販社が取り扱うメイン研磨剤等の案内にシングル推奨を記載していたりしていたり、近年、ダブルを押し出しても宣伝文言で『オーロラが出ない』等を案内してしまっている事から、今度はオーロラではなくチリ目で白ボケしてしまったんだけど的な質問がこの数年多い多い。。。
※根本的な研磨の仕組みと最適な照明セッティングが分からないのであればシングルもダブルも何も関係なく、何時までたっても進歩出来ないと思います。。。。シングルでオーロラ出してダブルでチリ目だして。。。結局どの研磨機を使っても各種研磨機特有の磨き傷を出してしまうレベルならそもそも研磨機の問題ではなく研磨の基本を知らない、マッチングの取り方が分からない、照明等の設備が整っていないケースかと。。。
同時に低パワーダブルだと非力だから強い加圧を入れたんだけど白ボケした等の各種低パワーダブルのチリ目問題。。。
※見える環境で作業すれば即問題解決なんですけどね。。。
※低パワーダブルが弱いから広いレンジで使えない!だからルペスとの安直な考えも私としてはありえないんですけどね。。。そんな安易な意味でルペスを語ればそれこそ多くの敵を作ることになります!ルペスにしか出来ないこと沢山ありますから☆
上記で202のペーパー目のお話を致しましたが先日、PRO講習ではなく一般の方向けプランである新車1日講習プランを受講したお客様が今度は研磨を覚えたいとの事で講習を行いましたが2000ペーパー目を僅か15分程度のデモと説明でほぼ一発で202ブラックを鏡面仕上げをしてます。
同時に研磨剤もその場で自分の塗装に合わせてお好みで研磨粒子や各種添加剤を入れたり等の調合しオリジナルの研磨剤も作って磨けるようになるまで僅か1時間半です。
※あくまで現場ですので研磨剤の調整はスラリー等からの細かいセッティングではありません。
研磨って塗装状態に合わせた研磨機やバフ、研磨剤のセレクトや基本的な研磨の仕組みさえ分かればよほど不器用な人で無い限り1発で覚えられあとは如何に愛情をもって作業が出来るかだけなんですよね。。。☆
それだけ現代の研磨はある程度システマチックになっていたり、見える環境で作業を行う事で『自分がやった作業の結果を見れる』ことから自分の手で磨いて自分の目で見て自分の感覚で感じる事が出来るので短時間で研磨のコツを1時間半程度で研磨機とバフや操作や研磨剤のセッティングまで出来るようになります。
あとは自分の塗装の合わせたマッチングを取っていけば特に研磨で難しい局面にぶち当たることって少ないですしPROを目指すのであればあとは台数を重ねるだけでOKなんです☆
※下地処理でもコーティングでも車内クリーニングでも同じである『素材との対話です』
またPRO講習の場合、動画を撮影して客観的に見た磨き方等からも理解頂きますと同時にここまでやる講習は先ほどの問診表ではありませんが確実に当店だけだと思いますがPRO講習の場合、同じ環境で作業をしていても私と同じように感じるとは限らない事から最初に色調等の検査をしてから講習を開始してます。特に見え方は年齢でも大きな差が出てくる事から短い時間できちんと理解頂く場合、講習者様の目は正常です!との自己申告だけでは完全ではなくいかに一心同体で講習が出来るか?業界最安値ですがお金を頂いてる以上、どこにも負けないレベルでの講習を行います。おかげさまで2016年3月まで予約で埋まりました☆
一応当店の研磨剤はレベル5までのラインナップですがこれは大きく分けているだけなので実は無限大に調整が可能なのです。
※ジルコン、アルミナ、その他何でも御座れです。
話を戻しまして見える環境内で使えば一部塗装では油性研磨剤も良いかなって思いますが少なくとも当店現場で使う事は今現在ではありません事から油性研磨剤のラインナップは作れば売れるかもしれませんが今の段階ではほぼ製作することは御座いません。。。☆
お次は、上記でも記載致しましたが当店のセカンドオピニオンの件で少しだけ御座います。
これは一ヶ月少し前のお話なのですがとある県の一般ユーザー様からこんなご相談がありました。
『御社(当店です)の言っている事に出来るだけ近い施工店を探したのですが私の住んでいる県ではなかったのでせめてしっかり話し聞いてくれそうな施工店数店舗に相談をして一番よさそうな所に磨きの依頼をだしました。
そして数日後に仕上がったとの事で車両を取りに行ったところ、確かに綺麗になっているし艶もあります。
ですが御社(当店)のブログ等をしっかりと見ていたので磨き傷だったり、クロス傷等が無いか確認をしていたところ、所々に小さな白い塗装欠けのようなものが見えます。確かに全体としては綺麗になりましたが自宅に帰ってから嫁とちょうど鉢合わせになった時に『何だか磨いてもらうと傷は消えても塗装が欠けちゃうんだね!』と言われ正直に言えばショックでした。
御社(当店)のHPの磨きプランの説明に似たような事が書かれていたので理由は納得できたのですが今回依頼した施工店からは一切そのような説明を受けませんでした。
今回はハードな磨きプランだった為、それなりのお金を投資したのですがここまで塗装欠けが目立つならライトな研磨でコーティング剤の艶で現状よりは良い状態程度で留めておくか部分的に再塗装車両なので状態が酷い箇所だけでは塗装のし直しをしたほうが良かったと少しだけ後悔してます。
欠けている塗装に関してはタッチアップで対処しようと思うのですがお勧めのやり方等は御座いますでしょうか?』
こんな質問が当店にありました。
それに関して私の回答はこんな感じです。
『この度は情報提供を頂きまして誠に有難う御座います。率直に言ってしまいますと今回その作業を行った施工店様がどの様な作業を行ったのかをが正確に分からない事から100%ではない事をご了承頂いた上でのお話ですが基本的に研磨とはどんなに繊細に磨いたとしても研磨機による振動等が大なり小なり必ず塗装に入ってしまいます。
特に痛んでいる塗装や再塗装やその他条件の塗装の場合、研磨を行う事でそれなりの確立で塗装が欠けてしまう、厳密に言えば欠けるケースと研磨剤によって弱い箇所の塗装が大きく削れてしまったケースや最初からタッチアップが多い塗装だった場合、磨いた事で過去のタッチアップ箇所が再発することも多々あります。
しかしながらこんな事は通常の施工店であれば当然理解しているはずである事から通常は研磨に関する様々なリスクをお客様に説明をしてから作業に入ります。
当店でも依頼の際には確認事項として様々なリスクに関する事をお客様にご理解頂いた上で依頼を受けております。
同時に入庫したと同時にお客様の前でどのケミカルが使える使えないを簡易テスト&研磨テストを行い、ご納得の上で最終的に依頼を受けます。その他、塗装が研磨で欠けてしまう原因としては研磨のやり方も重要ですが下地処理をしっかり行った上で研磨をしているかが大きなポイントになります。
当店のブログ等をお読み頂けていると言う事は研磨効率が如何に下地処理に依存するかと言う事はお分かり頂けているかと思いますがまだまだこの業界の場合、『研磨を行うから下地処理は適当でも』こんなケースが凄く多いです。
それでも鉄粉除去だけは業界的に認識度が高い事から鉄粉除去は行っても同等以上に大事なシリカスケールの除去を研磨前に行えばかなり磨きやすくなったりリスク軽減に繋がると言う認識がまだまだ広まっていないのが現状です。
簡単に言えばしっかり下地処理を行う事でその塗装の正確な状態がわかります。
その状態を見た上で研磨のマッチングをとって磨く事で本来では欠けてしまうな塗装でも最小限の塗装欠け等で磨けてしまうことが普通です。
○○と言う高額なお金、そしてメンテナンスでまた数万円を出す、またオリジナ塗装ではなく既に再塗装箇所が多い車両であるのであればひどい箇所だけは再塗装をし直してしまいその後に全体的にライト研磨等の流れのほうが遥かに綺麗を維持でき可能性も高いかもしれません。
またなんで下地処理をしっかり行わないとリスクが高くなるかと言いますと〜〜(省略)タッチアップに関しては〜〜(省略)』
※鉄粉除去剤を上手く使わないとリスクが高くなるケースがあります。
部分的にかなり端折っていますがこんな回答をしてます。
何が言いたいか。
上記でも記載致しましたが研磨と言うシステムは既にある程度確立している事も多いにも関わらず未だに鉄の掟である『洗車→下地処理→研磨』この意味を理解していないのがこの業界でまだまだ多いです。
※中古車販売業界では今でもコードレスシングル等で定期的に艶出し剤を洗車のみで野外で磨いているケースが凄く多いです。
如何に下地処理とマッチングテストの段階でその塗装の特性を理解するかによって大きく仕上がりに差が出ます。
特に年式が古い車や再塗装暦があったり、従来の認識のまま(申し訳ありませんが当店からしたら。。。当店以外のメンテナンス剤を使ってた、ケースや当店以外のWEB情報を認識の中心に持ってきている場合)で洗車を趣味にしている洗車マニアの方が乗られていた車両や業者オークション経由で購入した車両や中古車屋等で長期にわたって店舗の最前列で人の目に付きやすい場所に並べられている車両等は本当に注意が必要でありこの事を理解しないで下手に依頼を受けてしまうことでお客様ともめてしまう事もあります。
なので当店ではサポートを行っている店舗様の何店舗様からは新規の車両が入庫する度にメールしてきます(笑)
『○○の塗装で年式は○○で膜厚○○で○○のケミカルで○○の研磨剤で○○のマッチングテストでその他多数〜なので○○の流れの作業でOKですよね?』
こんな状況を連絡してきます☆
私としてはこれはこれでOKだと思ってます。
何故ならお客様を主体として考えて塗装の事を何より優先と考えた場合、情報は共有すべきでありミスが許されないからです。
※当店と契約しているサポート店の最大のメリットですよね☆
今回の質問のケースではそれなりに塗装が欠けてしまっている事と、白く欠けていると感じているのが研磨剤の混入もある事からも作業者の方はそれを分かっているはずなのにそれをマッチングテストの段階や作業途中の段階でお客様に連絡してどうするか相談をしなかった事が何より問題だと思います。
※そもそもマッチングテストをしてないと思います。。。
また下地処理をしっかり行っていたとしてもきちんとその塗装を理解していない、要はマニュアル通りに作業をしたから大丈夫と思っているケースもありますが塗装が欠けるには理由があるんです。それを理解しないで磨く、研磨剤が何で絡むんだろう?何で研磨剤の粉ではないカスがバフについたり塗装面に出てくるんだろう?その他様々な事を理解している上で各種マッチングを確認し塗装と対話しながら磨かなくてはなりません。
ですがこの業界はそこまでやらなくてもまかり通っているのが現状なんです。
これも余談ですが私が住んでいる近所で看板も店舗も構えないで4台程度の駐車スペースで業者オークションで仕入れてヤフオクで販売している人がいます。
毎回シングルだけでグリグリゴリゴリと野外で磨いてます。
そしてヤフオク出品ページを見てみると
『綺麗です!PROによるガラスコーティング施工済み!』
こんな感じで出品されてます。
うん。
別にいいと思います。
そして似たようなことをされている方が沢山いらっしゃる事もしっておりますし当店姉妹店に中古車販売店もありますし中古車販売業者様のサポートもしているので事情等は耳にタコなレベルで知ってます。
だけどね。。。私としたらコーティングをしているのであれば『どの店舗でコーティングをしたのか?PRO施工店から必ず発行されるコーティング施工証明書と作業報告書がなくてはプラスと解釈できない!』
詳細をきちんと記載しない事には全くうま味を感じません。。。
※申し訳ありませんがヤフオク出品している車両の中にある『車両磨き済み!』このフレーズほど怖いものはありません。。。
これは当店のサポートしている中古車屋さんのお話ですがコーティングに関しては『設備は完璧ではないけど正直にGANBASSで講習を受けていて最低限の事はきちんと守っているので安心してください!塗装の事に関してはGANBASSさんのブログとかを読んでみてください!』と伝えているそうです!
内製化による付け焼刃である事は否めないけれども出来る限りの努力で講習を受けたり、偽りのない案内をしたりすることでお客様が安心してくれることが多いそうです。
※中には中古車販売業者様でもPRO施工店以上の検証を重ねておられます店舗様もあります!特に車だけは沢山ありますから中古車屋さんが本気を出したら凄いことになります!
まぁそれでも全体の現状として餅は餅屋なんですよね。
そしてそれは置いておいたとしても車を購入したお客様からしたら数万円と言う決して安くないコーティング料金を車両にプラスして(最初から車両代に入れてあるも含む)コーティングを行うので実はかなりコーティングに関して勉強している事が最近では凄く多いです。
※つい先日、○ー○ーでコーティングを施したけど詳細を知りたくて本部に問い合わせをしたところ、実は良く分からないとの回答が返ってきたそうです。と言いますかこの手の回答多いです。
なので○○コーティングの加盟店です等の案内がまったく箔にならず、むしろ逆効果になっているケースすらあります。
そもそも今の一般ユーザー様は皆さんとても賢いです。
車と言う大きな買い物をする上で必ず考える洗車やコーティングそしてナビ等のキーワード。
少なからず当店のご連絡頂けるお客様は皆さんかなり勉強をされてます。
なので当店がサポートさせて頂いている中古車販売業者様等もかつては○○コーティングのPRO加盟店として宣伝している事が『コーティングのPRO』との箔を売るのに良かった時期もあったそうですがインターネット社会が当たり前になったことで販売店よりもその車両に詳しいお客様が当たり前になってきている現実が『長いものに巻かれろ』的な考え等から脱却するキッカケにもなったとお話される販売店様もいらっしゃいます。
当たり前ですが色々な形があるので好きにやればいいと思います。
ですが同じ事をしたり猿真似に近い事をして大きな利益やリピーターを増やすのは並大抵では難しいのかなって思う気持ちが強いです。
特に中古車販売とは巡り合わせ、要はその車両との運命の赤い糸が全てです(笑)
新車と違い、毎回同じ中古車屋で買うとは限らない、地方で買って二度とそのお店に行かないケースがザラにある。
そして今私が言った『毎回同じ中古車屋で買うとは限らない、地方で買って二度とそのお店に行かないケースがザラにある。』
この言葉。。。
中古車販売店としては凄く重要な言葉になります。
何が重要か?
それはコーティング剤のセレクトです。
詳しくは長くなるので割愛しますが中古車屋って実はかなりコーティング剤の選定に悩むことになるのです。
実はかなりの努力が無いとラッキーな下取り絡みや買取以外では大きな利益が取れない中古車販売。
※これは犯罪と言えますが未だに某オクでのメーター修理が出ているのに驚きです。。。
※業者オークションへの個人の入会が増えた事から以前に比べて某オクや店舗で売るよりも業者オークションに流した方が楽でリスクも低く、回転も速く、場合によっては某オクより高く売れたりも(汗)
色々な企業努力が必要不可欠です。
例えば、私がサポートしている当店の姉妹店の中古車販売店ではプライスボードに平均膜厚数値を記載してます。
中古車販売では311の震災から一部地域で放射線測定数値を明記することがありましたが塗装の膜厚をプライスボードに記載して販売しているのは当店系列だけかと思います。
※もう5年以上前からです。
また膜厚計でしっかり表記することで無駄に研磨をしていない等の僅かな信用にもなりますと同時にそれだけ車に対してしっかりとした認識をもってくれて安心との声を頂けます。
同時に再塗装や修正を隠す事が出来ないので使用している塗料のメーカー等もしっかり開示して更に透明性の高い中古車販売をしてます!
凄く透明性の高い中古車販売だと思います。
※これは非開示ですが膜厚計だけではなくあと2種類の測定器を使って更に透明性の高い販売を心がけてます。
※車内クリーニングも家等と同じでシックハウス症候群がある事から車内クリーニングに使っている水や薬剤も出来るだけ使わないと同時に今回の冒頭に記載したリンサーだけの仕上げのような化学薬品が残留しやすいような簡易的な車内クリーニングを行っていない事からも小さなお子様がいらっしゃるお客様がからも安心してお車をご購入頂けております。
単純に車両販売だけではなく、何かのプラスアルファで利益を取りたいのは分かりますが車の塗装とはパーツ等と違いオリジナル塗装の場合であれば二度と取替えがききませんので本当に最低限の知識が無いと取り返しがつかなくなることが多いです。
※当店過去の琺瑯層ブログをお読み下さい。
その他、嬉しいことなのですが当店の講習を受けられた中古車販売店様ではありませんが正直にGANBASSの商品を使うメリットや塗装への考え方をお客様に説明しているそうです。
またメンテナンスもネットでGANBASSさんから買えるし便利ですよと案内してくれているそうです☆
※有難う御座います☆
その他、色々なやり方がありますので何時の日かGANBASSでも中古車の販売をしてみたら面白いかもしれません!
それでは今回のブログの最後はメール、当店のお問い合わせに関してです。
これは当店のHPやブログに記載をしており大変申し訳ないことなのですが一日に来るメールの量があまりに多い事から、どうしても即日返信が厳しいのが現状で御座います。。。
当店では基本的にメール先着順で返信をしておりますがネットショップでの質問や突っ込んだ内容ではなく比較的簡単に返信出来る内容は即日〜4日以内に返信してしまうこともあります。
一応、当店のメールの流れをお話させて頂きますと1つの窓口(PC)に現場、ネットショップ、サポート店様専用等のメールが一斉に集まる仕組みになっております。
その後、メール受付担当のスタッフがざっとメールの内容を確認してから直ちに返信しなくてはならないメールや。突っ込んだ内容なので代表者である私しか返信が出来ない、してはいけないメールなのかを振り分けます。
そして振り分けられたメールの中で私が返信するメールが私のPCに送られてきます。
その後、一日の終わりに私がその日に来たメール全てに目を通して一日が終わります。
やはり一日に来るメールの数が100通を超えると、本当は先着順で返さなくてはならないのがルールだとしても
緊急を要する内容等を優先せざるを得ない事になってしまいます。
※ご理解下さいませ。。。☆
また当店の場合、メーラーがベッキーなのでPCからしかメールが返せないのが少しだけ問題ですが私の場合、キーボードを打つのが尋常ではないほど早いので逆にタブレット等では十分の一以下の速度になり仕事になりません(汗)
※私の場合、キーボードが変わるだけでタイピング速度が半分以下に落ちる事から常にマイキーボードを持ち歩いてます。
※メールの確認だけは別途でWEBメーラーで行ってますが。
あと、当店メール担当者が当店にお問い合わせ頂きました方に問いかけをするメールをお送りしてご返信が全く来ない方に関しては既読のメールはしておりません。
例えば、稀に明らかに過去に当店の誰かとお話をした内容であるにも関わらず私なのか他の担当者宛なのか分からない内容のメールがあります。
※新規アドレスなので履歴が分かりません。
なので当店からはどの担当者へのメールで御座いますか?
とお伺いさせて頂くのですがそのままメールが返ってこないケース等です。
また、今年に入ってから各種セキュリティソフト等が脆弱性の修正が頻繁に行われたり、各種携帯キャリアがメールのセキュリティレベルを上げたからなのか分かりませんが当店からメールをしているのにお客様に届かないことが集中した時もありました。
※PCのフリーメールも同様です。
※当店ではマカフィーを使っているのですがネットにすら繋がらなくなる事が頻発しました。
大変お手数では御座いますが当店にお問い合わせの場合、実店舗では『@ganbass.com』ネットショップでは『@ganbass.net』のドメイン解除をお願い申し上げます。
それでもメールが来ない等のケースではセキュリティソフトの問題もあるかもしれませんのでお知らせ下さい。
さて、今回も長くなりましたが。。。
まだまだ書きたい事があるのですがそれは次回のブログでお話をさせて頂こうかと思います☆
それでは今回のブログはこのあたりで☆
※次回は次期発売の新製品のご案内を致します☆
また今回も誤字脱字等が多いと思いますので後日修正するかと思います(汗)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【自動車コーティング専門店GANBASS】
【洗車用品専門店GANBASS】
【自動車コーティング専門店GASNBASS1日講習新車コーティングプラン特設サイト】
【RIRAM】GANBASS内部ブランド
こちらのブランドはケミカルやコーティング剤ではなく、その他資材を当店の勝手な好みで作って
いる
ブランドとなります☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
HAGANEブルー,CX-3セラミックメタリックのカーコーティング!
※今回のブログも2回に分けて書きます※
※その2は此方から→http://d.hatena.ne.jp/tktktaka/20150427
皆さんこんにちは☆
今回は新製品のお知らせ、実店舗での予約に関してのお知らせ、あと前回のブログのちょっとした補足と私の思う事を少しだけ書こうかと思ってます☆
また今回のブログは数種類のお話を致しますので最初に簡単な目次をお知らせいたします。
・新作クロス3種類の案内
・車内クリーニングに関して
・ケミカルで案内出来る説明と出来ない説明
・インターネットとコーティング業界
・研磨に関して
・研磨剤に関して
・セカンドオピニオン、サードオピニオンに関して
・中古車販売業とコーティングに関して
・当店へのお問い合わせに関して
ざっくりですがこんな流れでお話をさせて頂きます。
さて、本題に入る前にちょっとだけお話を。
実は、前回のブログで少しだけ最近の塗装に関して語ろうとしておりました。
具体的にはタイムリーなネタを中心に新型フーガとスカイラインでは塗装がどう違うのか?ブラックには様々な種類がありソリッドと言っても様々な色が入っている等や、マツダ塗装のコンセプトや、通常の2コートではありますがマツダCX-3で話題の新色カラーであるセラミックメタリック(ホワイトにメタリックって笑)等や各種メーカー別の塗装の違いや最近話題の要素を取り入れたお話をしようかと思っていたのですが前回のブログがあまりに長くなってしまったことから私自信が疲れてしまい書く気が失せてしまったり、講習者専用情報にするかどうするか等の葛藤があった事から結局書くにいたりませんでした。
今回もこのネタに関しては語りませんが最近講習で良く聞かれる事を一つだけ!
『最近好きな塗装はありますか?』
これに関して好きなカラーは沢山ありますがあえて最近で言えば。。。
また日産と言うキーワードが出たので日産で言えば。
ハガネが好きですね☆
そうです!HAGANEブルーです☆
私は元々、青と言う色が好きなのもあるのですがまぁとにかく綺麗☆
コーティングが映える映える!
勝手な当店事情ですが入庫するHAGANEブルーの半分以上が女性オーナー様なのですが凄くかっこいい☆
また運転させて頂く機会がありましたので50キロほど乗りましたがスカイラインの名にふさわしくこのジャンル等の中では間違いなく走りが気持ちいい車です☆
こんな感じで何時か各種メーカーによる塗装に違いと実際の現場での情報を私の主観も含めて具体的に書けたら良いなって思ってます☆
さて、お知らせの前に以外と長い前置きになってしまいましたがさてそろそろ本題にはいります☆
【ネットショップよりお知らせ】
(1) マイクロファイバークロス厚手在庫切れに関して
マイクロファイバークロス厚手が欠品状態でしたが新しく入荷致しました!
今回は以前から指摘されておりましたクロスが滑りすぎると言うポイントと毛羽立ちをもう少し抑えてほしいとのご要望を加味してセッティングを変えてリニューアル致しました。
クロスの重さを変えずに圧縮し密度UPを施した事でかなり使いやすくなりました☆
また副産物的な結果として吸水性もアップ致しましたので様々なシーンでお使い頂けるかと思います。
(2)新作マイクロファイバーワッフルクロス
当店サポート店様やタクシー業者様等には数年前から卸しておりました車内クリーニングの為に生まれてきたと言っても過言ではないほど車内クリーニングに特化した、非常に珍しいワッフルクロスをネットショップでも販売を開始致します。
http://ganbass.net/?pid=89238317
因みにサポート店様に卸しております既存ブルーの染色剤ありのワッフルクロスのリニューアルバージョンです。
既存ブルーワッフルとの違いは密度を向上させる事で毛羽の軽減と同時に無駄にボアを出さない事で操作性もアップしています。サポート店様には本日無料サンプルをお送りしておりますのでご確認ください。
※サポート店様でブルーのワッフルクロスと今回リニューアルした染色なしホワイトワッフルと交換したいとのご要望も使用前であれば無料で交換致しましたのでご連絡下さいませ。(申し訳御座いませんが送料はご負担下さいませ。)
※店舗では先月末からお客様とご来店が出来るサポート店様には販売しております。
通常のマイクロファイバークロスと違い、毛羽が立ちづらいと同時にワイピング性と汚れのかき出し性能が高い事から洗剤等を使わなくても通常のクロスより多くの汚れを落としてくれます!
特に近年相談件数が多い化学薬品アレルギー問題。
現代社会は既に科学の力無くてしては成り立たない現状ではありますが私の考えとしては人の肌に触れる場所への化学薬品の使用は仮に安全性に問題が少ない製品だとしても出来るだけ避けたい本音があります。
※当店車内ケミカルも然り。
そもそも当店では車内専用の洗浄液を販売しておりますが私としては車内で人の肌に触れる箇所に界面活性剤やその他化学薬品をなるべく使いたくないとのポリシーがあるので当店の車内洗浄剤はその事を加味して出来る限りシンプルに優しい成分と素材に成分を残留させないことを最大のポイントとして当店の車内専用の洗浄液を作ったのですが理想は車内に化学薬品を使わないに越した事はありません。
※オーガニックだから優しいとは限りませんのでご注意下さい。
では洗浄剤をなるべく使わないで汚れを落とせないか?洗浄剤を使わなくても優しく汚れをかき出してくれるクロスはないか?
これを元に作ったのが今回ラインナップしましたワッフルクロスです。
勿論、当店特許とも言える染色剤抜きやその他無駄な薬剤は可能な限り排除した安心クロスですので車内に使うにはうってつけの製品でもあります!
※洗濯に使う柔軟剤も同じですが柔軟剤等のやわらかくする成分は肌に刺激があり痒くなったりしますのでマイクロファイバークロスを柔軟剤仕上げ等は健康面からもNGです。またマイクロファイバーに柔軟剤を使うと吸水性が落ちたり変質変色をきたす事もありますのでご注意下さい。
それではどれだけ汚れが落ちるか少しだけご紹介致します☆
これは日産オッティ5年落ちのハンドルです。
通常、自動車のハンドルにはシボと呼ばれるデコボコがありアップで見るとこんな感じになってます!
※車種によって違いますが。
当然このシボのおかげでグリップがし易い等のメリットがありますが逆にグリップが良くなるこのシボに手垢が入り込むと言うデメリットがあります。
上記のシボのアップ画像を見て頂いても黒い手垢が入り込んでいて気持ち悪いです(汗)
ではこのワッフルクロスがどれだけ素晴らしいかを理解して頂く為に分かりやすいようにマスキングをしてこのワッフルクロスを使ってみたいと思います☆
かき出すように拭いてマスキングを剥がすと。。。☆
かなり綺麗になりました☆
お次はダッシュボードやその他周辺を濡れ拭きしていきます!
※禁煙車両で比較的綺麗な車内を例にしてます。
フロント周りだけでこれだけの汚れが落ちました!
※車両の汚れ具合で変わります、
お次は白レザーにマスキングをして半分拭いてみます。
洗剤なんて使わなくてもここまで落ちました!!
そして何よりこのクロスは毛羽が本当に立ちにくい事から窓ガラスクリーニングにも使いやすいです!
※勿論、当店の窓ガラスクリーナーとの愛称も抜群ですが当店の窓ガラスクリーナーはアルコール主成分ですので揮発性なので使用後の換気をしっかりしてくれれば成分残留はほとんど無いので直接肌についてしまわない限り安全性は高いですが心配であれば濡らして硬く絞ったワッフルクロスと乾いたワッフルクロスの二枚使いでもかなり汚れを落とせますのでタバコのヤニ等であまりに酷いケースや半年間一回も内窓ガラスを拭いていない等でなければ汚れが落とせるかと思います。
さて、このワッフルクロスの外装への使い方に関してのお話をする前に少しだけ車内クリーニングに関してお話をさせて頂きます。
今回はこのワッフルクロスが
『洗浄液が無くてもある程度の汚れを簡単に落とす事が出来ますよ!』
と案内させて頂いておりますが先ほどのハンドルの画像にあるシボの汚れを落とす場合、通常はこのシボを洗剤とブラシ等でかき出して汚れを落としていくのですが上記画像の通り、ハンドルには穴が開いていたり素材的に大なり小なり洗浄液が素材に浸透してしまいます。
これが化学薬品アレルギーの人であったり小さなお子様がいらっしゃる場合ですと問題になってしまうのです。
当店現場では車内クリーニングも行っております事から当然のように化学薬品アレルギーの方や花粉アレルギー、匂いアレルギー等ありとあらゆるアレルギーのお客様に考慮した事を徹底して行います。
そもそも当店はケミカルメーカーでも御座います事から一般の方よりもアレルギーに関する知識があると同時に前回のブログに記載致しました事と関連しますが車内クリーニング作業時の衣服(タイベック)を毎回新品で使い、当たり前ですが捨てで使います。
※お客様の車内に可能な限り化学薬品や作業者が持ち込む汚れを排除しております。
※作業員である私たち自身もダストやダニ等から守る意味でもあります。
またこれを言うとアレですが。。。皆さんはリンサーってご存知でしょうか?
こんな感じで水を出すと同時に汚水を吸い込んで的な機材で大体は黄色の奴で最近は灰色している奴です
(笑)
正直に申しまして、このリンサー。。。通常通りの使い方や車内クリーニングのノウハウをしっかり理解していない人であれば全く使い物になりません。
※完全水洗いをした後の水分を大雑把に吸い込むケースや底つきしていて水分が表層面でだけで滞留している素材や箇所等は別です。
むしろ大変な事になり後からお客様から凄まじい勢いでクレームがくる確立が凄く高くなります。
特に匂いに敏感であったり化学薬品アレルギーの方であった場合はなお更です。
因みに私、コーティングと磨きだけが専門と思われている事が多いのですが実は車内クリーニングも専門です。
そして車内クリーニングのほうが外装よりも実はテクニックが重要であり知識が無いと大変な事になったりします。
ではお話を戻して何でこのリンサーが使えないかと言うと。。。
色々な理由があるのですがそもそもが水を噴出してその水を自ら吸い込む事に特化しているのがリンサーですが素材や操作の速度や制度の問題で噴出させた水をしっかりと回収できないからです。
簡単に言えば洗浄剤やリンサーの中に入れる様々なケミカルをリンサーでは吸いきれない為、洗浄剤の多くがシート等に残留してしまいます。
それでも濯ぎを何回も行う事で洗浄剤濃度を薄くしていく事も出来ますがシート等の場合ですとはっきり言って焼け石に水です。
そもそもリンサー等と言う機材はシートを取り外して洗浄が出来ない時に使う物であるとの解釈かもしれませんが仮にシートにジュースをこぼした場合、リンサーでは全くジュース汚れを落とせません。
すでにシート内部にジュースが入り込んでしまいリンサーで取れる場所にはほとんどジュース等の汚染物質がなく、表面の汚れだけ落とし汚染物質を落とすどころかシートに無駄な洗浄液と水を置いてきてカビや匂い等の原因になるだけになってしまいます。
※フロアカーペット等で底着きが容易で水分が表層面にある場合ではリンサーを使えますがシート外してそこまでバラしているのであればフロアカーペットも外してしまったほうが逆に楽でもあり作業クヲリティも上がります。
※リンサーでシートを濯ぐ場合にハミング等を入れて匂いを誤魔化したりするケースがありますがそもそもハミングの匂いの好みや根本的な解決になっていないことから遅かれ早かれ匂いの原因とカビの原因となりますと同時に上記に記載しましたが柔軟剤の成分は肌に刺激になる場合があり、皮膚が痒くなったりまします。最近では様々な匂いの柔軟剤が出てますが肌が痒くなったと言う人が増えていますので肌が痒いと思った事がある人は柔軟剤を気にしてみて下さい!
基本的にファブリック等の水分が浸透してしまうシートにジュースをこぼした場合、シートを取り外して完全水洗いでしかまともにクリーニングが出来ません。
そしてシートを水洗いした場合、特に気をつけなくてはならないのが濯ぎに使う水です。
まず井戸水や通常の水道水ではお話にならず後になって必ず匂いが出ます。
※純水だとしてもシート内部等にある汚染物質を100%除去出来ない場合や、乾燥時の外的要因によって匂いが出る可能性がありますので純水だとしても十分ではありませんが水道水や井戸水に比べれば遥かに予防にはなりますので当店では純水で第一濯ぎをしております。
シートを純水、で水洗いしたらその後にバクテリア系や次亜塩素酸等の消臭除菌剤で浸してから純水若しくは薄めた次亜塩素で濯ぎ、最後に専用の乾燥室でイオンを循環させえながら完全に乾燥をさせないと野外や室内等では一週間しても完全に乾かず、カビや匂いが再発生してしまいやり直しになってしまいます。
※専用の乾燥室はPROクヲリティでは必須であり私が磨きで作業で『見える環境』がないとお話にならないと言っている事と全く同じで車内クリーニングの場合、専用の乾燥室が何より必須になりますので基本的に天日干しはありえません。
現在、当店GANBASSではシートを外して丸洗いはやっておらず私が監修しております当店の姉妹店のみでの受付ですが必ず上記のように徹底した車内クリーニングを行います。
※現在予約待ち9ヶ月で来年まで埋まってます(笑)当店の系列店は恐ろしい程混みますね(苦笑)
※GANBASSではシートを外さずのクリーニングとなります。
はっきり申してしまいますと車内クリーニングは繊細で難しい世界でありそれこそコーティングや磨き等よりも難しく本格的にやろうと思った場合、誰でも簡単に出来る作業ではなく、実はかなり敷居が高く、ドラッグストアやネット等で販売している車内クリーニングのケミカルを何の迷いも無く使って何も感じない人には向かないと言うか健康面等を考えても『危険』という場合も大げさではありません。
※私が客だった場合、作業者が使い捨ての作業着を着ていなかったり作業に使うクロスを使いまわしにしている業者や平気で車内に洗剤を撒き散らしている業者には絶対に依頼したくありません。
特にアレルギーがあるお客様の場合、下手な洗浄剤を使うことが命取りになります。
※実際に洒落になりません。
※当店ではセカンドオピニオンを大々的に行っている関係でこの手の車内クリーニングをやってもらった後に体調が悪くなったケースや最初は良かったけどカビ臭さが後から出てきた等のお話も沢山のご相談があります。
また当店では障害者の方への支援として今年からは月に1台のみですが車内クリーニングを行ったり福祉業者様の車両も行います事から出来るだけ車内にカビの元になる水分を残さない事と化学薬品を残さない事を徹底してます。
※そもそも車内はVOCが沢山出ているので更に火に油を注ぐ行為は出来るだけしたくない方向性です。
何時もの如く、強気な発言になるかもしれませんが私が潔癖症である事も関係しますしケミカルメーカーである事から化学薬品アレルギー等の怖さを人一倍知っているからこそ、ここまで徹底しており、自称では御座いますが当店ほど様々な事を徹底している車内クリーニングも無いのでは?と思っております。。。☆スミマセンマケマセン。。。
※逆にこのように言い切れるぐらい徹底しないと本当に怖い車内クリーニングです。
何でもかんでも車内に洗剤を使えば良いってもんじゃない!
むしろ使わないに越したことはありません。
あっ!ここで1つだけ車内クリーニング業者様や車内クリーニングを取り入れようと考えている業者様にアドバイスです。
確実にこんな事をしているのは当店だけですが当店はお客様から依頼を受ける時に病院の問診表と似たようなアンケートをお客様に記載頂きます。
そして病気やアレルギー等(薬等によるアレルギーも)聞ける範囲でお客様から聞きます。
※同乗する可能性がある全員のデータを聞けるだけ聞きます。
その上で使用するケミカルを選定したり使えない、使わないほうが良い等をお客様とご相談したりします。
※その場で書籍やネットでお客様のその洗浄剤の性質を見て頂いた上で作業レシピを作ります。
ここまで徹底しないと本当に怖いのが車内への化学薬品の使用です。
※アレルギーとはコップの水と同じでありアレルギー物質と触れ合う等でどんどん蓄積していきます。そしてコップの水があふれた時にそのアレルギーが発症しますので誰しも化学薬品アレルギーになる可能性があり厳密に言えば遅いか早いかなのです。
私の記憶が正しければですが車内のホルムアルデヒド、要は車室内VOCを少しでも低減しようと最初言い出した三菱?日産?ダイハツ?を当時、素晴らしいと思いました!
なので上記であえて日産オッティを出したのですが当店にはカーコーティングだけではなく車内クリーニング関係も色々と相談があるんですよね!
※http://history.nissan.co.jp/OTTI/NA1/0809/equip.html
※オッティはEKのOEMです。
現在は車内専用のコーティング剤やリペアキット等も出てきてますが。。。
ごめんなさい。
私は塗装とは間逆になりますが車内にはいかなる化学薬品すらも使いたくない考えなので車内にコーティングとかは基本的に考えられません。
※仮に車内をコーティングして汚れにくくなったとしても化学薬品アレルギーリスクの方が深刻であるとの判断でると同時に安全性の高いコート剤でも完全はありえないからです。
そして化学薬品ぶちまける消臭系も一部製品の場合は反対です。
また新車時の車室内VOCの低減であればそんなお金をかけずともある程度有効的な方法もあったりもします。
ここで似たようなお話である薬と照らし合わせてみましょう。
タイムリーなネタですがヨーロッパで将来的に耐性菌を改善出来るかもしれないとのニュースがありましたが日本人は本当に薬が大好きですよね。
※耐性菌とは抗生剤を飲みすぎて薬の成分に免疫が出来てしまい薬が効かなくなることです。
また副作用も多く、ヤフーニュースでも出てましたが風邪薬飲んで15人死亡とのニュースも最近やってました。
当店はカーコーティング店である事から昔からお医者様のお客様がかなり多いです。
また私事ですがうちの家族は法律家家系と母親方は医者家系である事から医学系の情報もかなり多く入ってきます。
何でもかんでも薬を飲むことで自分で何かと戦おうとする免疫が下がる、=自律神経が狂う。
抗生剤が効かなくなってる人が凄く増えてきています。
また安定剤系を飲みすぎて体温調整すらうまく出来なくなっている人もいらっしゃいます。。。
※お風呂に入っても体が温まらない等。
薬とケミカルは同じです。
使い続ける事はメリットだけではなく必ずデメリットも付きまといます。
だからこそボディ等の外装は適時に適所適切な使い方が基本でありその為の当店のケミカルでありマニュアルである。
車内に関しては如何に化学薬品に触れないかと言う事が健康への最低限で最上級の事である事から出来ることなら化学薬品を使わない方向性を狙いたい!
見た目として確かに洗剤を使ったほうが汚れが落ちるかもしれないけどその僅かの為に化学薬品に触れますか?この質問になってしまいます。
因みに前回のブログでも書きましたけどオーガニック化粧品なら安心とかの言葉が美容業界では定着している感がありますがあれ全くの十八番違いですから皆さんお気をつけ下さい。
きちんとした科学と美容の専門家に聞けば分かりますがオーガニック化粧品を使うならむしろ逆で肌が弱い人ではなく化学薬品に強く、肌が強い人向けと言います。
※オーガニックは防腐剤等のパラベン等を使わない変わりにアルコールを大量に使うのでアルコールに弱い人は逆効果に。
※美容に関して私の思う所を言うと化粧水にシリコーン入れてあるメーカー多すぎる。。。理屈的に考えて使い心地と外的要因からのバリア以外に意味を見出せない。。。そもそも保湿するならセラミド命でしょ。。。だけどこれが自己修復しない塗装であるならBP−MIXがあるので塗装だと間逆になったりと(笑)前回のブログから美容とこのカーディテイルの業界は似ていると言っているけどこれだけは違うような!ついでに髪の毛のオイルはほとんどが揮発性シリコーンなので使用後はサラサラ系でオイルのようなしっとり
では無いけど塗装だと毎日洗車を行わないことから必然的に『しっとり』と言う言葉すら無いのでヘア分野ともこのポイントだけは違う(笑)
あっ!保湿の事を言いましたけど私が良くシリコンオフ等の使い方で言っている流動性と言う言葉ですが美容液も同じでオイル使うこと前提の流動性等との愛称等もあるので肌の保湿も厳密に言うと肌を洗った後の水分が乾ききる前に!!!とか色々タイミングありますよね!因みに乳液もオイル入ってますので私からすればオイルと変わりません。
またこれを言うと変な誤解をされてしまうかもしれませんが。。。
アロマ等も安易に使う前に必ず体に合うか合わないかを確かめて下さい。
私個人で言えばアロマは好きでありますし物によっては私にも効果があると思っていますが少なからずアロマによる副作用によって自律神経を整えてリラックスするどころか逆に心臓がバクンバクンしてしまう人や気分が優れないと感じてしまう人もかなりの数でいらっしゃいます。
※当店のお客様で新しい森林系芳香剤を車内に置いた事でその匂いと成分が体に合わなかったらしく運転中に痙攣と過呼吸を起こし、危うく接触事故を起こすところだったお客様がいらっしゃいます。
またアロマと一言で言っても精製方法等で全く質が変わりますがそんな事は関係なしにアロマで体調不良を起こすケースもあります。
アロマとは日本では医療での使用は公認で認められておらず、民間資格のみになりますがヨーロッパでは医療に使われているほど効果があるとの解釈なので逆を言えばそれだけ効果があるのなら当然の副作用もあると考えるのが通常です。
特に匂いは人の記憶を呼び起こしたり何かを目覚めさせるキッカケにもなったりもするほど良くも悪くも『強い作用』と言っても過言ではありません。
だからこそ正しい使い方と言いたいのですが人のアレルギーに答えと終わりは無い事からまとめてしまえば如何にアレルギー物質に近づかないようにするか?使う場合はある程度の知識等が無いと危険である可能性があるのです。
現段階の医学や科学でも解明出来ていないことではありますが今回お伝えしたい本旨である『如何に車内に化学薬品を残さないか!』
※場合によっては天然でも同じです。因みに界面活性剤を使っていないと触れ込みの洗浄剤もありますが厳密に言えば石油系を使っていないだけであり石油も実は天然なので植物由来だから安心とはなりません。
長い前置きになってしまいましたがそれをコンセプトにしたマイクロファイバークロスワッフルタイプです!
好みの問題もあるかと思いますが本当に使いやすいクロスですので是非お試し下さい☆
また車内クリーニング業者様の場合、どれだけ汚れが落ちたのかをお客様に見せるケースやかき出し性能が高い事からきちんと汚れが落ちているかのセンサー的な役割にもなりますのでお勧めです☆
ついでにカーコーティング業者様ではありませんが家や賃貸物件のルームクリーニングを専門で扱う業者様が当店のお客様にいらっしゃった事から数枚後購入頂いたのですが先日画像を送ってきてくれました☆
きたなっ(汗)
そして部屋もきたなっ(汗)
ルームクリーニングも大変ですからね。。。(汗)
シックハウスの事を言われてしまったらまともな洗浄剤使えないとか普通にありますからね(汗)
※リフォーム会社、クロス業者もシックハウス対策を施したノリ等を使わないと。。。依頼する人はしっかり調べてからリフォーム等の依頼をしたほうがよいです☆小さなお子様がいるのなら出来るだけ作業後に数値の測定を行う事をお勧めします!
また私の裏技でもないですがこのワッフルクロスとあるものを使ってルームクリーニングの裏技をお伝えさせて頂いたところ早速その方法を試して頂いたのですが『化学薬品に弱い人だったり小さなお子様がいらっしゃるご家庭で凄く役立っている』との嬉しいご報告がありました☆
※このネタは次回ブログに書きます☆
その他、このワッフルクロスは硬化系コーティング剤の拭き取りにも使えます!
一見、塗装に使うと傷が入りそうなイメージですが再塗装202ブラックのパネルでも通常のクロスと入る傷は目で見える範囲では大きく変わりません。
※強くこすると通常のクロスよりも傷が強く入る場合もあります。
また下手にコーティングの斑を作りたくないとの思いから通常のマイクロファイバークロスで何度も拭くのであればこのワッフルクロスで拭く回数を減らせば良いケースもありますのでケースバイケースでお使い下さい☆
※粘度の高いコート剤の場合であれば凄く使いやすい、使うメリットが出る場合もありますが低粘度であればディティルクロスシリーズがダントツで拭きやすいです☆
(3)新作吸水専用マイクロファイバークロス
新しく洗車後の水分を拭き取る専用のマイクロファイバークロスを販売いたしました。
http://ganbass.net/?pid=89238399
ちなみにこの吸水専用クロス、当店では遥か昔から使用していたクロスであり当店契約の施工店様とモニター様のみにしか販売しておりません経緯がありました。
※私は基本的にディテイルクロスリバーシブルと使い分けてこの吸水クロスを使います。
※今回は初期の頃に販売しておりましたブルー吸水クロスではありません。カラー変更と仕様を少し変えてます。
なんでそんな限定で販売をしていたか?
正直に申しますと私はこの手の『吸水専用クロスやセーム』等はあまりに塗装状態等によって吸水性が変わる事から販売したくても一歩勘違いをされると爆弾になる可能性があった事から販売を躊躇っていた事が一番大きな理由でもあります。
既に様々な吸水と名がつく製品を使ってきたDIYの洗車マニアの方であればよく分かっているとは思うのですがこの吸水クロスと言う存在の全ては『洗車後の塗装状態』が全てのポイントになります。
簡単に言えば洗車できちんと油分や前回に施工した油性コート剤の残留成分や撥水成分を落とさないと吸水クロスに汚れや油分、コート剤残留成分が付いてしまい、本来の吸水性能を発揮出来ない事が多々あるからです。
※詳しくは商品ページをご確認下さい。
そもそも私はセーム等は使わない(今回書いた理由以外にも使わない理由があります)ので完全な消耗品であり厳密に言えば使い捨てと言っても過言ではない吸水セーム等に数千円のお金を出すこと自体、使っているユーザー様には大変申し訳ありませんがナンセンスだと思っており。。。
だったら洗車で完全に油分や汚れを落とせば?
との指摘があるかもしれませんがそんな事が出来れば当店はおろか、世に出回るケミカル業者は全て廃業なわけであり。。。
『洗車だけで完全に汚れを落とすことは不可能』である事から高性能なクロスになればなるだけ水分と一緒に汚れや油分までクロスに取り込んでしまい、初期の吸水性能が長く続かないと言った事になりかねませんでした。
※界面活性剤の濃度を高くすれば中性だとしてもゴムや塗装は溶かす事が出来るレベルにする事は出来ますが現実的に安全に使用出来る範囲では不可能ですので洗車で落とせる汚れに限界があると定義しております。
※使用後にクロスを徹底的に洗浄することで吸水性をある程度は維持出来るかもしれませんが素材が痛んでしまい塗装面に入るダメージが少ない事がメリットであるマイクロファイバークロスの価値が下がってしまいます。
そうなると私からしたらリバーシブルが様々な意味からもスマートだと思っていたのですがやはり保水量等の事を考えるとリバーシブルだと。。。こんな時に今回発売予定の吸水クロスを使っていました。
また吸水クロスなので保水量を考えると当然のロングファイバーになる事から塗装に傷を入れない事を最優先として考えている当店としてはクロスに耳を作らないでカットすることから初期の毛抜けの問題が更に出てくることも今まで販売しなかった理由でもあります。
※毛抜け問題より塗装に傷を入れない事を優先している当店なので当店のクロスは今回販売するワッフルクロスやサンプルで製作したクロス以外の全てで耳を作らないでカットしてます。なので大なり小なり必ず毛抜けが発生します。
※予防するには先に一度水のみで洗濯する事で無駄な毛羽を落とすことが出来ます。
それでもこの吸水クロス、当店が販売しているクロスの中でも一番コストがかかっています(汗)
とにかく良い素材や処方を検証したりサンプルを何十種類も作った事で予算が厳しくなり一時製作を見合わせていた等のサブエピソードもあったりと。。。
※初期の初期に作ったのでまだノウハウが分からず業者任せで作ったのが問題でした(汗)
本当はいの一番に販売して元を取らなくては!!
と思っていたのですが塗装状態による吸水性の違いや耳無しで販売するロングファイバーである事からの初期の毛抜けの煩わしさを考えると。。。
こんな感じで数年の月日が流れて今にいたるのですが様々なマイクロファイバークロスを見てきた中でもTOPクラスで吸水性が良いとの判断と吸水クロスを販売してくれとのご要望が多い事から価格を高くしないならOKでしょ!とのことで販売することに致しました☆
価格に関しても下手にケチらないで性能低下を感じたのならある程度は躊躇なく購入できるように40センチ×30センチで500円以下での販売で御座います。
一応、今回の発売にあたり、他社製品の吸水マイクロを少しだけ検証致しましたが恐らくNO1の吸水性です!?☆
使って頂けると分かると思うのですが一見普通のマイクロファーバークロスですが吸水性は抜群です!
同時に速乾性が高いです☆
素材と少しの処方で全く異なる結果になるマイクロファイバークロス!!
お試し下さい☆
因みに今回はリニューアルにあたりカラーをブルーからイエローに変えました☆
特にマイクロファイバークロスでイエローとなるとコ○○○のイメージが強いからなのか他社でもイエローをあまり見かけません事からコ○○○のイメージを払拭すべくイエローを採用しました☆
※まぁ色はいくらでも変える事が出来るので別に何でもよかったと同時に初回ロット販売した後にカラー変更もあるかもなんですけどね。
(4)スクラッチレスクロスの低密度タイプ
もはやこのクロス無くしては洗車は出来ないと言えるほど使いやすいスクラッチレスクロスの低密度バージョンを販売致します。
※低密度だけではくファイバーの処理等も変更してます。
そもそも、既に販売しているスクラッチレスクロスでも全く問題は無いのが当店での見解ですが当店の洗車マニュアル等をご購入頂けていないユーザー様もいらっしゃる事や、野外保管でとにかく汚れが多い状態時での洗車リスクを更に低減する事を考えたセッティングになっているのが今回のスクラッチレスクロス低密度タイプです。
正直に申してしまいますと当店の洗車マニュアルをお読みになっている方でれば今までのスタンダードのスクラッチレスクロスのほうが操作性が高く扱いやすく当店洗車マニュアルの洗車方法がやり易いです。
また洗車マニュアルをお読みになっている場合でも更に繊細な洗車を行いたいと思うのであれば今回の低密度タイプがお勧めです!
その他低密度化している事から今までのスクラッチレスクロスでは厚くて入らなかった隙間にクロスを詰める事が出来る等のメリットも御座いますのでスタンダードなスクラッチレスクロスとの使い分けが一番お勧めでもあります☆
まとめますとスクラッチレスクロス低密度タイプはどちらかと言えばPRO仕様であり操作性はスタンダードタイプに比べ落ちてしまいますが更なる塗装への攻撃性を下げる事が出来るので202ブラックやKH3等のブラックカラーにお勧めです☆
同時にお知らせですがスタンダードタイプのスクラッチレスクロスのお徳用三枚セットはしばらく販売を停止いたします。
理由と致しましては現在、スタンダードタイプのスクラッチレスクロスも新しくリニューアルを予定しており、現在検証を繰り返してますが既存のスクラッチレスクロスを上回る性能になるかならないか?
これによって既存のスクラッチレスクロスの新規製造を行うか行わないかを判断するため、検証が終わるまでにスクラッチレスクロスの在庫が切れると困ることになってしまう事から、3枚セットをしばらく販売停止することにいたしました!
(4)鉄粉除去剤GBS−Rの成分に関して
詳細は企業秘ですが当店販売の鉄粉除去剤の成分を変更いたしました!
http://ganbass.net/?pid=61417582
※4月販売分からリニューアルになっております。
前回のブログでナノテクノロジーを語りましたがリニューアルした鉄粉除去剤にもナノテクノロジーを装備してでのリニューアルとなり更に使いやすさと除去効率が増しました☆
製造コストが高くなってしまいましたが値段は上げないで販売しております☆
因みに当店は鉄粉除去剤だけではなく虫取りクリーナーもかなり試行錯誤した一品です!使って頂けますとお分かりなのですが希釈している
他社製品との違いをご理解頂けるかと。。。☆
http://ganbass.net/?pid=62769981
(5)その他
近日中に新製品を数種類販売いたします。
【GANBASS実店舗よりお知らせ】
(1)2015年新規予約に関して
15日から新規予約受付開始を致しましたところ、僅か数時間で5ヶ月先までご予約で埋まってしまいました。。。☆
ビックリするほどのメールの数で驚きました!
すごく嬉しかったです☆
有難う御座います☆
ですが。。。
それにあたりまして2点ほどお知らせが御座います。
(1)当店では3ヶ月毎区切りで予約スタイルですので先着順で3ヶ月以内に入らないお客様には別途でお知らせさせて頂きますと同時に場合によってはスケジュールの調整のお願いをさせて頂きたく場合が御座います。
※現在、全てのお客様にご連絡をさせて頂いております。
※本来3ヵ月以上でのご予約は受け付けておりませんが昨年から長いことお待たせしてしまった事を含めて今回は5ヶ月先までご予約として受けたので今後は3ヵ月きっちりのでご予約となります。
(2)大変恐れ入りますが当店HPに記載がある内容をお守り頂けていないお客様で今回の予約再開時にご連絡を頂けていないお客様に関しては今回のご予約にはなっておりません。
具体的に申し上げますと当店はHP上でもブログ上等でも何度もお伝えをさせて頂いておりますが
『予約再開前にご連絡頂きましても予約としてお受け出来ません』
なので2015年4月15日の予約開始からご連絡頂いたお客様の先着順で先5ヶ月のご予約をお受けしております。
『何度もメールしたのに。。。再開するなら言ってくれ!』
等の声がもしかして聞こえるかもしれませんが。。。
繰り返しますが何度も何度も告知をしている通り、HP上での再開のお知らせである事から当店から個別にお問い合わせを頂きましたお客様にご連絡をするシステムでは御座いません。
また仮に再開することをお伝えし、昨年2014年6月16日の満員御礼での予約一時停止からの本日までに当店に新規予約希望でご連絡頂けましたお客様全てのご予約を受けてしまいますと。。。
繊細な作業である事からどんなに頑張っても月間8台で年間にして96台。
この計算でいくとご連絡頂きましたお客様全員の予約を入れた場合、ざっとの計算で2017年である2年先まで予約で埋まる事になってしまいます。
※有難う御座います!!ですが申し訳御座いません。
勿論、メンテナンスも沢山入庫があります事から月間での新規施工数は更に減ります事から難しいことになってしまいます。
お伝えするにはあまりに多いお問い合わせ数であり月間でどんなに頑張ってもMAXで8台程度しか作業が出来ない繊細な作業である事から心苦しいですがご理解頂けますと幸いで御座います。
※本当に申し訳御座いません。お断りのご連絡の度に胃が痛くなる思いです(泣)
繰り返しますが当店の場合、3ヵ月予約が埋まったら1度受付を閉める予約スタイルで運営しており、予約再開前にご連絡を頂いたとしてもご予約になりません。
※予約受付期間中にご連絡を頂いたお客様を先着順で予約として承らせて頂いております。
予定では次回予約受付は平成27年8月25日(木)より27年9月8日以降のご予約の受付を開始させて頂きます。
以上がお知らせとなります!